【初心者向け】モダンジャズの名盤。まずは聴きたいおすすめのアルバム
モダンジャズは1940年代のビバップから始まり、革新的な表現で音楽の可能性を切り開いてきました。
当時のジャズミュージシャンたちは、従来のスウィングジャズの枠を超えて、複雑なハーモニーやリズム、即興演奏を駆使した斬新なアプローチで、まったく新しい音楽の世界を生み出したのです。
ジャズギターやピアノ、サックスなど、それぞれの楽器が織りなす豊かな音の世界は、現代に至るまで多くの音楽ファンを魅了し続けています。
この記事では、モダンジャズの魅力を存分に味わえる名盤の数々をご紹介します。
ジャズに興味はあるけれど、どこから聴き始めればいいのかわからないという方にも、きっと新しい音楽との出会いが待っているはずです。
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【初心者向け】モダンジャズの名盤。まずは聴きたいおすすめのアルバム(21〜30)
Somethin’ ElseCannonball Adderley

アルトサックスプレイヤーのキャノンボール・アダレイが、マイルス・デイヴィスと組んでブルーノートから1958年に発表したアルバムです。
特に本作収録の「枯葉」(Autumn Leaves)は、その特徴的なイントロを含め、スタンダードジャズドナンバーの名演として広く愛されています。
Helen MerrillHelen Merrill

ハスキーボイスが魅力的な女性ボーカリスト、ヘレン・メリルが、トランペット奏者クリフォード・ブラウンと組んで1954年に録音したアルバムです。
何と言っても2曲目の「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」は名演として知られ、一度聴いたら忘れられないほど強烈な印象を残します。
We Get RequestsOscar Peterson

オスカー・ピーターソンはジャズ界きっての技巧派と言われたピアニストでした。
ハッピーで明快な演奏を信条としていたことは、収録曲の「酒とバラの日々」を聴けばすぐにわかるでしょう。
ジャズを初めて聴く人にもぴったりの作品です。
The Scene ChangesBud Powell

ジャズピアニスト、バド・パウェルがニュージャージーで行った演奏を録音、1959年に発売されたアルバムです。
モダンジャズ好きなら知らない人はないとまで言われる「クレオパトラの夢」を含む全9曲で構成され、バド・パウェル中期の傑作アルバムと高い評価を受けています。
Art Pepper Meets the Rhythm SectionArt Pepper

サックス奏者、アート・ペッパーが1957年に発表したアルバムです。
マイルス・デイヴィスのバンドメンバーをバックに、流麗なメロディライン、天才的なアドリブなどアート・ペッパーの魅力を堪能できる内容になっています。
ウエストコーストジャズを代表する作品、まさに名盤です。
Speak No EvilWayne Shorter

現在でもジャズミュージシャンに愛されているナンバーがたくさん詰まったこちらのウェイン・ショーターのアルバムは、ブルーノートレーベルのアルバムの中でも有名なもののひとつです。
このジャケットの東洋人の女性は当時のウェイン・ショーター夫人、テルカ・アイリーン・ナカガミですが、エキゾチックなムードがアルバムの内容と合っていますね。
Quiet KennyKenny Dorham

ケニー・ドーハムはジャズ・トランペット奏者です。
本作は1959年に発表されたアルバムです。
彼の代表作で、冒頭のオリジナル曲「Lotus Blossom」を聴いてもわかるように、哀愁を帯びた流麗な演奏が彼の真骨頂でした。
心にしみるような演奏で日本でも愛されているアーティストです。


