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甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング

1987年から2004年前後に生まれたゆとり世代と呼ばれる方たちにとって、青春時代といえば2002年から2019年くらいといったところでしょうか。

学生時代であれば部活や恋愛に夢中だったであろう時期なので、それとリンクするように思い出となっている楽曲も多いですよね。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい恋愛ソングをリストアップしてみました。

どれも名曲ばかりですので、リアルタイムで聴いていたであろうゆとり世代の方はもちろん、幅広いリスナーの方におすすめですよ!

甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング(1〜20)

海の声浦島太郎(桐谷健太)

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声浦島太郎(桐谷健太)

俳優や歌手など幅広く活躍する桐谷健太さんが、auのCMキャラクターである浦島太郎名義で発表した楽曲。

三線のやわらかな音色と、桐谷健太さんのハスキーな歌声が耳に残るナンバーです。

CM上でのストーリーが目に浮かぶ切ない歌詞と、沖縄の海をイメージさせる曲調は、まさにタイトルどおりのイメージと言えるのではないでしょうか。

2015年7月にデジタル配信でリリースされ、同年12月に再リリースされた本作は、多くの賞を受賞。

第58回日本レコード大賞優秀作品賞など、高い評価を得ています。

夏の海辺で聴きたくなる、心温まるメロディーが魅力的な一曲です。

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

青山テルマさんとSoulJaさんとのコラボレーションで生まれた楽曲。

切なさと温かさが混ざり合った歌詞と、R&Bテイストのメロディが心に染み入るナンバーです。

2008年1月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。

NTT docomoの2008年春季キャンペーンソングとしても起用され、多くの人の心をつかみました。

遠距離恋愛中の方や、大切な人と離ればなれになってしまった方の心に寄り添うナンバーです。

ファジーネーブルConton Candy

Conton Candy – ファジーネーブル [Official Video]
ファジーネーブルConton Candy

甘いオレンジの香りが漂う、温かさと切なさが溶け合う心地よい楽曲です。

恋愛の中で生まれる甘く、苦く、切ない感情を、カクテルの味わいに例え上品に表現しています。

メロディは爽やかな印象ながら、恋する心の複雑さを歌い上げたConton Candyらしい作品に仕上がっています。

本作は2023年4月に公開された作品で、2024年発売予定のアルバム『melt pop』に収録予定です。

恋愛ソングのような甘い雰囲気と、大人っぽい物語性を感じさせる歌詞が見事に調和しています。

ノスタルジックな雰囲気で癖になってしまうメロディで、SNSなどでもはやりました。

ウワサのあの子紫 今

紫 今 – ウワサのあの子 / Mulasaki Ima – That Classmate (MUSIC VIDEO)
ウワサのあの子紫 今

『ウワサのあの子』は恋心の繊細な揺れ動きを見事に描き出した、紫今さんの楽曲。

2025年4月にリリースされました。

ファンクミュージック、ロックのエッセンスが取り入れられたサウンドアレンジとハスキーな歌声のばつぐん。

恋に溺れていく様子が描かれた歌詞は、読むだけでもドキドキしてしまうような仕上がりです。

青春時代の甘く切ない気持ちに共感したい方にオススメですよ。

オールドファッションback number

back number – オールドファッション (full)
オールドファッションback number

2018年11月にリリースされ、TBS系金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』の主題歌としても話題となった珠玉のラブソング。

予期せぬ出会いから始まる、恋人との大切な思い出や日常の小さな幸せを繊細な筆致で描き、その後の喪失感まで表現した、深い愛情に満ちた1曲です。

清水依与吏さん作詞作曲の本作は、シンプルでやわらかなメロディが物語性豊かな歌詞と見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。

ラブソングとしての普遍性と、ドラマの世界観に寄り添った歌唱は、カラオケで気持ちを込めて歌いたい方にもピッタリの1曲です。