宮崎を歌った名曲。故郷への思いを込めた歌【2025】
宮崎県と言えば「日本のひなた」というキャッチコピーでも知られているように、日本でも有数の温暖な気候で自然も豊かで人気の高い観光スポットが多数あるエリアですよね。
海の幸も山の幸も豊富で、毎年宮崎県に旅行に行くという方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな宮崎県を歌った曲に焦点を当てて、ご当地ソングや地元のイベントなどのテーマソングなど宮崎県にまつわる曲をたっぷりと紹介します!
地元出身の方が思わず懐かしいと感じるCMソングなども紹介していますから、ぜひチェックしてみてくださいね。
宮崎を歌った名曲。故郷への思いを込めた歌【2025】(11〜20)
フェニックス・ハネムーンDuke Aces

1967年に制作されたこの曲は宮崎県日南海岸を訪れるハネムーンの映像紹介などでは定番のBGMで、どこかハワイアンをも思わせるゆったりとして、幸せそうな曲は日本もようやく新婚旅行という平和な時代が訪れた象徴した曲ですね。
宮崎県では今でも大切にされているご当地ソングです。
都井岬小林旭

あの小林旭さんが宮崎県串間市を自身の持つ、さすらいの雰囲気と故郷を思う気持ちを、旭節がたっぷり入ったご当地ソングです。
1976年に発売された曲ですが、宮崎県民の方にもあまり知られていないようですね。
都井岬には、御崎馬といわれる野生の馬も有名です。
故郷、都城~ウエルカム都城にのせてEVE

ちょっと音声がよくありませんが、前奏からの雰囲気は合唱コンクール曲のようですね。
都城市の自然のシンボル大淀川の流れとともに、生命への感謝と生きる喜びが歌いっぱいに溢れています。
都城市民の方は愛着のある曲です。
宮崎の二人渚ゆう子

イントロの雰囲気からして、ムード歌謡曲かと思いましたが、どちらかというと新婚さん向けのラブソングに聴こえます。
名所が数々と登場するあたりはご当地ソングとしてハネムーン向けの観光にも見えます。
1970年にベンチャーズの「京都の恋」が大ヒットした渚ゆう子さんの声は艶のある何ともいえない声です。
日向夏美のラブソングキナコ
宮崎県のゆるキャラでみやざき犬のダンスで各地で大活躍しています。
ただし、日本犬にみやざき犬という犬種はないので、おそらく宮崎原産の日向犬を指していると思うのですが、ゆるキャラのイメージとはだいぶ違いますね。
宮崎県のブランドでもある日向夏をPRした曲で、美味しく食べるにはなど丁寧に教えてくれる歌です。
思い出のスカイライン三鷹淳

昔は遠足にしても修学旅行でのバス利用にしても、バスガイドさんが歌って、学生も一緒に歌った時代がありました。
そんな懐かしい情景を思い出す曲です。
詞の部分の一部はドイツの詩人「山のあなた」を引用しています。
こちらの詞は理想郷を求めた山への憧れですが、この歌は青春時代への思いを歌っています。
宮崎を歌った名曲。故郷への思いを込めた歌【2025】(21〜30)
都城の歌叶高

都城をテーマにした曲は非常に多いので、結構タイトルが似たような曲があり紛らわしいのもありますが、この曲は又ちょっと雰囲気が違う自然なBGMとして耳に入ってくるメロディーです。
いい声だなと聴いていたところ、1978年に大ヒットした「Mr.サマータイム」のコーラスグループリーダーの叶高さんでした。
現在歌唱指導やライブなどを神奈川県で開催されており、ライブは席数は少ないものの、女性ファンで満席と盛況です。