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世界の民謡 の検索結果(221〜230)
五木の子守唄久保幸江

昔から歌い継がれている子守唄のなかでも、全国的に知られている『五木の子守唄』。
子守唄と聴くと、赤ちゃんを眠らせるための音楽と思いがちですが、この曲は子守を任された子守娘の気持ちを歌ったものです。
今では考えられないような、被差別部落の人々の日常が伝わってきます。
こうした事情を理解した上で聴くと、また違って聴こえてきますね。
沖縄民謡 ベーベーぬ草刈いが山内まさのり

沖縄伝統の子守唄です。
沖縄の方言で形成されているので、歌詞の内容を理解しようとすると若干難易度が上がるかもしれません。
ですが単純にリズムと音楽を楽しむのであれば、赤ちゃんがぐずっている時などにBGMとして再生しておくと良いでしょう。
チェッチェッコリ

遠く離れたアフリカのガーナから伝わる心温まる民謡です。
子どもたちと一緒に歌って踊る参加型の要素が魅力で、リーダーの歌に合わせて皆で声を合わせ、体を動かしながら楽しめます。
1972年にOsibisaが手掛けたアルバム『Heads』での収録をきっかけに、伝統音楽とロック、ジャズが融合した新しい解釈で世界に広まりました。
2018年には「Sing With Sandra」さんがアルバム『Baby Shark And Other Children Songs』でカバーし、教育的な要素を活かしたアレンジを披露。
本作は、家族で楽しむホームパーティーや、文化交流イベントなど、世代や国境を超えて人々の心をつなぐ場面で威力を発揮します。
シンプルながら温かみのある旋律は、誰もが自然と笑顔になれる不思議な魅力に溢れています。
山の音楽家

ドイツ民謡として生まれた「山の音楽家」は1964年にテレビ番組「みんなのうた」で放送され、日本中で親しまれるようになりました。
動物たちが楽器を演奏するという内容。
幼稚園や小学校で歌ったことがある人は多いのでは。
外山節

岩手の雄大な牧場で生まれた、生命力と郷土愛に満ちた1曲です。
その起源は、明治24年に宮内省の御料牧場で働く人々が、草刈り作業の合間に口ずさんだ労働歌とされています。
日陰にひっそりと育つわらびに自らを重ねる詩からは、厳しい自然のなかでも謙虚に、そして力強く生きる人々の姿が浮かび上がります。
リズミカルな掛け声と唄の掛け合いは、仲間と心を一つにして汗を流す当時の情景をありありと描き出しているのかもしれません。
この楽曲を耳にして、どこか懐かしい日本の原風景に思いをはせてしまう方も多いのではないでしょうか?
山寺の和尚さん

コミカルで楽しい曲ですが、今内容を知ると「何てことする坊主だ!」と思うかもしれません。
鞠をつきたいけど、鞠がないので、代わりに猫を袋にいれてなどとんでもないですが、これはあくまでも想像の歌で、こんな事したらおおもしろいと大人の世相歌なので、お坊さんが実際に行っていたわけではありません。
聖職であるお坊さんが駆り出されたのでしょうが、迷惑なわらべ歌となってしまいました。
塩釜小原節

港町の活気と、人々が集う宴のほがらかな笑い声が聞こえてくるような1曲です。
もとは塩づくりや酒造りの場で生まれた労作歌が、やがて人々の間で親しまれるにぎやかな唄へと姿を変えていきました。
短い詩の形式から、物語を語るような口説き調へと発展した歴史があるのも、民謡ならではの奥深いところですね。
本作は、津軽三味線の力強い音色ともに、先人たちの息づかいを今に伝える名曲。
東北の豊かな風土に思いをはせながら、その素朴で温かい調べにじっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
南部牛追唄

岩手県の民謡として昔から親しまれている楽曲です。
「南部蝉しぐれ」で知られる演歌歌手、福田こうへいが歌って音源化もされています。
日本の民謡ならではの、耳になじむメロディが良いですね。
歌詞にも地域柄が色濃く出ています。
菱取り唄

かつて宮城県に広がっていた沼で、舟をこぎながら水草の実を採る際に歌われた仕事唄です。
歌詞に登場する地名や、舟上で交わされる活気ある掛け声から、当時の人々の共同作業の様子が目に浮かぶようですね。
夕暮れの沼の風景や山の気配まで感じさせる豊かな表現も、本作の大きな魅力といえるでしょう。
この楽曲は、民謡の名手によって歌われ、地域でも大切に伝え継がれている1曲。
かつて宮城にあった素朴な風景や人々の営みに思いをはせながら、じっくりと耳を傾けてみるのはいかがでしょうか?
魚貫草刈り唄

