山を歌ったおすすめの曲。登山や山歌の名曲、人気曲
山というのは、登山やハイキングをつうじて、子供から高齢者まで楽しめる人気のスポットですよね。
雄大な景色や美しい自然に触れると心身がリフレッシュされ、「どうしてあんなに悩んでいたんだろう?」と、日頃の悩みやストレスが小さく思えたり。
この記事では、そんな山をテーマにした楽曲を紹介します。
山の中で仲間と歌いたい曲や、登山前に聴いておきたい曲など、盛りだくさん。
曲を聴けば、なぜあれほど山に魅了される人が多いのか、少しわかるかもしれませんね。
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山を歌ったおすすめの曲。登山や山歌の名曲、人気曲(1〜10)
会津磐梯山

こちらの曲は福島県会津地域に伝えられる民謡で、会津地域に伝わる「玄如節」が盆踊り節として転用されたものだそうです。
郡上おどり、阿波おどりとともに、日本三大民謡の一つにも数えられる有名な民謡なので、一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
歌詞中に「小原庄助」という個人名が出てくるところもユニークな曲です。
山に抱かれて小椋佳

1993年のNHK紅白歌合戦のオリジナルソングとして制作され、1994年にシングルとしてリリースされた、小椋佳の楽曲です。
山の美しさだけでなく、自然に対して人間としてどう接していくか、という部分にまで踏み込んだ歌詞からは、いろいろと考えさせられるものがありますね。
NHKの音楽番組である「みんなのうた」でも放送されたほか、合唱曲としても人気がある楽曲です。
ふじの山文部省唱歌

童謡で文部省唱歌でもあるこちらの曲は、富士山を歌った曲としてもっとも知られているではないでしょうか。
作詞は明治から大正にかけての作家、児童文学家であり、『一寸法師』も作詞したの巌谷小波ですが、作曲者についてははっきりわかっていないそうです。
そんなところもミステリアスでいいですね。
2007年には「日本の歌百選」にも選ばれました。
山を歌ったおすすめの曲。登山や山歌の名曲、人気曲(11〜20)
白神山地の詩

この曲は白神山地が世界遺産に登録されたことを記念して生まれた曲だそうで、演歌などの作曲を手がけている、さとの深花が詩を書き、黒木惇而が曲を作ったそうです。
白神山地は人による植林や伐採などをほとんど受けていない世界最大ともいわれる原生的なブナ林が分布し、貴重な世界遺産として日本人や海外からの観光客にも愛されています。
山遊歌みなみらんぼう、市毛良枝

シンガーソングライターのみなみらんぼうと、山家でもある女優、市毛良枝による歌です。
2000年に「みんなのうた」で放送されました。
山の魅力について歌われており、聴いていると登山に行きたい気分になってきます。
山のひとり唄

持麾公英が作詞したというこちらの曲はマイナー調の暗めの曲で、山で一人歩く孤独がひしひしと伝わってきそうな曲です。
とくに昔の山男を歌った曲は、山の孤独に触れたものが多い気がします。
水戸黄門のテーマをトーンを落とした感じに歌った曲だなぁという印象を持っていましたが、同じ横内正が歌っておられました。
やはり。
山北島三郎

北島三郎本人がペンネーム原譲二名義で作曲した曲です。
山のように大きい存在である師匠を越えたいという男の生き様や人生観を歌った曲です。
当時の北島はキャリア30年を迎えようとする時期であり、びったりなスケールの大きい曲に仕上がっています。





