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【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム

子供たちと過ごす中で、室内でのお楽しみ時間は大切ですよね。

お天気が悪いときや他のクラスとの活動場所の調整などで外に出られない場合でも、楽しんでレクリエーションやゲームをおこなえば子供たちはリフレッシュ!充実した時間を過ごせます。

今回は大人数でできる室内向けレクリエーションやゲームのアイデアを集めました。

未入学児と小学生向けにわけて紹介していますので、遊ぶ子供たちに合ったアイデアが見つかるはず。

ぜひ参考にしてくださいね。

【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム(51〜55)

ネコとネズミ

【保育の様子も見える】りお先生のアクティブあそび【ねこ と ねずみ】
ネコとネズミ

大勢で楽しめる遊びを考えている方は、こちらのネコとネズミがオススメです。

このゲームのルールは非常にシンプルで、鬼ごっこに似たような遊びと言うとわかりやすいかもしれません。

進行役が「ね」と言う度に、ねこチームとねずみチームが一歩、歩みを進めます。

ねこチームとねずみチームがちょうど良い距離まで近づいたら、進行役は「ねこ」か「ねずみ」のどちらかを発言します。

このとき「ねずみ」なら、ねこチームはねずみを追い、ねずみチームはねこにタッチされないように自分の陣地まで逃げ切りましょう。

「ねずこ」などの関係のない言葉を進行役が言うと、ほどよく難易度が上がるのでオススメです。

おちたおちたゲーム

【保育園・幼稚園】おちた おちたゲーム 【遊び方・対象年齢・アレンジ方法】
おちたおちたゲーム

落ちてきたものに合わせてジェスチャーが変わる「おちたおちたゲーム」です。

「りんご」なら手で受けるポーズ、「げんこつ」なら頭を隠すポーズ、「かみなり」ならおへそを隠すポーズをします。

だんだんとテンポアップしていくのでむずかしくなりますよ。

この3つじゃなくても自分たちでオリジナルのワードとポーズを決めても盛り上がりますね。

おいでおいでゲーム

【幼児遊び】『おいで、おいでゲーム』3歳児さんからも出来る遊びだよ☆
おいでおいでゲーム

ルールがとってもシンプルなのに、子供たちは絶対喜ぶ「おいで、おいでゲーム」で遊んでみましょう!

こちらは先生と子ども達にわかれ、先生は子供たちに「おいでおいで」と優しく手招きをします。

言われている間子供たちは、走らずゆっくりと先生に近づき「おいで、おいで……オバケだー!」と言われたら捕まらないように逃げるあそびです。

慣れてきたらおばけを「おなべ」「お母さん」など似た言葉でフェイントをかけたりしても、とっても盛り上がりそうですね。

落ちるまで拍手ゲーム

みんなで競争しよう!《落ちるまで拍手》
落ちるまで拍手ゲーム

特別な準備も広いスペースも不要で、コンパクトな場所で気軽に遊べるゲームです。

ルールはシンプルで、まず一人ずつティッシュペーパーを握ります。

次に、自分の頭の上まで手を上げ、ティッシュを落として、その間に何回手をたたけるかを競い合います。

できるだけ高い所から落とそうと体を伸ばし、またできるだけ早く拾おうと素早く動くので、体全体を動かす体操になりますよ。

パチパチと拍手する音がにぎやかで、みんな楽しく笑顔になるのも嬉しいですね!

爆弾ゲーム

【幼児さんに大ウケ確定】超簡単にできる「爆弾ゲーム」
爆弾ゲーム

ゴムボールで気軽にできる「爆弾ゲーム」です。

ドッジボールの幼児バージョンのようなルールで、あらかじめテープラインやマットでエリア分けをしておき、ボールに当たらないようにマットからマットへ移動するというもの。

最初に「ボールは爆弾なので当たったらいけないよ」と伝えましょう。

ボールは、初めはポーンとゆっくり投げ、慣れてきたら軌道を変えたり、壁や床を使って速いボールを投げたりと難易度を上げていきます。

子供たちはスリルを味わえて、盛り上がること必至ですよ!