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【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム

子供たちと過ごす中で、室内でのお楽しみ時間は大切ですよね。

お天気が悪いときや他のクラスとの活動場所の調整などで外に出られない場合でも、楽しんでレクリエーションやゲームをおこなえば子供たちはリフレッシュ!充実した時間を過ごせます。

今回は大人数でできる室内向けレクリエーションやゲームのアイデアを集めました。

未入学児と小学生向けにわけて紹介していますので、遊ぶ子供たちに合ったアイデアが見つかるはず。

ぜひ参考にしてくださいね。

【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム(61〜70)

お絵かきリレー

【お絵描きリレー🎨】絵で伝言ゲーム❕成功しないと…🍽️😱 / epi.267 #超ときめき宣伝部 #超とき宣
お絵かきリレー

みんなで盛り上がる、お絵描きリレーを紹介します。

チームに分かれて、最初の人だけお題を見ます。

最初の人は、お題を絵に書いて次の人に伝えましょう。

次の人は絵で書かれたお題を理解し、次の人に絵で伝えます。

ゴールの人が書いた絵とお題が一番早く一致したチームが勝ちです。

子供たちにもわかりやすい、シンプルなお題を出すのがオススメですよ。

室内でも外でも楽しめるゲームになっていますので、紙とフェルトペンを準備して挑戦してみてくださいね!

おいでおいでゲーム

【幼児遊び】『おいで、おいでゲーム』3歳児さんからも出来る遊びだよ☆
おいでおいでゲーム

ルールがとってもシンプルなのに、子供たちは絶対喜ぶ「おいで、おいでゲーム」で遊んでみましょう!

こちらは先生と子ども達にわかれ、先生は子供たちに「おいでおいで」と優しく手招きをします。

言われている間子供たちは、走らずゆっくりと先生に近づき「おいで、おいで……オバケだー!」と言われたら捕まらないように逃げるあそびです。

慣れてきたらおばけを「おなべ」「お母さん」など似た言葉でフェイントをかけたりしても、とっても盛り上がりそうですね。

ぐるぐるマット鬼

3歳児からの【ぐるぐるマット鬼】簡単なルールで運動強度も高く、大盛り上り!小学生でもやってみる価値あり🐜
ぐるぐるマット鬼

運動強度の高いマット遊びとして、ぐるぐるマット鬼がオススメ。

こちらは、縦長にマットを並べ、その周りを動物のマネをしながら回る、という鬼ごっこのような遊びです。

鬼は円の外側にいて合図を出し、それに合わせて円の中にいる人は体の一部をマットの下に隠します。

そして隠れるまでの間は鬼に捕まえられるかもしれない、というルールです。

動物のマネをするという愉快さや、捕まるかもしれないというドキドキ感を楽しんでみてくださいね。

転がしドッジ

転がしドッジは、その名のとおりドッジボールの転がすバージョン。

転がってくるボールを避けるのは、動くものを目で追う練習としてもとても効果的です。

そして、投げるボールよりスピードが遅いため「ボールが当たって痛かった」「怖かった」などの恐怖心につながりにくいのもポイントといえるでしょう。

さらに、転がすドッジボールは、室内遊びとしてもピッタリ!

マットなどが敷いてあるような、滑りにくい広いスペースでおこないましょう。

お宝取りゲーム

【周辺視野】【判断力】遊びながらトレーニング!幼児〜大人まで楽しく出来ますよ☆
お宝取りゲーム

ワクワクしながら遊ぼう!

お宝取りゲームのアイデアをご紹介します。

このゲームは子供から大人まで楽しめるユニークな遊びなので、先生や保護者の方も子供たちの一緒に参加して盛り上がりましょう。

2色のフラフープを部屋の中に広げて、マーカーを自分のチームカラーのフラフープの中に移動させていくシンプルなゲームです。

1つのフラフープの中には1つのマーカーしか置けないのがポイントですよ!

ぜひ、挑戦してみてくださいね。

イス取りゲーム

イス取りゲームは、先生や保護者の方も一度は遊んだことのあるゲームではないでしょうか。

ピアノやCDなどのBGMに合わせて円形に並べたイスの周りをぐるぐる回ります。

音が止まったらイスに座る、というシンプルなゲームですが、人数より1人ぶんイスが少ないのがゲームの肝。

誰かと一緒になったりしてしまった場合はじゃんけんをして、必ず1人、座れない子が出るようにします。

ゲームが進行するにつれて遊んでいる子もイスの数も減っていき……。

最後まで座れた子の勝ちです!

朝 昼 夜ゲーム

大人数の3歳児から出来る!室内遊び!!小学生も楽しく素早く動く練習になるよ☆
朝 昼 夜ゲーム

朝昼夜ゲームのご紹介です。

こちらは何人でもどんな場所でもすぐにできるので、空いた時間にオススメです!

先生が「朝」というと子供たちは立ちましょう。

昼は正座、夜はその場で寝転びます。

これをいかに素早くできるかを楽しむゲームです。

慣れてきたら「あひる」「おさる」などアレンジを加えると、子供たちはどんな反応をみせてくれるでしょうか。

モノマネをしてくれるのか、それとも戸惑ってしまうのか、「先生間違えてるよ!」と教えてくれるのか……。

そこも楽しみなゲームです。