【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲
男の美学が詰まった名曲を集めました。
ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。
普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。
広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。
この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。
どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。
男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!
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【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(71〜80)
パパの歌忌野清志郎

働く父親たちへの応援ソングであるとともに、子どもたちに捧げる歌です。
お父さんは家にいるときだけがすべてではないのです。
家にいるときはカッコ悪い。
けれど、昼間のパパは光っている、CMソングとしても使われ家庭で存在感がないパパの同感を集めると同時に、疲れたサラリーマンへの応援歌としても注目を集めました。
泣いてもいいかやしきたかじん

男の弱さを素直に吐露した楽曲です。
やしきたかじんさんの独特の歌声が、切なくも力強いメロディーに乗って心に響きます。
1992年4月にリリースされたこの曲は、彼のキャリアの転換点となりました。
同年9月には同名のアルバム『泣いてもいいか』も発表されています。
恋愛で傷つき、弱音を吐きたくなる時、この曲を聴くと勇気をもらえるかもしれません。
男性の繊細な感情を歌った名曲として、多くの人の心に寄り添い続けているのです。
影法師堀内孝雄

人生の切なさや哀愁を象徴する歌詞と心に響くメロディーで、多くの人々の心を揺さぶる一曲。
堀内孝雄さんの深みのあるボーカルが、男性の内面に寄り添い、挑戦と葛藤の中で揺れる心情を見事に表現しています。
1993年に発売されたこの楽曲は、テレビドラマ『はぐれ刑事純情派』の主題歌としても知られ、日本歌謡大賞で大賞を受賞。
累計売上80万枚を記録し、堀内さんを6年連続でNHK紅白歌合戦に導きました。
人生のほろ苦いページをめくる際に聴きたくなる、どんな世代にも刺さる名曲です。
TATTOOOfficial髭男dism

ピアノロックバンド、Official髭男dism。
彼らがドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』のテーマソングとして手掛けたのが『TATTOO』です。
こちらはボーカルを務める藤原聡さんがドラマのストーリーを元に書き下ろした作品で、勇気や優しさについて歌われています。
ドラマのストーリーとリンクする歌詞なので、どちらも合わせてチェックするのがいいかもしれません。
それからレコーディングの様子を楽しめるMVも必見ですよ!
熱き心に小林旭

小林旭さんの演歌を土台にした力強い歌声と、大瀧詠一さんのストリングスを取り入れたおしゃれなサウンドの融合が見事に調和した、晴れやかな雰囲気が魅力的な楽曲です。
歌声とサウンドの視界が広がっていくような壮大な雰囲気から、旅路の中で感じたことや旅先で積み重ねてきた思い出が表現されているように感じられます。
サウンドの西部劇の雰囲気や列車に乗って揺られているようなリズムから世界を旅しているようなイメージがまっすぐに伝わってきます。
北国の春千昌夫

春の訪れを感じさせる温かな音色が心地よく響きます。
故郷への郷愁と家族への想いを丁寧に描いた歌詞が胸に迫りますね。
千昌夫さんの力強くも情感豊かな歌声が、聴く人の心を優しく包み込みます。
1977年4月に発売されたこの楽曲は、日本レコード大賞ロングセラー賞を受賞。
300万枚を超える大ヒットとなり、紅白歌合戦でも何度も歌われた名曲です。
春の季節に聴きたくなる1曲。
故郷を離れて暮らす人や、大切な人を想う気持ちを抱えている方におすすめですよ!
酒よ吉幾三

吉幾三さんの代表作として知られる1曲です。
男の人生を酒に託して語る、深い味わいのある演歌ナンバー。
吉幾三さんの独特な声質と感情のこもった歌唱が、聴く人の心に染みわたります。
昭和63年にリリースされたこの楽曲は、当時の社会背景も反映しながら、一人で酒を飲む男の心情を描き出しています。
フォークギターの演奏技術や民謡から受け継いだこぶしの技も光る1曲。
夜、一人静かに酒を飲みながら人生を振り返りたくなったときにぴったりの曲です。
男の生き様や愛を感じたい方にもおすすめですよ。