【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!
カラオケで気軽に歌える曲を探している方、音域の狭い曲をお探しではありませんか?
誰かと一緒に歌うときや、声の調子が不安なときでも、音域の狭い曲なら安心して楽しむことができますよね。
今回は、女性の方が特に歌いやすい音域で、メロディラインが優しく、カラオケで挑戦しやすい曲をご紹介します。
曲調やテンポも様々で、気分に合わせて選べる楽曲ばかりですので、ぜひお気に入りの一曲を見つけてみてください!
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
- 【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 【低い声でも大丈夫!】40代女性にとって歌いやすいカラオケソング
- カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲
- 【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
- 【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲
- 【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
- 【女性向け】歌が上手くなる曲。カラオケ上達のための練習曲
- 【女性向け】カラオケで歌いやすくて盛り上がる楽曲
- 声が低い20代女性にオススメの歌いやすい曲|カラオケでのウケも重視!
【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!(141〜150)
アジアの純真PUFFY

PUFFYのデビューシングルで、1996年5月リリース。
ご本人たちも出演されたキリンビバレッジ天然育ちのCMソングに採用され、デビュー作にしてミリオンセラーを記録する出世作となりました。
ちなみに作詞は井上陽水さん、作編曲は奥田民生さんが担当され、後におふたりによるセルフカバーバージョンも制作されています。
聴いているだけで楽しくなってくるようなミディアム〜アップテンポのノリのいい楽曲ですね!
この楽曲の制作された90年代と言えば、楽曲がヒットする条件として、カラオケでよく歌われること、カラオケで歌いやすいことがとても重要視されていた時代なので、そんな風潮を反映してか、この『アジアの純真』も音域が広くない方、歌があまり得意でない方にとっても、非常に歌いやすい楽曲に仕上げられています。
難しいことは考えず、気軽に口ずさむように歌ってお楽しみください。
ただし、しっかりとリズムに乗って歌うことだけにはご注意くださいね。
君はロックを聞かないあいみょん

あいみょんさんのメジャー通算3作目のシングルで2017年8月リリース。
あいみょんさんのちょっとハスキーな歌声の魅力が存分に堪能できるミディアムテンポの良曲ですね!
楽曲全体をバックトラックで聴けるアコースティックギターのストロークのサウンドもとても心地いい楽曲です。
ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くないので、音域の広さに自信のない方のカラオケでのセレクトとしても最適な一曲ではないかと思います。
ラストのサビ前、いわゆるDメロパートの終わりの部分で少し高い音が出てきますが、ここで声が弱々しくなってしまうと楽曲が台無しになってしまうので、このパートを力強く歌えるようにキーを調整して歌うといいと思います。
少し後ノリ気味に歌うと、原曲の雰囲気をより再現できると思いますので、歌うときにはぜひお試しを!
LOOP上白石萌音

上白石萌音さんの配信限定シングルで、2023年12月リリース。
2023年12月に読売テレビ、日本テレビ系放送されるスペシャルドラマ『自転しながら公転する』の主題歌として制作されています。
とても優しく、楽曲全体を通してとてもほのぼのとしたムードの漂う楽曲に仕上げられているので、これなら音域の広くない方がカラオケでセレクトしても無理なく歌えるでしょう。
歌が乱暴になってしまうと楽曲の世界観が台無しになってしまうので、終始ソフトタッチで歌うことを心がけましょう。
ゆっくりとソフトに息を吐き出すようにして歌うこと、声を口の中で広めに当てるように心がけて歌うといい感じなると思いますので、ぜひお試しください。
【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!(151〜160)
初KO勝ち椎名林檎とのっち

最近、大物アーティストたちとの共演でチャートを湧かせている椎名林檎さん。
そんな彼女の共演作のなかでも、特にオススメしたいのがPerfumeののっちさんと共演したこちらの『初KO勝ち』。
本作は70年代や80年代の歌謡曲を感じさせる曲調にまとめられています。
そういった背景もあり、本作の音域はわりと狭め。
高い声が出ない方や、低すぎる声が出ない方にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひ挑戦してみてください。
愛し合いなさい櫻坂46

男女を問わず、若い世代から人気を集めている日本のアイドルグループ、欅坂46。
幅広い曲調に取り組んでいる彼女たちですが、最近公開されたこちらの『愛し合いなさい』は80年代後半のアイドルを連想させる、シンセポップ調の曲調に仕上げられています。
音域が狭い作品なので、かつてのWinkのような曲調が好きな40代~50代の女性にとっては、非常に歌いやすい作品だと言えるでしょう。
リズムも非常に乗りやすいので、ぜひ挑戦してみてください。
PARAGRAPH (Prod. Chaki Zulu)Liza

ロシアと日本のハーフで、ヒップホップシーンで大活躍しているフィメールラッパー、Lizaさん。
本格的なラップから、キャッチーでメロウなラップまで、幅広い音楽性を持つ彼女。
こちらの『PARAGRAPH (Prod. Chaki Zulu)』は、後者にあたる作品で、全体を通してボーカルパートでまとまっています。
R&Bのエッセンスを感じさせる楽曲ですが、ボーカルライン自体は単調で、音域も狭くまとまっています。
低音女性でも原曲キーで歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
朝が近い夜a子

洗練された音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、a子さん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『朝が近い夜』。
シンセポップやシンセウェイヴの特色を含んだ楽曲で、ボーカルよりも全体のグルーヴや調和を重視しています。
そのため、ボーカルラインは非常に落ち着いており、全体を通して狭い音域でまとめられています。
女性であれば、誰でも発声できる音域なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。






