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聴くだけで勇気がもらえる!ゆとり世代におすすめしたい応援ソング

学生であれば部活、社会人であれば仕事など、人それぞれフィールドは違いますが、夢や目標を掲げていると心が折れそうになる時もありますよね。

誰かに相談したり、一緒にゴールに向かえれば心強いですが、なかなかそうもいかないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい応援ソングをご紹介します!

力強く背中を押してくれる楽曲から優しく寄り添ってくれる楽曲まで、幅広くリストアップしましたので、ご自身に合ったナンバーを見つけていただければ幸いです。

聴くだけで勇気がもらえる!ゆとり世代におすすめしたい応援ソング(41〜50)

コノユビトマレyosugala

一筋の光と、心に寄り添うあたたかな歌声が胸を打つyosugalaの本作。

誰かの内なる輝きを信じ、支えたいという気持ちが、まっすぐに伝わってくる楽曲です。

挫折や孤独を感じている人々に寄り添い、背中を押すような応援歌に仕上がっています。

2025年2月のLINE CUBE SHIBUYAで初披露され、同年3月にリリースされた本作は、バンドAliAのメンバーが作詞作曲を手掛けています。

一人で頑張っている人、夢に向かって走り続けている学生さんたちの心に、きっと深く響くことでしょう。

運動会や体育祭の練習で疲れたとき、本番を前に緊張しているとき、仲間と一緒に聴いてほしい一曲です。

DREAMER幾田りら

夢を追い続ける情熱とひたむきな思いが胸を打つ珠玉のミッドテンポバラードです。

幾田りらさんがアーティストとしての原点に立ち返り、音楽への愛情と決意を等身大の言葉でつづっています。

本作は、ドラマ『パリピ孔明』の劇中歌として書き下ろされ、2025年3月にアルバム『百花繚乱』の収録曲としてセルフカバーでリリースされた作品です。

優しく包み込むようなメロディーの中に、音楽を愛する人の葛藤や成長が描かれ、夢への強い思いが心に響きます。

練習に打ち込む生徒たちの背中を押し、その頑張りを温かく支える応援ソングとして、運動会や体育祭の練習シーンで聴いてほしい1曲です。

The BeginningONE OK ROCK

ONE OK ROCK – The Beginning [Official Music Video]
The BeginningONE OK ROCK

希望に満ちた未来への一歩を力強く後押ししてくれる応援歌。

前に進む理由を探し続ける主人公の姿を通じて、挫折や苦悩を乗り越えていく勇気をもらえる1曲です。

ONE OK ROCKのパワフルなサウンドと情熱的な歌声が印象的な本作は、2012年8月に発売され、映画『るろうに剣心』の主題歌として話題を呼びました。

映画と楽曲の世界観が見事に調和し、過去と向き合いながら新たな一歩を踏み出す主人公の決意が感動的に描かれています。

人生の岐路に立ち、将来への不安を感じているとき、この曲を聴けば必ず背中を押してもらえるはずです。

One Heart新しい学校のリーダーズ

ATARASHII GAKKO! – One Heart (Official Music Video)
One Heart新しい学校のリーダーズ

みなぎるエネルギーと爽快感がたまらない応援ソングです。

新しい学校のリーダーズの『One Heart』は、ブルボン「フェットチーネグミ」のCMのために書き下ろされた意欲作。

全員で一緒に歌うボーカルワークと、自己肯定感を上げてくれるメッセージ性を兼ね備えています。

新学期や新生活のスタートを控えた方、そして仲間と一緒に前を向いて歩みたい気持ちのある方にぴったりの1曲です。

明日もSHISHAMO

平日の忙しさや不安を抱えながらも、週末には心のよりどころとなるヒーローに出会える喜びを歌った応援ソング。

SHISHAMOが2017年2月にリリースしたアルバム『SHISHAMO 4』に収録された本作は、サッカークラブの試合観戦から生まれた珠玉の1曲です。

NTTドコモの学割CMソングとして起用され、メンバー自身もCMに出演しました。

また、同年12月のNHK紅白歌合戦でSHISHAMOの初出場曲として披露されたことで、広く知られるようになりました。

困難に直面しながらも前を向いて進もうとする気持ちに寄り添い、勇気を与えてくれる本作は、迷いや不安を感じている人の心にそっと寄り添ってくれます。

かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

【MV】Creepy Nuts – かつて天才だった俺たちへ
かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

誰もがもっていた天才の可能性と、社会のなかで失われていく個性。

そんな葛藤を力強く描いた、Creepy Nutsの温かみのある応援ソングです。

メジャー2枚目となるアルバム『かつて天才だった俺たちへ』からの1曲で、2020年8月に帝京平成大学のテレビCMソングとして世に出ました。

ヒップホップのリズムに乗せて、幼少期に誰もが持っていた無限の可能性や、成長とともに失われていく純粋さを丁寧に描写し、それでも諦めずに前を向こうというメッセージを届けています。

社会の重圧や自己否定に押しつぶされそうなとき、本作を聴けば、きっと新たな一歩を踏み出す勇気がわいてくるはずです。

こっからSixTONES

SixTONES – こっから [YouTube ver.]
こっからSixTONES

ヒップホップとブレイクビーツ、生バンドの融合により、若い力強さと情熱が感じられる応援ソングです。

劣等感や嫉妬心といったネガティブな感情を原動力に変え、平凡な自分の可能性を信じて歩み続けようというメッセージが心に響きます。

SixTONESの6人が繰り広げるマイクリレーは、個性あふれる魅力的な表現力で聴く人の背中を押してくれます。

日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』の主題歌として2023年6月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。

夢に向かって一歩を踏み出せずにいる方に寄り添い、そっと励ましてくれる心強い1曲です。