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聴くだけで勇気がもらえる!ゆとり世代におすすめしたい応援ソング

学生であれば部活、社会人であれば仕事など、人それぞれフィールドは違いますが、夢や目標を掲げていると心が折れそうになる時もありますよね。

誰かに相談したり、一緒にゴールに向かえれば心強いですが、なかなかそうもいかないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい応援ソングをご紹介します!

力強く背中を押してくれる楽曲から優しく寄り添ってくれる楽曲まで、幅広くリストアップしましたので、ご自身に合ったナンバーを見つけていただければ幸いです。

聴くだけで勇気がもらえる!ゆとり世代におすすめしたい応援ソング(11〜20)

正攻法SUPER BEAVER

心を震わせるストレートなメッセージの熱さとエモーショナルなロックアンサンブルで人気を博している4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。

5thミニアルバム『真ん中のこと』に収録されている楽曲で、疾走感にあふれるアレンジの中にもフックのあるコード進行が耳を引くロックチューンです。

大切なこととまっすぐに向き合うことの大切さを教えてくれるメッセージは、打算なく純粋に夢を描くことの尊さを思い出させてくれるのではないでしょうか。

2017年9月にリリースされたこの曲は、バンドの真っ直ぐな姿勢を体現したナンバーとして、ライブでも高い盛り上がりを見せています。

キャッチーなメロディーとともに闘志に火を付けてくれる、ストレートなロックナンバーです。

世界に一つだけの花SMAP

国民的アイドルグループとして絶大な人気を誇った5人組アイドルグループ、SMAP。

2003年3月にリリースされた35thシングル曲は、草彅剛さん主演のテレビドラマ『僕の生きる道』の主題歌として起用されたナンバーです。

作詞・作曲を槇原敬之さんが手がけ、自分自身の価値を見出すことの大切さを優しく語りかけてくれる歌詞が印象的です。

ゆったりとしたメロディーと音域の狭さから、歌が得意でない方にも歌いやすい楽曲となっていますよ。

誰もが知る名曲のため、カラオケで大合唱になること間違いなしの1曲です。

シグナルWANIMA

WANIMA「シグナル」OFFICIAL MUSIC VIDEO
シグナルWANIMA

若い世代の心をつかむ3ピースロックバンド・WANIMAの楽曲。

2ndアルバム『Everybody!!』に収録された本作は、18歳の若者たちへ向けた応援歌として制作されました。

疾走感のあるメロコアサウンドと美しいハーモニーが印象的で、未完成でも前に進む勇気を与えてくれるメッセージが心に響きます。

2018年1月にリリースされたこのアルバムは、WANIMAの音楽性の広さを感じさせる一枚となっています。

NHKのプロジェクト『18祭』のために書き下ろされた本作は、夢に向かって一歩を踏み出そうとする人の背中を優しく押してくれる、10代にこそ聴いてほしいナンバーです。

アウトサイダーAwesome City Club

Awesome City Club – アウトサイダー (Music Video)
アウトサイダーAwesome City Club

自分らしさを貫きたい、そんなときに聴きたいのがAwesome City Clubのこの曲です。

2015年7月に公開されたこの楽曲は、セカンドアルバム『Awesome City Tracks 2』に収録。

キレのあるギターカッティングが心地よいアップテンポなサウンドと、男女ツインボーカルの掛け合いが都会的でとてもオシャレですよね。

本作で歌われているのは、自分の信じる道を進むことの大切さ。

その力強いメッセージは、バンドにとって大きな転機になったそうです。

秋田朝日放送『サタナビっ!』のテーマ曲にも起用され、話題を呼びました。

新しい一歩を踏み出すときや、少し自信をなくしてしまったときに聴けば、きっと勇気がもらえるかもしれません。

Eye to EyeSuchmos

Suchmos “Eye to Eye” (Official Music Video)
Eye to EyeSuchmos

洗練されたグルーヴで聴く者を魅了するロックバンド、Suchmos。

ロックやジャズ、ソウルを融合させた彼らのサウンドは唯一無二ですよね。

この楽曲で歌われるのは、自分の心と誇りを胸に前へ進む、という強い決意です。

自分自身を信じることの大切さを教えてくれるメッセージが、ミニマルながらも熱量の高いアンサンブルに乗って心に響きます。

再び立ち上がるバンド自身の姿とも重なり、聴く人の背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。

2025年7月に発表されたEP『Sunburst』に収録されています。

通勤中に聴いて仕事への気合を入れたり、大事な本番前に気持ちを高めたりするのにピッタリ。

都会的でクールなサウンドが魅力の、エモーショナルな応援ソングです。

いつかのDayskojikoji

昼下がりのやわらかな日差しに包まれるような、心地よいサウンドが魅力的なこちら。

浮遊感のあるメロウな歌声で注目を集めるkojikojiさんの作品です。

「頑張れ!」と強く背中を押すのではなく、隣で「そのままで大丈夫だよ」とささやいてくれるような、新しい形の応援ソングではないでしょうか。

日々のささやかな営みを肯定してくれる歌詞が、アコースティックギターの音色と溶け合い、疲れた心を優しく解きほぐしてくれますよね。

本作は2020年1月にリリースされた記念すべき1st EP『127』に収録された1曲で、韻シストのBASIさんが作詞作曲を手がけています。

少し元気がない朝や、自分を労りたい夜のプレイリストに加えるのがオススメですよ!

聴くだけで勇気がもらえる!ゆとり世代におすすめしたい応援ソング(21〜30)

A BIRD大橋トリオ

軽やかなアコースティックギターの音色が心地よいですね。

ジャズやボサノヴァを基盤にした洗練されたサウンドで知られる、シンガーソングライター大橋トリオさんの楽曲です。

この楽曲は、2009年5月にリリースされた記念すべきメジャーデビューミニアルバム『A BIRD』の表題曲で、当時はミュージックチャンネルでヘヴィローテーションにも選ばれました。

繊細なメロディとやわらかなストリングスが、まるで鳥が自由な空へ羽ばたいていくような開放感を与えてくれますよね。

新しい世界へ飛び立つ前の、静かながらも確かな高揚感を表現しているかのようです。

本作は、新たな一歩を踏み出すあなたの背中をそっと押してくれる、スタイリッシュな応援ソング。

気分を切り替えたい朝や、通勤時間に聴くのもオススメです。