熊本県天草諸島の魚貫埼の海域で行われるボラ網漁期の約2ヶ月の間、長崎県から仮住まいでやってくる漁師たちがいました。
村の娘と長崎からやってきた漁師の儚い恋を唄った民謡が、熊本県牛深市(現在の天草市)に伝わる「魚貫草刈り唄」です。
世界の民謡 の検索結果(231〜240)
貝掛音頭

大阪の泉州地方、貝掛地区で大切に歌い継がれている盆踊りの音頭です。
戦後に一度途絶えてしまいましたが、1990年に地元有志の手によって見事に復活。
笛と太鼓の長い間奏をはさむ7・7・7・5調の調べは、踊りの輪と呼吸を合わせるかのようです。
曲が持つ温かい響きには、故郷の伝統を守り抜こうとする人々の心が宿っているような気がしませんか?
2008年3月には阪南市の無形民俗文化財に指定。
夏に開かれる貝掛納涼祭りでは、今も地域の人々が輪になって踊る光景が見られます。
よへほ節

「よへほ節」は、熊本県山鹿市に伝わる民謡です。
夏の夜、山鹿の町全体が幻想的な灯りで包まれ、頭に伝統工芸品の山鹿灯篭を乗せた女性たちが集まります。
情緒的な「よへほ節」に合わせ優雅に踊る姿に、昔の山鹿を見た気がします。
樫井さんや踊り

大阪府泉佐野市で大切に受け継がれている、熱気に満ちた盆踊り歌です。
やぐらの上で鳴り響く力強い太鼓のリズムに合わせ、短いフレーズをくり返しながら夜を徹して踊り明かすのだそう。
もともとは大坂夏の陣における樫井の戦いで傷を負った将兵を元気づけるために踊られたと言われています。
世代をこえて人々を繋ぐ祭りの熱気、故郷への深い愛情が曲のなかにあるよう感じられますね。
泉佐野市の指定無形民俗文化財です。
えんころ節清紅

「えんころ節」は、唄の終わりに「エンコロ、エンコロ」と囃し言葉が付くのが特徴です。
新造船の船おろしの祝い唄として、また正月2日の仕事初めに、綱元のところに集まる際にも唄われている民謡です。
土地によって節回しが異なっていて、今日一般的に唄われているのは、松島湾あたりで唄われてきたものです。
野崎小唄

大東市のご当地ソングともいえるのが、この『野崎小唄』。
同曲は東海林太郎さんが1934年にレコードとして吹きこんだほか、美空ひばりさんなど多くの歌手に歌い継がれています。
歌詞は同地の寺院、慈眼寺の風習である「野崎詣り」がモチーフ。
野崎詣りは同曲だけでなく人形浄瑠璃や上方落語の舞台や題材にもなっています。
阿蘇干草切唄坂梨文男

熊本県阿蘇の的石地区で唄われていた民謡「阿蘇干草切唄」です。
昭和初期頃までは唄われていたようですが、その後長い間途絶えてしまったようです。
阿蘇の民謡を伝えていこうと立ち上がったのが坂梨文男さんで、この「阿蘇干草切唄」を復活させ、地域の子供たちにも披露し指導しているそうです。
ミルクムナリ

この曲は沖縄エイサーの代表曲。
八重山・竹富島に生まれたオキナワン・プログレッシブサウンドの代表者、日出克が1993年にリリースした曲。
「ミルク」は弥勒からきており、「ムナリ」は「踊り」というインドネシア語からきているそうです。
沖縄の曲でありながら、無国籍なアジア音楽を感じさせます。
とても力強くて、エネルギーのある曲です。
閖上大漁節

宮城県仙台市の東、名取川が仙台湾に注ぐ河口の町、名取市閖上町に伝わる祝い唄「閖上大漁節」です。
綱元や船主の家などで鰹漁の大漁を祝って唄われる民謡で、手拍子をして賑やかに唄います。
この種の大漁節は岩手県から福島県まで、広い地域の海岸部で唄われていました。
長持唄

『長持唄』は、元は江戸時代の宿場などにいて駕籠を担いだ住所不定の「雲助」と呼ばれる人達が歌った『雲助唄』だったと言われています。
この唄を参勤交代の人足にかり出された農民が覚え、帰ったあとに伝えられたものがこの『長持唄』なのだそうです。
Tente baba tenteハンガリーの子守歌

赤ちゃんを抱っこしてねんねんころりとあやしながら眠らせている様子を歌ったものです。
優しく素朴なメロディーが母親の愛情そのもので、子供への母親の思いは万国共通だなと思わせてくれます。
赤ちゃんの安心した様子が見えます。

