甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング
1987年から2004年前後に生まれたゆとり世代と呼ばれる方たちにとって、青春時代といえば2002年から2019年くらいといったところでしょうか。
学生時代であれば部活や恋愛に夢中だったであろう時期なので、それとリンクするように思い出となっている楽曲も多いですよね。
そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい恋愛ソングをリストアップしてみました。
どれも名曲ばかりですので、リアルタイムで聴いていたであろうゆとり世代の方はもちろん、幅広いリスナーの方におすすめですよ!
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甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング(41〜50)
Loverssumika

恋人との関係に悩んだことのある人の心に響く、sumikaの切ない楽曲です。
相手のために自由を与え、たくさんの選択肢のなかから自分を選んでほしいという願いが込められています。
浮気やよそ見を許すような歌詞に聞こえますが、実は他の可能性を知ることで、お互いの存在の大切さを再確認できるという深いメッセージが込められているのです。
2016年3月に両A面シングルとしてリリースされた本作は、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』の「胸キュンスカッと」テーマソングにも起用されました。
冷静になって関係を見つめ直したいときや、大切な人との絆を深めたいと感じているときに聴いてほしい1曲です。
甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング(51〜60)
Partner有華

将来のパートナーへの願いや思いを、美しく心温まる言葉で紡いだ有華さんの珠玉のラブソング。
出会ってから結婚するまでの道のりを、まるでラブレターのようにつづっています。
理想の未来を描くだけでなく、けんかから仲直りまでの日常を等身大で表現した歌詞が、多くの恋人たちの共感を呼んでいます。
アルバム『Stamp Rally』に収録された本作は、2022年4月に公開され、SNSを中心に大きな話題を集めました。
恋人と口げんかをした後や、素直な気持ちを言葉にできないとき、この曲を聴いて心の整理をしてみてはいかがでしょうか。
恋心は踊る音田雅則

爽やかなバンドサウンドに乗せた甘い歌声が印象的な、音田雅則さんの恋愛ソング。
日常のささやかな幸せを大切にする温かいメッセージが込められています。
2025年1月にリリースされたこの曲は、恋人との幸せな時間を思い出させてくれます。
カフェでのデートや夜のドライブなど、大切な人と過ごす穏やかな時間にピッタリの1曲。
恋に揺れる心を優しく包み込んでくれる歌声に、きっと癒やされることでしょう。
春の陽気にピッタリの、心温まる楽曲をぜひ聴いてみてください。
コイスルオトメいきものがかり

恋をする乙女の繊細な心情を優しく描いた、いきものがかりの人気曲です。
相手を思う気持ちや、恥ずかしさ、不安、喜びなど、恋愛の機微が丁寧に表現されています。
2006年10月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系番組『恋愛部活』のエンディングテーマに起用されました。
作詞作曲を手掛けた水野良樹さんは「初めて女の子が歌うことを意識して作った曲」と語っており、バンドの音楽性を広げるきっかけとなった1曲です。
片思い中の方はもちろん、大切な人への思いを再確認したい方にもオススメの楽曲ですよ。
SOUL LOVEGLAY

春の訪れとともに始まる新たな恋の予感を描いた、爽やかなラブソングです。
主人公に運命的な出会いが突然訪れ、相手との交流を重ねるうちに眠れぬ夜の過ごし方や人付き合いの大切さなど、生きていく術を見いだしていく心模様が丁寧に描かれています。
1998年4月リリースの本作は、カネボウ ブロンズラヴ ’98夏のキャンペーンソングとしても起用され、同年7月発売のアルバム『pure soul』にも収録されています。
優しく包み込むようなメロディと希望に満ちた歌詞は、誰もが経験する恋の始まりの胸の高鳴りを思い出させてくれます。
心機一転、新しい恋を始めたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

メリーゴーランドのような恋の高揚感を描いた、久保田利伸さんのドラマティックなラブソング。
孤独を感じる人の心に寄り添い、新たな出会いによって人生が輝きを取り戻す喜びを歌い上げています。
1996年、ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として起用され、木村拓哉さん主演のドラマとともに大きな話題を呼びました。
オリコン週間シングルチャートでも1位を獲得し、累計売上は185.6万枚を突破。
日本レコード大賞優秀作品賞にも輝く名曲です。
甘く切ない恋の記憶に浸りたい時や、人生の新しい一歩を踏み出したい時にピッタリな1曲です。
クロノスタシスきのこ帝国

夜の散歩道を恋人と歩くような、ゆったりとした心地よさに包まれる1曲です。
BPM83という絶妙なテンポが、二人で歩く足取りのようにのんびりと心を癒やしてくれます。
日常のささやかな瞬間が永遠のように感じられる、そんな恋心を優しく描いた物語のような楽曲です。
きのこ帝国が2014年10月に発表したアルバム『フェイクワールドワンダーランド』に収録された本作は、映画『花束みたいな恋をした』でも使用され、多くの人の心を温めました。
カフェでくつろぐ時間や、部屋でのんびり過ごすBGM、大切な人と過ごす特別な瞬間にピッタリな1曲です。





