【定番】洋楽ミクスチャーロック入門。おすすめの名曲まとめ
「ミクスチャーロック」という音楽ジャンルを目にして思わず反応してしまう方は、おそらく私と同じように90年代に青春を過ごされた洋楽ファンが多いはず。
ロックやメタルにヒップホップ、ファンクにラテンミュージックにレゲエなど文字通りさまざまなジャンルを混合させた「ミクスチャーロック」は和製英語であって、海外ではそのようなジャンルはラップメタルやファンクメタル、クロスオーバーなどといった名称が付けられているのですね。
こちらの記事では日本でいう「洋楽ミクスチャーロック」といえば、な名曲たちをまとめています。
90年代~00年代初頭のストリートな空気感を若い音楽ファンもぜひ味わってみてください!
【定番】洋楽ミクスチャーロック入門。おすすめの名曲まとめ(21〜30)
StrickenDisturbed

アメリカのヘヴィメタル・バンドであるDisturbedによって、2005年にシングル・リリースされた曲。
他の誰かや、何らかの行動によって傷つくことについて歌われています。
アメリカのチャートでNo.2を記録し、ゴールド認定を受けている楽曲です。
CalifornicationRed Hot Chili Peppers

世界がいかにカリフォルニアのように非常に表面的でプラスチック化しているか、という”社会の悪化”について歌われている曲。
Red Hot Chili Peppersによって2000年にシングル・リリースされました。
The Cureの曲「Carnage Visors」から大きな影響を受けている楽曲です。
【定番】洋楽ミクスチャーロック入門。おすすめの名曲まとめ(31〜40)
Before I ForgetSlipknot

人間の進化と性質について歌われている曲。
ギター・リフは、Slipknotの未発表アルバム「Crowz」に収録された曲「Carve」をベースにしています。
6年連続でノミネートされた末の2006年に、Slipknotが初めてグラミー賞を獲得した楽曲です。
It’s Been AwhileStaind

アメリカのロック・バンドであるStaindによって、2001年にシングル・リリースされた曲。
アメリカのチャートでNo.1を獲得し、オランダやイギリスなどでヒットしました。
ミュージック・ビデオは、Limp BizkitのフロントマンであるFred Durstによって監督されました。
Last ResortPapa Roach

自殺に関して歌われている曲。
リード・ボーカルのJacoby Shaddixによって、”不満を感じ、混乱している人による助けを求める叫び声の曲”と言われています。
Papa Roachがメジャー・レーベルであるDreamworksからリリースした最初のシングルです。
Be YourselfAudioslave

人がどのように違っているのか、2人の人間が同じでき事にどのように反応するかについて歌われている曲。
Audioslaveによって2005年にシングル・リリースされました。
ミュージック・ビデオはAerosmithやJennifer Lopez、Gwen Stefaniの作品も手がけたFrancis Lawrenceによって監督されています。
Bring ‘Em DownLostprophets

オルタナティブ・ロック・バンドのLostprophetsによって、2012年にシングル・リリースされた曲。
キーボード・プレイヤーのJamie Oliverによって、”非常に反抗的な曲”と言われています。
2011年のV Festivalのウォームアップショーの最中に、初めてパフォーマンスされた楽曲です。