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甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング

1987年から2004年前後に生まれたゆとり世代と呼ばれる方たちにとって、青春時代といえば2002年から2019年くらいといったところでしょうか。

学生時代であれば部活や恋愛に夢中だったであろう時期なので、それとリンクするように思い出となっている楽曲も多いですよね。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい恋愛ソングをリストアップしてみました。

どれも名曲ばかりですので、リアルタイムで聴いていたであろうゆとり世代の方はもちろん、幅広いリスナーの方におすすめですよ!

甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング(21〜40)

Partner有華

有華「Partner」Music Video
Partner有華

将来のパートナーへの願いや思いを、美しく心温まる言葉で紡いだ有華さんの珠玉のラブソング。

出会ってから結婚するまでの道のりを、まるでラブレターのようにつづっています。

理想の未来を描くだけでなく、けんかから仲直りまでの日常を等身大で表現した歌詞が、多くの恋人たちの共感を呼んでいます。

アルバム『Stamp Rally』に収録された本作は、2022年4月に公開され、SNSを中心に大きな話題を集めました。

恋人と口げんかをした後や、素直な気持ちを言葉にできないとき、この曲を聴いて心の整理をしてみてはいかがでしょうか。

クロノスタシスきのこ帝国

きのこ帝国 – クロノスタシス(MV)
クロノスタシスきのこ帝国

夜の散歩道を恋人と歩くような、ゆったりとした心地よさに包まれる1曲です。

BPM83という絶妙なテンポが、二人で歩く足取りのようにのんびりと心を癒やしてくれます。

日常のささやかな瞬間が永遠のように感じられる、そんな恋心を優しく描いた物語のような楽曲です。

きのこ帝国が2014年10月に発表したアルバム『フェイクワールドワンダーランド』に収録された本作は、映画『花束みたいな恋をした』でも使用され、多くの人の心を温めました。

カフェでくつろぐ時間や、部屋でのんびり過ごすBGM、大切な人と過ごす特別な瞬間にピッタリな1曲です。

SOUL LOVEGLAY

春の訪れとともに始まる新たな恋の予感を描いた、爽やかなラブソングです。

主人公に運命的な出会いが突然訪れ、相手との交流を重ねるうちに眠れぬ夜の過ごし方や人付き合いの大切さなど、生きていく術を見いだしていく心模様が丁寧に描かれています。

1998年4月リリースの本作は、カネボウ ブロンズラヴ ’98夏のキャンペーンソングとしても起用され、同年7月発売のアルバム『pure soul』にも収録されています。

優しく包み込むようなメロディと希望に満ちた歌詞は、誰もが経験する恋の始まりの胸の高鳴りを思い出させてくれます。

心機一転、新しい恋を始めたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

人を好きになる様子を、四季の移り変わりに重ねて表現した珠玉のラブソング。

aikoさんの伸びやかな歌声が優しく包み込みます。

恋愛の喜びや切なさなど、すべての思いを大切に抱きしめる歌詞が心に響きます。

1999年11月のリリース以来、『CDTV』や『ジビれば!?』のエンディングテーマに起用され、多くの人々の心をとらえました。

透明感のある歌声とともに、青春時代の懐かしい思い出がよみがえってくるような、そんな魅力的な本作。

穏やかな気持ちで過ごしたいときや、大切な恋の記憶を振り返りたいときにピッタリの1曲です。

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

メリーゴーランドのような恋の高揚感を描いた、久保田利伸さんのドラマティックなラブソング。

孤独を感じる人の心に寄り添い、新たな出会いによって人生が輝きを取り戻す喜びを歌い上げています。

1996年、ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として起用され、木村拓哉さん主演のドラマとともに大きな話題を呼びました。

オリコン週間シングルチャートでも1位を獲得し、累計売上は185.6万枚を突破。

日本レコード大賞優秀作品賞にも輝く名曲です。

甘く切ない恋の記憶に浸りたい時や、人生の新しい一歩を踏み出したい時にピッタリな1曲です。