RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲

最近の邦楽は10数年前に比べて、圧倒的に音域が広くなっています。

加えて、音程の上下も激しくなっているため、狭い声域を持つ女性にとっては、自分にあった楽曲をなかなか見つけられないのではないでしょうか?

そこで今回は、音域が狭かったり、キーの調整がしやすい楽曲をセレクトいたしました。

もちろん、カラオケでのウケを考えて、なるべくメジャーな楽曲からピックアップしておりますので、ぜひチェックしてみてください!

【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲(1〜10)

シンパシーDAZBEE

DAZBEE (ダズビー) | ‘シンパシー (Sympathy)’ M/V
シンパシーDAZBEE

韓国出身で日本の歌い手シーンを盛り上げるアーティスト、DAZBEEさん。

彼女の魅力はなんといっても声質ですよね。

透き通るようなきれいで高い声質が特徴なのですが、そんな声質を持っているため、声域が狭い方は自然と彼女の楽曲を避けがちなのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『シンパシー』。

高いようにも思える本作ですが、高音域帯でまとまったボーカルラインのため、キーを下げれば声域が狭い方でも十分に歌えます。

幸福な通電ポップしなないで

【MV】ポップしなないで「幸福な通電」
幸福な通電ポップしなないで

世界観を重視した音楽性で知られるバンド、ポップしなないで。

エレクトリック系の作曲で知られており、機械的でありながらもファンタジックで幻想的な音楽性で、高い評価を集めていますよね。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『幸福な通電』。

ボーカルのかめがいあやこさんの声質が高いため、高い楽曲に思えるかもしれませんが、音域は非常に狭いので、適正キーに合わせれば誰でも簡単に歌えます。

SCOPEAimer

バラードといえば、現代ではAimerさんを思い浮かべるのではないでしょうか?

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『SCOPE』。

本作は王道のバラードといった感じの曲調で、全体を通してクセのないシンプルなボーカルラインにまとまっています。

音域も広くはなく、一般的な声域の女性であれば問題なく発声できるので、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲(11〜20)

透明の楽譜乃紫

笑いを誘うようなユニークな作曲が印象的な女性シンガーソングライター、乃紫さん。

新曲であるこちらの『透明の楽譜』は、いつもの彼女の音楽性とは異なり、シリアスで幻想的なメロディーが特徴です。

サビ終盤でファルセットが登場しますが、これはトレンドの歌い方ゆえのところがあり、実際には地声でも十分に発声できる高さなので、高音に苦しむということはないでしょう。

全体的な音域は広くはないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

衝動GLIM SPANKY

GLIM SPANKY –「衝動」Music Video「BYD SEALION 7」CMタイアップ曲
衝動GLIM SPANKY

独特のハスキーボイスと退廃的なメロディーで人気を集める2人組バンド、GLIM SPANKY。

音域が狭い女性にとっては、歌いやすい楽曲が多いバンドの筆頭格なのではないでしょうか?

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『衝動』。

Bメロでファルセットが登場しますが、地声で歌える部分をあえてファルセットで歌っているだけなので、ここが難点になることはないでしょう。

あえて適正キーから1つキーを下げるくらいが、最も歌いやすいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

クリームで会いにいけますかずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『クリームで会いにいけますか』MV (ZUTOMAYO – CREAM)
クリームで会いにいけますかずっと真夜中でいいのに。

若者から絶大な支持を集めるバンド、ずっと真夜中でいいのに。ボーカルのACAねさんは声が高いため、彼女たちの楽曲を敬遠している方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『クリームで会いにいけますか』。

一聴すると高音系の作品かと思われるかもしれませんが、意外にも音域はそれほど広くはなく、急激な音程の上昇を要するボーカルラインというわけでもないため、聴いた感じよりははるかに歌いやすい作品です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

メロイズム紫 今

紫 今 – メロイズム / Mulasaki Ima – Meloism (MUSIC VIDEO)
メロイズム紫 今

『魔性の女A』で全国的な人気を集めた女性シンガーソングライター、紫今さん。

R&Bから影響を受けたアーティストで、楽曲ではR&Bの基礎技術であるフェイクを用いたハイレベルなボーカルを見せています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『メロイズム』。

本作はR&Bの要素が薄い作品で、やや電波系のようなメロディーが特徴。

明るい雰囲気ですが、意外にも音域が狭いため、女性であれば誰でも簡単に歌えるでしょう。