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甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング

1987年から2004年前後に生まれたゆとり世代と呼ばれる方たちにとって、青春時代といえば2002年から2019年くらいといったところでしょうか。

学生時代であれば部活や恋愛に夢中だったであろう時期なので、それとリンクするように思い出となっている楽曲も多いですよね。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい恋愛ソングをリストアップしてみました。

どれも名曲ばかりですので、リアルタイムで聴いていたであろうゆとり世代の方はもちろん、幅広いリスナーの方におすすめですよ!

甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング(1〜10)

君に届けflumpool

flumpool “君に届け” Music Video
君に届けflumpool

夢中になって聴いた青春時代を思い出させる、爽快感あふれるロックチューン。

映画『君に届け』の主題歌として起用された楽曲で、flumpoolの代表曲としても知られています。

相手への深い愛情と笑顔を守り続けたいという想いを綴った歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。

2010年9月にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルランキングで2位を獲得。

同年の『第61回NHK紅白歌合戦』でも披露され、幅広い世代に愛される1曲となりました。

カラオケでパートナーに想いを伝えたい方におすすめですが、高音が多いので練習は欠かさずに。

君はロックを聴かないあいみょん

あいみょん – 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
君はロックを聴かないあいみょん

ノスタルジックなメロディーとアレンジが、世代を問わずリスナーを魅了しているあいみょんさんのメジャー3作目のシングル曲。

2017年8月にリリースされて以降、ファンの間で高い人気を誇り、2023年10月にはトリプル・プラチナ認定を受けるなど、あいみょんさんの代表曲の一つです。

軽快なアコースティックギターに乗せた片思いのストーリーは、多くの人が青春時代を思い出すのではないでしょうか。

音楽の趣味が合わない相手への切ない恋心を描いた歌詞が、心に染みる1曲。

意中の人がいるカラオケで歌ってほしい、爽快感と哀愁が絶妙に入り混じったナンバーです。

さくらんぼ大塚愛

2000年代を代表するキャッチーなポップチューンとして知られる、大塚愛さんの2枚目のシングル曲。

音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマやバラエティー番組『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマにも起用された本作は、2003年12月にリリースされ、瞬く間に大ヒットを記録しました。

アッパーなメロディーと純粋な恋愛を歌った歌詞は、多くのリスナーの心をつかみ、高校野球の応援歌としても使用されるなど幅広い支持を集めています。

カラオケで盛り上がりたい時にもピッタリな、青春時代を思い出させてくれる一曲ですね。

甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング(11〜20)

One Love

ARASHI – One Love [Official Music Video]
One Love嵐

嵐の代表曲の一つで、映画『花より男子F(ファイナル)』の主題歌として2008年6月にリリースされた楽曲。

永遠の愛を誓う歌詞と、バグパイプやピアノ、ストリングスが織りなす優しい音色が印象的です。

オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得し、累計売上56万枚を記録。

結婚式の定番曲としても親しまれ、スタンドマイクを使用したパフォーマンスも話題となりました。

大切な人との絆を深めたい時や、特別な日の思い出に彩りを添えたい時にぴったりなナンバーです。

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

湘南乃風の5枚目のシングル曲は、ストレートな愛情を歌った名曲として知られています。

2006年3月にリリースされたこの楽曲は、自身最高の初登場2位を獲得し、累計60万枚を超える大ヒットを記録。

レゲエを基調としながらも、麗しいバイオリンの音色で始まるサウンドが印象的ですよね。

等身大の愛を飾らない言葉で表現したリリックは、多くの人々の心に響き、ジャパニーズレゲエの代表格として湘南乃風の地位を不動のものにしました。

デートの思い出や、恋人への気持ちを思い返したくなるような、甘酸っぱい青春の1ページを彩ってくれる楽曲です。

桃色片想い松浦亜弥

松浦亜弥「♡桃色片想い♡」Music Video
桃色片想い松浦亜弥

2002年2月に松浦亜弥さんの5枚目のシングルとしてリリースされたこの曲は、資生堂「ティセラ 胸キュンピーチ」のCMソングとして起用され、松浦さん本人が出演したことでも話題になりました。

オリコン週間2位を記録し22万枚超の売上を達成、アルバム『T・W・O』にも収録されました。

片思いの高鳴る気持ちをピーチ色に例えた歌詞と、冒頭の掛け声から始まる跳ねるようなメロディが印象的で、聴いているだけで元気をもらえます。

学校帰りに友達とカラオケで盛り上がりたいときや、恋心を抱えてドキドキしているときにピッタリの1曲です。

ごめんなさいのKissing YouE-girls

E-girls / 「ごめんなさいのKissing You」 ~Short ver.~
ごめんなさいのKissing YouE-girls

2013年10月に発売されたE-girlsの6作目のシングル曲で、阿部サダヲさん主演の映画『謝罪の王様』の主題歌に起用されました。

四つ打ちのビートと華やかなシンセサウンドによる軽快なダンスナンバーで、思わず体が動き出すような疾走感にあふれています。

「ごめんなさい」という謝罪をポップに明るく歌い上げるユニークな歌詞が印象的で、メロディの抑揚が少なく歌いやすいため、カラオケで友達と盛り上がりたいときにぴったりの1曲です。

オリコン週間ランキングで2位を獲得し、翌年のアルバム『COLORFUL POP』にも収録されたE-girlsの代表曲のひとつです。

コミカルで前向きな曲調なので、元気を出したいときにぜひ聴いてみてください。