【定番】洋楽ミクスチャーロック入門。おすすめの名曲まとめ
「ミクスチャーロック」という音楽ジャンルを目にして思わず反応してしまう方は、おそらく私と同じように90年代に青春を過ごされた洋楽ファンが多いはず。
ロックやメタルにヒップホップ、ファンクにラテンミュージックにレゲエなど文字通りさまざまなジャンルを混合させた「ミクスチャーロック」は和製英語であって、海外ではそのようなジャンルはラップメタルやファンクメタル、クロスオーバーなどといった名称が付けられているのですね。
こちらの記事では日本でいう「洋楽ミクスチャーロック」といえば、な名曲たちをまとめています。
90年代~00年代初頭のストリートな空気感を若い音楽ファンもぜひ味わってみてください!
【定番】洋楽ミクスチャーロック入門。おすすめの名曲まとめ(21〜40)
CalifornicationRed Hot Chili Peppers

世界がいかにカリフォルニアのように非常に表面的でプラスチック化しているか、という”社会の悪化”について歌われている曲。
Red Hot Chili Peppersによって2000年にシングル・リリースされました。
The Cureの曲「Carnage Visors」から大きな影響を受けている楽曲です。
Bring ‘Em DownLostprophets

オルタナティブ・ロック・バンドのLostprophetsによって、2012年にシングル・リリースされた曲。
キーボード・プレイヤーのJamie Oliverによって、”非常に反抗的な曲”と言われています。
2011年のV Festivalのウォームアップショーの最中に、初めてパフォーマンスされた楽曲です。
It’s Been AwhileStaind

アメリカのロック・バンドであるStaindによって、2001年にシングル・リリースされた曲。
アメリカのチャートでNo.1を獲得し、オランダやイギリスなどでヒットしました。
ミュージック・ビデオは、Limp BizkitのフロントマンであるFred Durstによって監督されました。
Last ResortPapa Roach

自殺に関して歌われている曲。
リード・ボーカルのJacoby Shaddixによって、”不満を感じ、混乱している人による助けを求める叫び声の曲”と言われています。
Papa Roachがメジャー・レーベルであるDreamworksからリリースした最初のシングルです。
Rollin’ (Air Raid Vehicle)Limp Bizkit

Nu MetalバンドのLimp Bizkitによって、2000年にシングル・リリースされた曲。
300万ドルの制作費をかけたミュージック・ビデオには、俳優のBen StillerとStephen Dorffが出演しています。
2001年の映画「The Fast And The Furious」で使用された楽曲です。