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F1やカーレースのテーマソング。ドライブにもオススメの名曲

皆さんはドライブする際に、どのようなBGMを選ばれますか?

F1などのモータースポーツ好きであれば、F1グランプリの歴代のテーマ曲を集めたプレイリストを楽しまれている方も多いのではないでしょうか。

これらの楽曲は、F1に詳しくなかったとしても、どれも疾走感あふれるナンバーばかりで、ドライブにぴったりなものばかり。

とくに人気の曲はCMやテレビ番組の中で使われることも多く、一度は耳にしたことのある名曲が多いというのも特徴です。

今回は、そんなF1やカーレースなどのテーマ曲を集めた記事をお届けします。

どんなバンドやアーティストの曲が使われているのかも、ぜひチェックしてみてくださいね。

F1やカーレースのテーマソング。ドライブにもオススメの名曲(1〜20)

American IdiotGreen Day

Green Day – American Idiot [Official Music Video] [4K Upgrade]
American IdiotGreen Day

世界最強のパンク・ロック・バンド、グリーンデイ。

1990年のデビュー以来、記録的な商業的成功を収めたというだけでなく、パンクを基調としながらも意欲的なサウンドへの挑戦を続ける世界的な人気バンドという事実は、今さら説明するまでもないことですよね。

そんなグリーン・デイの2000年代における新たな黄金期の始まりとなったのが、2004年にリリースされたアルバム『American Idiot』です。

アルバムのオープニングを飾る同名のナンバーは、軽快なギターのリフとタイトなリズムが三位一体となって迫りくる、シンプルながらもこれ以上はないくらいのグリーン・デイ印な名曲。

F1においては、2011年の開幕戦となったオーストラリアGPにおけるテーマ曲として起用、以降は番組の挿入歌的な楽曲として使われておりました。

パンク・バンドらしい疾走感とキャッチーなメロディは、カーレースのBGMとしてもバッチリはまりますね!

FEELRobbie Williams

1990年代のイギリスの音楽を愛する方であれば、テイク・ザットは周知の存在ですよね。

1990年に結成された彼らはいわゆるボーイバンドの先駆けとも言われ、全員が高い歌唱力とソングライターとしての才能を持った素晴らしいグループです。

1995年にグループを脱退するも、ソロ・アーティストとして最も大きな成功を収めたロビー・ウィリアムズさんの活躍は特筆すべきもので、記録にも記憶にも残るヒット曲を多く生み出しました。

そんなロビーさんが2002年にリリースしたアルバム『エスカポロジー』に収録されたこちらの『Feel』は、印象的なピアノのリフと打ち込みのクールなグルーブ、哀愁を帯びたメロディが印象的なロビーさんらしいポップ・ロックの名曲です。

2003年放送の『F1グランプリ』におけるエンディングテーマとして起用され、ロビーさんのことを知らずともこの曲を覚えているという方もいらっしゃるかもしれませんね。

F1やカーレースのテーマソング。ドライブにもオススメの名曲(21〜40)

GO FURTHER松本孝弘

1999年〜2000年にかけてF1グランプリのオープニングテーマとして起用された楽曲です。

イントロは特にギターリフがとても感動的で大会のスケールの大きさが伝わってくるのですが、曲が始まるととても疾走感がありカーレースらしく格好良い楽曲です。

Death Alley DriverRainbow

2007年のF1グランプリのスターティンググリッド紹介曲として起用された楽曲です。

とても疾走感があってギターやボーカルがお互いを邪魔せずに常に格好良いのが、ハイテンポなロックなのに聴いていて聴き心地の良い楽曲です。

Secret of the StarsMarty Friedman

2011年のF1グランプリのスターティンググリッド紹介曲として起用された楽曲です。

マーティー・フリードマンの良さが出ているボーカルメロディーや楽曲の重たさが格好良いメタルな楽曲で、加えてギターも格好良いという良曲となっています。

Back to the LightBrian May

Brian May – Back to the Light (Lyrics)
Back to the LightBrian May

2006年のF1グランプリのエンディングテーマとして起用された楽曲です。

イギリスの伝説のバンドQueenのギタリストであるブライアン・メイのソロ曲で彼のギターだけでなくボーカリスト、作曲家としての才能が輝いている壮大な楽曲です。