RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【ありがとう】母の日に聴きたいボカロ曲集【感動】

「母の日」お母さんの日頃の苦労をねぎらい、感謝の気持ちを表す日。

ということで、今回この記事ではお母さんとの思い出やきずなを感じられるボカロ曲をまとめました!

「母」をテーマ題材にしている曲はもちろんのこと、感謝ソングや聴いていて幸せな気分になるものまで、幅広く選曲。

このソングリストを聴いてお母さんへの「ありがとう」の気持ちをふくらませてください!

また、親子で一緒に聴いてみるのもいいかもしれませんよ。

【ありがとう】母の日に聴きたいボカロ曲集【感動】(21〜30)

さようなら~母の日ver~ベルP

天国へ旅立った母親への思いがつづられた、泣けるボカロ曲です。

ボカロP、ベルPさんによる作品で、2010年に公開されました。

ストリングスの音色が美しく鳴り響く、和風テイストな楽曲です。

初音ミクの伸びやかな歌声がその曲調とよくマッチしていますね。

「来世でもまた会いたい」という思いが投影された歌詞は切実な仕上がり。

「別れの時が来るのは仕方がないこと、それまで後悔がないよう過ごしていこう」そういう気持ちにさせてくれます。

ありがとうを伝えたいnatsuP

【初音ミク】「ありがとうを伝えたい 〜re arrange〜」オリジナル曲
ありがとうを伝えたいnatsuP

いざ面と向かうと恥ずかしくてなかなか言えない、感謝の気持ち。

でも確かに、育ててくれてありがとうという思いは胸の中にあるはずです。

幅広い音楽性が支持されているボカロP、natsuPさんの楽曲で2008年に公開されました。

初音ミク発売から1周年を記念しての作品です。

ということでミクに宛てた曲ですが、母親をふくめ大切な人への感謝の歌としても聴けます。

ぜひじっくりと、良かったらお母さんと一緒に聴き込んでみてください。

愛言葉ⅣDECO*27

DECO*27 – 愛言葉Ⅳ feat. 初音ミク
愛言葉ⅣDECO*27

初期のボカロシーンから活躍するボカロPのDECO27さん。

彼が制作する愛言葉シリーズの楽曲の中でも、母親への感謝を伝える場面にオススメしたい曲は『愛言葉Ⅳ』。

夢や目標に向かって進む人の姿を描いており、支えてくれる大切な存在に向けたメッセージが描かれています。

明るい未来をイメージさせる、ポップな雰囲気があふれるメロディーもイベントを盛り上げるでしょう。

高らかに歌う初音ミクの歌唱とともに、母親への感謝を伝えられるボカロ曲です。

Lifeたまぁ~ずP

【初音ミクの生きるオリジナル曲】 Life
Lifeたまぁ~ずP

思い悩んで立ち止まることもあるけど、自分の人生をしっかりと歩んでいくんだと歌う、切なくも力強い楽曲です。

ピアノアレンジに定評のあるボカロP、たまぁ~ずPさんの作品で2011年にリリースされました。

シンプルなサウンドアレンジだからこそ、曲のメッセージ性が胸の奥底まで染みこんできます。

今の自分があるのは母親と父親おかげ。

そのことを再確認させてくれるボカロバラードです。

母の日に聴いて、気持ちを新たに明日からもがんばりましょう。

ハッピーシンセサイザEasy Pop

ハッピーシンセサイザ / 巡音ルカ GUMI
ハッピーシンセサイザEasy Pop

母親と一緒に聴いて欲しい、幸せな気持ちになれるボカロ曲です。

Bettiという名義でも知られているボカロP、EasyPopさんの作品で2010年に公開されました。

「かわいい」という一言に尽きるテクノポップです。

歌詞の言葉一つひとつもキラキラしていて、ステキ。

ずっと聴いていられる魅力を放っています。

コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalonation feat. 初音ミク』収録曲です。

Tell Your WorldKz

livetune feat. 初音ミク 『Tell Your World』Music Video
Tell Your WorldKz

Google ChromeのCMソングとして書き下ろされた楽曲です。

『ストロボナイツ』などの作者としても知られているボカロP、livetuneことkzさんによる作品で2011年に公開されました。

キラキラした音色に彩られた、キャッチーなダンスミュージックです。

晴れやかな歌声とメロディーラインがマッチしていますね。

母の日はお母さんを労う日でもあります。

この曲をBGMにすれば1日、幸せな気分で過ごせるかもしれませんよ。

みつばKulfiQ

家族と鍋を囲んだこと、母親に自分の描いた絵を見せたこと、そういう幸せな出来事を思い出し、今の自分の暮らしと比べるちょっぴり切ない曲です。

『グレイシア』『キミナシビジョン』『カロン』などでも知られているKulfiQさんの作品で2012年に公開されました。

鍋をテーマにしたコンピレーションアルバム『鍋祭り』収録曲でもあります。

温かみのあるサウンドアレンジと、小気味良いメロディーラインが印象的。

歌詞から伝わってくる決意が胸に刺さって、泣けます。