【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!
カラオケで気軽に歌える曲を探している方、音域の狭い曲をお探しではありませんか?
誰かと一緒に歌うときや、声の調子が不安なときでも、音域の狭い曲なら安心して楽しむことができますよね。
今回は、女性の方が特に歌いやすい音域で、メロディラインが優しく、カラオケで挑戦しやすい曲をご紹介します。
曲調やテンポも様々で、気分に合わせて選べる楽曲ばかりですので、ぜひお気に入りの一曲を見つけてみてください!
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【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!(21〜30)
PastoralAimer

AimerさんのダブルA面シングル曲で、2025年10月6日に先行リリースされている曲です。
出だしはわりと低音、サビで裏声のように抜いた声で歌われていて、メロディごとに音域が変わっていくので、ピッチが下がりすぎないように注意しましょう。
歌うときは、常に表情筋を上げておくとメロディが切り替わるとき、音程が変わるときもスムーズに切り替えられるのでオススメです。
張り上げず軽く歌うのが得意な方は最初から歌いやすいと思います。
テンポはあまり速くないため、フレーズごとにブレスするのを忘れないように気を付けてくださいね。
アダルトチックチルドレンyama

スタイリッシュな歌い方が印象的な女性シンガーソングライター、yamaさん。
楽曲によってはR&Bも歌ったりと、なかなかに高い歌唱力を持った彼女ですが、こちらの『アダルトチックチルドレン』は彼女のスタイルを活かしながらも、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
本作は音域が狭く、後半での転調を含めても高音フレーズと言える部分はまったく登場しません。
ただし、全体を通してやや厚めのウィスパーボイスで歌われているので、ここを完全再現しすぎてしまうと、横隔膜のコントロールがうまくいかず、息切れを起こしやすくなってしまいます。
腹式呼吸になれていない方は、声にブレスを入れないところから始めてみましょう。
【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!(31〜40)
味噌汁とバター汐れいら

洋楽からインスパイアを受けた音楽性で知られるシンガーソングライター、汐れいらさん。
こちらの『味噌汁とバター』は今までの彼女の音楽性とは異なり、J-POP色が特に強い作品です。
彼女が得意としているカントリーミュージックの要素は少しだけ垣間見えるものの、全体を通してクセのないメロディに仕上げられています。
ファルセットが登場しますが、音域自体は広くはなく、ファルセット部分も地声で問題なく歌えるでしょう。
ネーブルオレンジ乃木坂46

2025年3月にシングルとして発売され、井上和さんと中西アルノさんのWセンターが務める楽曲だそうです。
全体の音域はA3~C#5、基本的にE4あたりで歌われているため、女性なら歌いやすいキーですね。
曲を聴いてみると、張り上げるような曲ではなく静かに語るようなトーンで歌われています。
流れるような曲なので抑揚を少し意識するとメリハリがついていいかもしれません。
特にメロディの歌いだしやアクセントする部分を意識することが大事です。
また、サビ部分の高音で裏声に切り替わる場所は、軽く歌うイメージで、力が入らないように気を付けてみてください!
doll羊文学

洋楽的な音楽スタイルが印象的なオルタナティブロックバンド、羊文学。
この手のバンドのなかでは、特にジャンルの幅が広いバンドで、毎度さまざまな魅力の楽曲でリスナーを楽しませています。
こちらの『doll』はポストパンク調に仕上げられており、アップテンポながらもチルさを感じさせる曲調に仕上がっています。
ボーカルラインは全体を通して中低音~中音域がベースとなっているため、音域面では非常に歌いやすい作品です。
サビのファルセットですが、ここは地声でも全然出せる高さですので、原曲に寄せすぎず歌うようにしましょう。
やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE

とても感情的な恋愛ソングで、歌の世界観に入り込めそうな楽曲ですよね。
こちらは私もよく歌いますが、基本的に使われている音は、F#3~1オクターブ上なので、あまり気を張らずに歌える曲です。
他のドリカムの曲が高くて歌えない方は『やさしいキスをして』を、歌ってみてください。
途中でD5の高音が出てきますが、ここはしっかりアクセントして気持ちよく歌いましょう!
声を出す前に十分にブレスができるので、口からたくさん息を吸って助走をつけながら声を出すイメージです。
また、「な行」は出しづらい発音です。
ご自分が思っているより思いっきり声を出すくらいがちょうどいいと思います!
このときに遠くに向かって声を出すと、喉に引っかからずすんなり出ますよ!
キスをしようよ少年キッズボウイ

淡さを感じさせる音楽性が印象的なバンド、少年キッズボウイ。
J-POPの特色が強いバンドなので、ロック特有の力強いボーカルは必要としないのですが、こちらの『キスをしようよ』も例に漏れず、パワフルな歌声を使わずとも歌える簡単な作品です。
Bメロが最も音域が高く、サビになると音域が低くなるという構成で、全体の音域は狭めに仕上がっています。
ポップな楽曲なので、高低差ではなく、発音面でポップさを表現すると良いでしょう。






