山を歌ったおすすめの曲。登山や山歌の名曲、人気曲
山というのは、登山やハイキングをつうじて、子供から高齢者まで楽しめる人気のスポットですよね。
雄大な景色や美しい自然に触れると心身がリフレッシュされ、「どうしてあんなに悩んでいたんだろう?」と、日頃の悩みやストレスが小さく思えたり。
この記事では、そんな山をテーマにした楽曲を紹介します。
山の中で仲間と歌いたい曲や、登山前に聴いておきたい曲など、盛りだくさん。
曲を聴けば、なぜあれほど山に魅了される人が多いのか、少しわかるかもしれませんね。
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山を歌ったおすすめの曲。登山や山歌の名曲、人気曲(1〜20)
大山賛歌 わがこころの山

鳥取県にそびえる名峰で「伯耆富士」とも呼ばれる大山をテーマにした曲です。
1972年に大山町で第27回冬季国体がおこなわれた際に作られ、2015年には町民歌として制定されました。
デューク・エイセスが歌うバージョンも存在します。
山のひとり唄

持麾公英が作詞したというこちらの曲はマイナー調の暗めの曲で、山で一人歩く孤独がひしひしと伝わってきそうな曲です。
とくに昔の山男を歌った曲は、山の孤独に触れたものが多い気がします。
水戸黄門のテーマをトーンを落とした感じに歌った曲だなぁという印象を持っていましたが、同じ横内正が歌っておられました。
やはり。
四季の山鳥羽一郎・津吹みゆ

2016年から8月の新たな祝日として登場した「山の日」。
国民の祝日として20年ぶりに制定されたことで話題になりましたが、これを記念して「山の日の歌」として制作された楽曲があります。
こちらの「四季の山」は鳥羽一郎と津吹みゆによるデュエット曲で、北島三郎が歌う「山・美しき」とともにシングルとして発売されました。
四季折々の山の美しさを歌った楽曲です。
三毳山−みかもやま−Nobby

2015年3月にリリースされたNobbyのオリジナル・アルバム「三毳山―みかもやま―」の表題曲です。
同年7月にシングルカットされました。
Nobbyの出身地である栃木県佐野市と栃木市の境にそびえる三毳山について歌っています。
山北島三郎

北島三郎本人がペンネーム原譲二名義で作曲した曲です。
山のように大きい存在である師匠を越えたいという男の生き様や人生観を歌った曲です。
当時の北島はキャリア30年を迎えようとする時期であり、びったりなスケールの大きい曲に仕上がっています。
山のけむり伊藤久男

昭和30年代まで、農村には野焼きのほか、いろいろな煙が立ちのぼっていたそうです。
この山の煙は、晩秋の風物詩とも言え、冬に向けて炭を焼いたりしていたそうです。
こちらの曲はそんな情景を歌ったもので大倉芳郎が詩を作り、八洲秀章が曲を作りました。
短調のメロディーの中、ところどころ長調が混じるところが何ともいえずちょっとおしゃれです。