【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
子供たちと過ごす中で、室内でのお楽しみ時間は大切ですよね。
お天気が悪いときや他のクラスとの活動場所の調整などで外に出られない場合でも、楽しんでレクリエーションやゲームをおこなえば子供たちはリフレッシュ!充実した時間を過ごせます。
今回は大人数でできる室内向けレクリエーションやゲームのアイデアを集めました。
未入学児と小学生向けにわけて紹介していますので、遊ぶ子供たちに合ったアイデアが見つかるはず。
ぜひ参考にしてくださいね。
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
- 【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- 雨でも安心!体育館でできる楽しいレクリエーション
- 大人数で遊ぼう!楽しい子どものレクリエーション集
- 【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
- 11月におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- 異年齢保育に役立つ遊び。大きい子と小さい子が一緒に遊べるゲーム
- 【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
- 【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
- 子供向けのレクリエーション人気ランキング
- 【保育】今すぐ遊べる!準備いらずのオススメゲーム
- 卒園パーティー・お別れ会で盛り上がるパーティーゲーム【2025】
- 【保育】少人数でも大人数でも!盛り上がる2月の室内遊びアイデア
【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム(1〜20)
ペットボトルダーツ

壁に掛けた的にめがけてダーツを投げるのが一般的なダーツですが、ダーツの先端はとがっているので壁を傷つけたりケガをする可能性があります。
子供向けにアレンジしちゃいましょう。
オススメなのがペットボトルダーツ。
用意するのは空っぽのペットボトルと割り箸です。
ペットボトルのキャップを外して床に置き、飲み口めがけて真上から割り箸を落とします。
見事飲み口に割り箸が入れば得点になり、何度か繰り返して最終的に得点の多い人の勝利です。
割り箸を落とす高さによって得点を変えればさらに盛り上がりそうです。
色探しゲーム

保育園や幼稚園の室内は、大人でも見逃しそうな物が実はいろいろ置かれていますよね。
『色探しゲーム』は、そんな物たちのなかから、先生が言った色を探す遊びです。
緑、赤、黄色などのわかりやすい色から、紫、ねずみ色、茶色などのすぐには探せなさそうな色まで、さまざまな色をシミュレーションしてみましょう。
子供たちや先生が着ている服でもOK。
友達と楽しく色探しをすることで、ステキな時間を過ごせるでしょう。
体を動かせるのもこのゲームのオススメポイントです。
【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム(21〜40)
風船バレーボール

バレーボールを風船でやってみましょう!
バレーボールは硬くて当たると手が痛くなることがありますが、風船ならば大丈夫。
速いボールが怖い小さいお子さんでも安心して遊べますよ。
ボールと違って重さがないので浮いている時間が長く、ボールを追いかけやすいです。
ふわふわとしていて動きがちょっと読めないので苦戦するかもしれませんが、そこがまた楽しいんですよね!
反応ゲーム

カラーマーカーを使って遊びましょう!
反応ゲームのアイデアをご紹介します。
子供たちと一緒に体を動かして遊びたいという方にオススメのアイデアです。
カラフルなカラーマーカーで円を作り、その中心に目印を置いたら準備は完了です。
先生が合図をしたら、参加者は目印の周りをグルグルと回りましょう。
この時、先生が手をたたいたら反対に回るなど、アレンジを加えてもおもしろいですよ。
先生が、合図と一緒に上にあげたカラーマーカーと同じ色のカラーマーカーを見つけるというシンプルなゲームです。
まるまるアニマル

物に変身する遊び「まるまるアニマル」をご紹介します!
韻を踏んでいるようなタイトルがかわいらしいので、子供たちもなじみやすいですよね。
はじめに、声を合わせて「まるまるアニマル」と繰り返します。
大きな丸の動きをつけると分かりやすくなりますよ。
次に、お題に合った動物の動きをしましょう。
真似することで、表現力が養われますね。
また、相手の話をよく聞く必要があるので集中力もつきます。
慣れてきたら、子供に出題してもらうと盛り上がりますよ。
かみなりゲーム

カミナリを落とされないように、おへそを隠して遊ぶゲームです。
子供たちは並んで床に寝転び、おへそを隠します。
隣の人とぶつからないようにスペースを空けてくださいね。
カミナリ役のリーダーはゴロゴロゴロ……と言いながら子供たちに近づきます。
かみなりが「どかん!」というとうつぶせになっておへそを守らなくてはいけません。
「ど」の付く言葉でフェイントをかけて子供たちのドキドキを盛り上げましょう。