【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲
男の美学が詰まった名曲を集めました。
ロック、ポップス、演歌などあらゆるジャンルで男の生きざまが歌われています。
普段は内に秘めているけれど確固たる信念を持っていたり、挑戦する姿勢や逆に弱い部分と向き合う強さも男らしさを感じるもの。
広い包容力や一途な点も女性から見て魅力的かもしれませんね。
この記事では、そんな男の生きる道や愛に触れられる名曲をたくさん紹介しています。
どの曲も勇ましくて胸が熱くなります。
男も惚れる男の音楽、じっくりと耳を傾けていきましょう!
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【男の生き様】男の歌。男らしい勇ましさや美学が詰まった名曲(71〜80)
男船細川たかし

北海道の江差を舞台に、母親を思いながら荒波に立ち向かう漁師の男心を歌った力強い演歌です。
津軽三味線とトランペットが織りなす哀愁漂う曲調が印象的で、細川たかしさんの芸道50周年を記念する作品として2024年7月にリリースされました。
漁師の生き様を通して、人生の厳しさと夢を追い求める姿勢が描かれており、聴く人の胸を打つ内容となっています。
日本の伝統的な音楽性を味わいたい方や、人生に立ち向かう勇気が欲しい方におすすめの1曲です。
暴れ船村木弾

荒波に立ち向かう男たちの魂を歌い上げた1曲。
村木弾さんの力強い歌声が琴線に触れます。
海と男の生き様を描いた歌詞は、まるで目の前で荒々しい波が牙を剥くような臨場感たっぷり。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、海を生きる男たちの勇気と冒険、そして家族への深い愛情を込めた力作。
カップリング曲に収録された『夕笛』のカバーも聴きどころです。
演歌ファンはもちろん、人生に立ち向かう勇気が欲しい人にもおすすめ。
心に響く温かさと、人生への前向きな姿勢を感じられる曲なんです。
柔美空ひばり

柔道をテーマにした名曲で、1964年にリリースされました。
テレビドラマ『柔』の主題歌として使われ、多くの人々の心を揺さぶりました。
男らしさを感じさせる力強い歌声と、柔道の精神を象徴する歌詞が印象的。
不屈の精神と人生への前向きな姿勢が伝わってきます。
美空ひばりさんの魂のこもった歌唱に、胸が熱くなりますね。
この曲を聴くと、挫折を乗り越える勇気がわいてきます。
自分と向き合いたいとき、新しい一歩を踏み出したいときにぴったりの一曲です。
きっと心に響くはずですよ。
熱き心に小林旭

小林旭さんの演歌を土台にした力強い歌声と、大瀧詠一さんのストリングスを取り入れたおしゃれなサウンドの融合が見事に調和した、晴れやかな雰囲気が魅力的な楽曲です。
歌声とサウンドの視界が広がっていくような壮大な雰囲気から、旅路の中で感じたことや旅先で積み重ねてきた思い出が表現されているように感じられます。
サウンドの西部劇の雰囲気や列車に乗って揺られているようなリズムから世界を旅しているようなイメージがまっすぐに伝わってきます。
スーダラ節植木等

植木等さんの代表曲といえば、この曲を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
「スイスイ スーダララッタ」という耳に残るフレーズが印象的な、日本のポップカルチャーに大きな足跡を残した名曲です。
飲み過ぎや競馬での失敗など、日常生活の挫折をユーモラスに描いた歌詞は、多くの人の心に響きます。
1961年8月にリリースされ、翌年まで大ヒットを記録。
その後も映画やCMで使用され、世代を超えて親しまれています。
人生の悩みを抱えている時、ちょっと気分転換したい時におすすめの1曲です。
聴けば元気が出て、明日への活力が湧いてくるはず!
雪の渡り鳥三波春夫

三波さんの歌声がたまらない股旅唄の名曲です。
やはり男と任侠(にんきょう)というのは切り離せない気がします。
やくざというのは簡単に言えば「男を売る仕事」ですから、もっとも男のもつ心意気というのが表現されているから当然といえば当然です。
道頓堀人情天童よしみ

人情の味わいと男の生き様が心に響く1曲です。
大阪・道頓堀の活気ある情景と、そこで生きる人々の強さが描かれています。
失恋や挫折を乗り越え、前を向いて生きる姿勢に勇気をもらえますね。
1985年12月にリリースされ、2年で80万枚を売り上げるヒット曲となりました。
2000年の第51回NHK紅白歌合戦では、天童よしみさんが紅組のトリを務めて熱唱しています。
浪花の魂と人情味あふれる歌詞は、男女問わず多くの人の心に寄り添う1曲。
人生に迷ったときや、元気が欲しいときにぜひ聴いてみてください。





