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マクドナルドのCMまとめ。人気の出演者が魅力のCM集

国内でもっとも大きいシェアを誇るハンバーガーショップのマクドナルド。

マクドナルドのCMは積極的に制作されており、テレビや動画サイトを見ていると頻繁に新しいCMを見かけるんですよね。

そこでこの記事では、これまで放送されたマクドナルドのCMを一挙に紹介していきます。

豪華な出演者が話題を呼んだものやユーモアのある演出が魅力のものなど、さまざまなCM作品がありますので、ぜひお楽しみください。

あわせて、CM内で流れているBGMも紹介していきますので、CMを見ていて気になっている曲がある方もぜひご覧ください。

マクドナルドのCMまとめ。人気の出演者が魅力のCM集(91〜95)

とろけるホットパイ「みんな、えらい!」篇

マクドナルドのとろけるホットパイ新CM「みんな、えらい!」篇 伊藤沙莉さん

パンクとヘヴィメタルの要素を合わせ持つロックバンド、打首獄門同好会。

彼らが冬の朝に布団から離れたくないと思う気持ちを歌ったのが、『布団の中から出たくない』です。

その特徴は対照的な二つのパート。

一方ではゆるい雰囲気で、一方ではシャウトするような激しい雰囲気で歌唱されています。

そんなこの曲が起用されているのが、とろけるホットパイのCM「みんな、えらい」篇です。

CMでは前者のパートのみが流れます。

そのため、初めてフルで聴いた際は、おどろくのではないでしょうか。

ごはんバーガー「夜のマックで 窓際の女」篇

ナイツ塙、サラリーマンの哀愁に松田聖子の名曲『SWEET MEMORIES』が沁みる、マクドナルド新CM「ごはんバーガーシリーズ期間限定販売」

松田聖子さんのデビュー40周年を記念して、名曲である『SWEET MEMORIES』を新たにリアレンジ、再レコーディングしたのが『SWEET MEMORIES〜甘い記憶〜』です。

なんと新たに発見されたという作詞家の松本隆さんによる全編日本語の『SWEET MEMORIES』の歌詞をもとに誕生したのだそうです。

本楽曲は、漫才コンビのナイツ・塙宣之さんと俳優の高橋克実さんが出演するマクドナルドのCM、ごはんバーガー「夜のマックで窓際の女」篇に起用されています。

仕事の帰りに寄ったマクドナルドでは、大人たちがさまざまな思いを抱えつつも、ファストフードでありながらしっかりとした食事もできるというポイントがアピールされています!

American Vintage Life 第一期「American Vintage」篇 30秒

McDonald’s American Vintage ’50s in Japan

2014年にマクドナルドが1950年代をイメージして開催していた、アメリカンヴィンテージキャンペーン。

そのCMソングになっていたのがこの曲『Johnny B. Goode』。

曲名や誰が歌っているのかはわからなくても、イントロを聴くとみなさん「あー、あの曲!」となるのではないでしょうか?

この曲は1958年に発表されたチャック・ベリーさんのシングルで、古き良きアメリカのロックンロールの代表と言っても過言ではない1曲ですよね。

ごはんバーガー「車内でごはん/フィッシュ」篇

ごはんバーガー「車内でごはん/フィッシュ」篇(30秒)

1939年にトロンボーン奏者のグレン・ミラーさんが作曲した、スウィング・ジャズの定番曲『ムーンライト・セレナーデ』。

グレン・ミラー楽団のバンドテーマとなっていて、フランク・シナトラさんをはじめ、さまざまなアレンジで多くのバンドによりカバーされていることでも有名ですね!

ジャズのスタンダード・ナンバーとして代表的なビッグバンドのスローナンバーとなっていて、とてもムードがあり、艶やかで華やかな世界観が印象的な一曲に仕上がっています!

「ハッピーセット卒業式」篇

マクドナルド ハッピーセット卒業式篇 60秒

ハッピーセットを卒業して、大人と同じセットメニューを注文するかわいらしいお姉ちゃんの成長を描いたCM「ハッピーセット卒業式」編。

NON STYLEの石田明さんが出演するこのCMではオランダのバンド、カヤックが演奏する『ネバーエンディング・ストーリーのテーマ』が起用されています。

この曲はドイツやアメリカで制作された映画『ネバーエンディング・ストーリー』の主題歌として起用されていました。

もともとはイングランドの歌手、リマールさんによって歌われていました。

終わりのない旅の中にどんな答えが隠れているのか、まさにファンタジー映画にピッタリな夢にあふれた光景が描かれたナンバーです。