お母さんの歌。親愛なる母親へ捧げる感動の名曲、おすすめの人気曲
あなたの「お母さん」は、どんな人ですか?
怒ったときは怖いけれど、普段はやさしくて、どんなときも「おかえり」と笑顔で迎え入れてくれる姿でしょうか。
この記事では、お母さんのことを歌った名曲や、お母さんへの感謝の気持ちを歌った曲を紹介します。
日頃の感謝を伝えたいと思っているけれど、なかなか言葉では恥ずかしくて言えない!という方にぴったりの曲もありますよ!
母の日や結婚式にもオススメの名曲ばかりですので「感謝を伝えたい」、そう思ったときにはぜひ聴いてみてくださいね。
お母さんの歌。親愛なる母親へ捧げる感動の名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
新世界森山直太朗

父親と母親への思いをつむいだバラードです。
森山直太朗さんのドキュメンタリー映画『素晴らしい世界は何処に』の主題歌として制作、2025年3月に発売されました。
幼少期に亡くした母親への気持ちをつづった本作は、アコースティックギターとピアノが奏でる優しいメロディーと、繊細な歌声が印象的。
天国を「新しい世界」と表現する感性が、本当にステキなんですよね。
家族のきずなや愛情について考えたくなったとき、聴いてみてはいかがでしょうか。
マザー藍坊主

1999年に結成された4人組ロックバンドの藍坊主は、『マザー』という曲で母への感謝を表しています。
この曲は、違った目線で親子の愛情を歌っています。
歌詞の語り手であるお父さんが息子に対して、妻であるお母さんのことを語りかけるように歌っている曲です。
親となったが息子に向ける感情、それはすなわち自分の親が自分に見せてきてくれた複雑な愛情であり、美しいだけが愛ではないということを教えているようです。
哲学的な感情が歌詞に込められていますが、最後には、お母さんはキミにほほえみかけるよと温かい言葉で締めくくられています。
お母さんの歌。親愛なる母親へ捧げる感動の名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
Thank You Mamaベリーグッドマン

母への愛と感謝をストレートに込めた温かいメロディーが心に響く楽曲です。
メンバー3人がそれぞれソロパートで思いを込めた歌声を聴かせ、子から母へ、夫から妻へといったさまざまな視点から「ママ」への気持ちを表現しています。
家族のために尽くす母の姿や、普段は言えない感謝の気持ちが優しく描かれており、聴く人の心に寄り添う作品に仕上がっています。
アルバム『サンキュー』に収録された本作は、2025年2月に発表されました。
ベリーグッドマンの結成11周年を記念したアルバムには、阪神甲子園球場100周年記念事業応援ソングやNHK『みんなのうた』のタイアップ曲なども収められています。
母の日のプレゼントや、日頃の感謝を伝えたい時に、カーネーションと一緒に贈りたい楽曲です。
誕生日には真白な百合を福山雅治

福山雅治の30thシングルとしてリリースされた、TBS系日曜劇場「とんび」主題歌です。
子から親への思いをテーマにしていて、自身が誕生日に母に花を贈っているエピソードや亡くなった父への思いが歌詞につづられています。
ごめんね、ママYU-A

シンガソングライターとして活躍しているYU-Aさんが、自らのお母さんに向けた感謝の言葉が印象的な『ごめんね、ママ』は、歌詞の内容を見るだけで泣いてしまいそうです。
自転車の練習にずっと付き合ってくれたり、悪いことをした時にはちゃんと叱ってくれたり、みなさんも同じ経験していると思います。
そういう過去のお母さんとの何気ないひとときを思い出させてくれるのがこの曲です。
YU-Aさんのように、自分が親になった時は母からもらった愛情は受け継ぎたいものですね。
Mama西野カナ

恋の歌や女性目線の歌詞で共感を集めて、10代から30代までの女性に人気があるシンガーといえば西野カナさんですよね。
そんな彼女が歌う『Mama』はとても西野さんらしい温かみのあるお母さんへの歌です。
娘からお母さんへの感謝の気持ちをつづった歌詞には優しさがあふれています。
そんな娘から見たママは誰よりも優しく勇気のある人で、いつか私もママみたいになりたいという尊敬の気持ちは、聴いている私たちにも気づきを与えてくれます。
生まれてきてくれて、ありがとう楓子

優しく温かみのあるピアノの旋律と透き通った歌声で、待望の我が子との出会いを歌い上げた楓子さんのバラード。
誰もが一度は経験する親子の絆や、命の尊さを丁寧に紡いでいます。
2021年3月にリリースされた本作は、ショートフィルムシリーズ『ある物語』第4話『たからもの』の主題歌としても起用され、SNSでは450万回を超える再生回数を記録。
作詞作曲を手掛けた北川たつやさんと楓子さんのコラボレーションによって生まれた珠玉の1曲は、出産や子育ての喜びを分かち合いたい方にオススメです。