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甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング

1987年から2004年前後に生まれたゆとり世代と呼ばれる方たちにとって、青春時代といえば2002年から2019年くらいといったところでしょうか。

学生時代であれば部活や恋愛に夢中だったであろう時期なので、それとリンクするように思い出となっている楽曲も多いですよね。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい恋愛ソングをリストアップしてみました。

どれも名曲ばかりですので、リアルタイムで聴いていたであろうゆとり世代の方はもちろん、幅広いリスナーの方におすすめですよ!

甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング(31〜40)

illusion緑黄色社会

思いの届かない相手に魔法のように惹かれてしまう、その恋心を描いたダンサブルなナンバー!

緑黄色社会がバンド結成記念日である2025年7月に配信した作品で、ドゥーワップの要素を取り入れたレトロモダンなサウンドがとっても魅力的です。

小林壱誓さんがつむいだ恋の駆け引きを描いた歌詞の世界観を、長屋晴子さんの感情豊かなボーカルが見事に表現しています。

報われない恋に悩むとき、この軽快なリズムに身を委ねて心を少し軽くしてみませんか?

I hate this love songちゃんみな

初恋の甘酸っぱさと複雑な気持ちをリアルに表現した、ちゃんみなさんの心に響くラブソングです。

住野よるさん原作の映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の主題歌として書き下ろされた本作は、2025年5月にリリース。

本当のことを言いたいけど言えないもどかしさをつづった歌詞と、繊細かつかわいらしいボーカルトーンが印象的です。

サウンドはヒップホップやR&Bの要素に合わせて、ポップスの親しみやすさも兼ね備えています。

聴けば初恋の記憶が呼び起こされて、胸がぎゅっと締め付けられる感覚を覚えるはずです。

純恋愛のインゴットtuki.

tuki.『純恋愛のインゴット』Official Music Video
純恋愛のインゴットtuki.

恋するすべての人に向けて、まぶしい思いをたっぷりと詰め込んだ、tuki.さんのヒーリングソング。

愛をインゴットに例え、光り輝く純真な心を切り取ったような詩の数々は、純粋な思いを余すことなく描き出しています。

インゴットという言葉の持つ重量感と、恋心のときめきが上手く調和した本作は、シンプルながらも深い余韻を残す1曲。

2025年1月にリリースされたアルバム『15』に収録されており、15歳の等身大の感性がたっぷりと込められています。

思い出したくなるような恋の記憶がある人、まさに今この瞬間に恋をしている人、そんな方々にぜひ聴いていただきたい作品です。

ファジーネーブルConton Candy

Conton Candy – ファジーネーブル [Official Video]
ファジーネーブルConton Candy

甘いオレンジの香りが漂う、温かさと切なさが溶け合う心地よい楽曲です。

恋愛の中で生まれる甘く、苦く、切ない感情を、カクテルの味わいに例え上品に表現しています。

メロディは爽やかな印象ながら、恋する心の複雑さを歌い上げたConton Candyらしい作品に仕上がっています。

本作は2023年4月に公開された作品で、2024年発売予定のアルバム『melt pop』に収録予定です。

恋愛ソングのような甘い雰囲気と、大人っぽい物語性を感じさせる歌詞が見事に調和しています。

ノスタルジックな雰囲気で癖になってしまうメロディで、SNSなどでもはやりました。

オールドファッションback number

back number – オールドファッション (full)
オールドファッションback number

2018年11月にリリースされ、TBS系金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』の主題歌としても話題となった珠玉のラブソング。

予期せぬ出会いから始まる、恋人との大切な思い出や日常の小さな幸せを繊細な筆致で描き、その後の喪失感まで表現した、深い愛情に満ちた1曲です。

清水依与吏さん作詞作曲の本作は、シンプルでやわらかなメロディが物語性豊かな歌詞と見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。

ラブソングとしての普遍性と、ドラマの世界観に寄り添った歌唱は、カラオケで気持ちを込めて歌いたい方にもピッタリの1曲です。

甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング(41〜50)

空も飛べるはずスピッツ

青春の揺れ動く心を鮮やかに描いた楽曲です。

恋心や不安、そして自由への憧れを詩的な表現で紡ぎ、聴く人の心に寄り添うスピッツの名曲。

純粋な恋愛の高揚感と、それに伴う不安や痛みを巧みに表現した作品は、まるで自分自身の物語のように感じられます。

本作は1994年にリリースされたシングルで、アルバム『空の飛び方』に収録されています。

1996年のフジテレビ系ドラマ『白線流し』の主題歌として起用されたことを機に、幅広い世代から支持を集め、オリコン週間チャート1位を記録しました。

甘美な恋愛だけでなく、人生の一場面をも映し出す歌詞は、世代を超えて共感を呼び、変わらぬ愛着を持たれています。

大切な人との思い出作りや、心を前向きにしたい時におすすめの1曲です。

日曜日back number

恋人との穏やかな日曜日の朝を優しく描き出した楽曲。

お昼近くまで眠る恋人を起こす声、食事の時間をずらしたがる甘えた気持ち、ささいな幸せに満足する日々。

大それた夢や理想よりも、今この瞬間をともに過ごせる幸福を見つめ直した心情が、心にしみわたります。

back numberが2012年5月に発売したシングルで、北海道放送(HBC)創立60周年記念のTEAM NACS主演ドラマ『スープカレー』主題歌に起用され、後にアルバム『blues』に収録された本作。

2人で過ごす何気ない瞬間が、かけがえのない宝物だと気付かせてくれる温かな1曲です。