【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲
最近の邦楽は10数年前に比べて、圧倒的に音域が広くなっています。
加えて、音程の上下も激しくなっているため、狭い声域を持つ女性にとっては、自分にあった楽曲をなかなか見つけられないのではないでしょうか?
そこで今回は、音域が狭かったり、キーの調整がしやすい楽曲をセレクトいたしました。
もちろん、カラオケでのウケを考えて、なるべくメジャーな楽曲からピックアップしておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲(141〜150)
Runiri

日本のR&Bシーンを引っ張る若手女性シンガーソングライター、iriさん。
低音ボイスの持ち主で知られており、どの作品でも彼女の声の厚さと太さが強調されていますね。
そんな彼女の作品のなかでも、特に音域の狭い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Run』。
ネオソウルとテックハウスをミックスしたような疾走感にあふれるグルーヴはやや難しめですが、音域自体は狭く設定されています。
決して簡単な楽曲ではありませんが、中低音で歌える楽曲ではあるので、ぜひ挑戦してみてください。
また君に恋をする西野カナ

最近、再び音楽シーンに帰ってきた女性シンガーソングライター、西野カナさん。
平成後期に活躍した彼女が再び日本の音楽シーンに舞い戻ってきたということで、20代後半や30代の方は注目しているのではないでしょうか?
こちらの『また君に恋をする』はそんな彼女の新曲。
かつてのスタイルよりも落ちついた音楽性が特徴で、全体を通してヒップホップを取り入れています。
ラップ自体もそこまで難しくはなく、音域も西野カナさんの楽曲のなかでは特に狭いので、歌いやすさはピカイチです。
ダイヤモンドプリンセス・プリンセス

プリンセス・プリンセスの7作目のシングルで、1989年4月リリース。
ソニーのカセットテープのCMソングになったこともあり、バンド初のオリコンシングルチャート1位を獲得しました。
このプリンセス・プリンセスでボーカルを務める奥居香さん、少しかすれたハスキーな声が魅力の女性シンガーさんなので、高音が苦手な方でも、カラオケで原キーで歌うのは、そんなに難しくない気がします。
メロディそのものも気軽に歌いやすいものになっているので、これをカラオケで歌うときには、バックトラックのスネアドラムの音をよく聴いて、歌のリズムが平坦にならないように注意しましょう。
心の中のエンジェルSIZUKU

歌手で女優のSIZUKUさんの楽曲で、2023年7月デジタルリリース。
BSフジにて7月2日より放送スタートする寺西優真さんが主演、SIZUKUさんご自身がヒロインを務める連続テレビドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」の主題歌になります。
バラード調のオープニングからアップテンポに、そしてまた楽曲の終盤ではバラード調に…と、なかなかドラマティックな展開を見せる楽曲ですが、ボーカルメロディは終始一貫して、とても歌いやすく、使われている音域もそんなに広くないので、曲の展開にしっかりとついていきさえすれば、どなたにとっても、とても歌いやすい楽曲じゃないかなと思います。
ヒトツボシKOH⁺

それぞれがミュージシャンや俳優として活躍している柴咲コウさんと福山雅治さんによる音楽ユニット、KOH+。
2022年9月14日にリリースされたミニアルバム『ヒトツボシ 〜ガリレオ Collection 2007-2022〜』に収録されている楽曲『ヒトツボシ』は、映画『沈黙のパレード』の主題歌として起用されたナンバーです。
音域が狭くメロディーもゆったり流れていくためカラオケでも歌いやすいですよ。
映画作品のストーリーをイメージしながら歌ってほしい、壮大なバラードナンバーです。
グッバイSaucy Dog

1stミニアルバム『カントリーロード』のラストを飾る楽曲『グッバイ』。
ネガティブだった自分から生まれ変わったことを感じさせるリリックは、自分の理想を向き合うことの尊さや難しさを教えてくれますよね。
楽曲のテンポに対してメロディーはゆったりしていますが、全体をとおしてキーが高く音程の跳躍も多いため人前で歌う前にしっかり覚えて練習しましょう。
音域自体はそこまで広くないため、ご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいであろう爽快なロックチューンです。
Fly High新しい学校のリーダーズ

ユニークなキャラクターと音楽性で人気を集めるアイドルグループ、新しい学校のリーダーズ。
1970年代や1980年代の歌謡曲のテイストを含みながらも、あくまで現代的なサウンドにこだわる彼女たちの楽曲は非常に印象的ですよね。
そんな新しい学校のリーダーズのなかでも、音域が狭い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Fly High』。
ヒップホップのテイストが強い本作は、全体を通して中低音にまとめられています。
フロウをしっかりと再現できるのであれば、非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。