【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲
最近の邦楽は10数年前に比べて、圧倒的に音域が広くなっています。
加えて、音程の上下も激しくなっているため、狭い声域を持つ女性にとっては、自分にあった楽曲をなかなか見つけられないのではないでしょうか?
そこで今回は、音域が狭かったり、キーの調整がしやすい楽曲をセレクトいたしました。
もちろん、カラオケでのウケを考えて、なるべくメジャーな楽曲からピックアップしておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲(131〜140)
ハナミズキ一青窈

一青窈さんの通算5作目のシングルで、2004年2月リリース。
とても美しいバラード楽曲で、一青窈さんの代表曲の一つでもありますので、きっと多くの方が一度はお耳にされたことがあるのではないでしょうか。
ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、これならキー調整させすれば多くの方が無理なく歌えるのではないでしょうか。
そんなところもこの曲がリリースから年月がたっても愛されている理由の一つな気がしますね。
きっちりと歌いこなそうとするといろいろな歌唱表現のための技術やセンスが求められる楽曲ですが、音域的には無理がないだけにそういうものを習得するための練習曲としても最適なものなのではないかと思います。
アジアの純真PUFFY

PUFFYのデビューシングルで、1996年5月リリース。
ご本人たちも出演されたキリンビバレッジ天然育ちのCMソングに採用され、デビュー作にしてミリオンセラーを記録する出世作となりました。
ちなみに作詞は井上陽水さん、作編曲は奥田民生さんが担当され、後におふたりによるセルフカバーバージョンも制作されています。
聴いているだけで楽しくなってくるようなミディアム〜アップテンポのノリのいい楽曲ですね!
この楽曲の制作された90年代と言えば、楽曲がヒットする条件として、カラオケでよく歌われること、カラオケで歌いやすいことがとても重要視されていた時代なので、そんな風潮を反映してか、この『アジアの純真』も音域が広くない方、歌があまり得意でない方にとっても、非常に歌いやすい楽曲に仕上げられています。
難しいことは考えず、気軽に口ずさむように歌ってお楽しみください。
ただし、しっかりとリズムに乗って歌うことだけにはご注意くださいね。
君はロックを聞かないあいみょん

あいみょんさんのメジャー通算3作目のシングルで2017年8月リリース。
あいみょんさんのちょっとハスキーな歌声の魅力が存分に堪能できるミディアムテンポの良曲ですね!
楽曲全体をバックトラックで聴けるアコースティックギターのストロークのサウンドもとても心地いい楽曲です。
ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くないので、音域の広さに自信のない方のカラオケでのセレクトとしても最適な一曲ではないかと思います。
ラストのサビ前、いわゆるDメロパートの終わりの部分で少し高い音が出てきますが、ここで声が弱々しくなってしまうと楽曲が台無しになってしまうので、このパートを力強く歌えるようにキーを調整して歌うといいと思います。
少し後ノリ気味に歌うと、原曲の雰囲気をより再現できると思いますので、歌うときにはぜひお試しを!
愛し合いなさい櫻坂46

男女を問わず、若い世代から人気を集めている日本のアイドルグループ、欅坂46。
幅広い曲調に取り組んでいる彼女たちですが、最近公開されたこちらの『愛し合いなさい』は80年代後半のアイドルを連想させる、シンセポップ調の曲調に仕上げられています。
音域が狭い作品なので、かつてのWinkのような曲調が好きな40代~50代の女性にとっては、非常に歌いやすい作品だと言えるでしょう。
リズムも非常に乗りやすいので、ぜひ挑戦してみてください。
たましいELAIZA

女優としてはもちろんのこと、アーティストとしても活躍している池田エライザさん。
歌手としてはELAIZAとして活動していますね。
こちらの『たましい』はそんな彼女の新曲。
ビリー・アイリッシュさんから影響を受けたようなシュールでダウナーな曲調が特徴で、全体を通して狭い音域で歌われています。
加えて、ささやくように歌うウィスパーボイスをメインの発声としているため、声量がない方でも安心して歌えます。
ダウナーな楽曲を探している方は必聴の1曲です。
ぜひチェックしてみてください。
Omakase新しい学校のリーダーズ

人気アイドルグループ、新しい学校のリーダーズ。
昭和歌謡とヒップホップをミックスした個性的な音楽性でチャートの上位に君臨していますよね。
そんな彼女たちの新曲が、こちらの『Omakase』。
本作はいつもより昭和歌謡のテイストが強く、全体を通してパワフルな印象にまとめられています。
ただ、ボーカルラインの音域自体は狭いため、聴いた感じよりは歌いやすい楽曲でもあります。
低音で声量が出やすいという女性にとっては、非常に歌いやすい楽曲ですので、ぜひチェックしてみてください。
Dear My FriendEvery Little Thing

この楽曲を歌うに当たって、テンポ的にもミディアム〜アップテンポのちょうど歌いやすいテンポかつ、メロディで使われている音域もそれほど広くないので、歌の苦手な方でも歌いやすいのではないかと思います。
ただ、Dメロ部分で少々高音域が必要な部分があったり、また最後のサビで転調してキーが上がるので、カラオケのキー設定にはご注意くださいね。
全体的にはリズムがモタらないようにノリ良く歌えばOKでしょう!