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【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!

カラオケで気軽に歌える曲を探している方、音域の狭い曲をお探しではありませんか?

誰かと一緒に歌うときや、声の調子が不安なときでも、音域の狭い曲なら安心して楽しむことができますよね。

今回は、女性の方が特に歌いやすい音域で、メロディラインが優しく、カラオケで挑戦しやすい曲をご紹介します。

曲調やテンポも様々で、気分に合わせて選べる楽曲ばかりですので、ぜひお気に入りの一曲を見つけてみてください!

【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!(71〜80)

72点のエトセトラ遠坂めぐ

遠坂めぐ「72点のエトセトラ」Music Video 【feat. withBrass】
72点のエトセトラ遠坂めぐ

『切れてるバターにキレてます!』で全国的な人気を集めたTikToker、逢坂めぐさん。

現在はシンガーソングライターとして活動しており、一部からは熱狂的な支持を集めています。

そんな逢坂めぐさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『72点のエトセトラ』。

やや速いテンポで明るい曲調にまとまっているため、気づきにくいのですが、実は本作の音域はかなり狭めで、どんな声域の方でも問題なく歌えます。

ボーカルラインもビブラートやロングトーンを要求するようなフレーズが少ないので、間違いなく初心者向けの楽曲と言えるでしょう。

怪獣島水曜日のカンパネラ

TVアニメ『ちびゴジラの逆襲』の主題歌になっているこちらの曲は、水曜日のカンパネラらしくとてもノリのいい曲です!

カラオケで歌うとみんなで楽しめてウケもいいかもしれません!

歌うときは全体的にリズムをしっかり取りましょう。

Aメロは歌うというより、語りとコールのイメージ。

Bメロから歌要素が入ってきてかっこいい曲です。

音域も狭いため、キー調整もしやすい1曲ですね。

ぜひレパートリーに入れてみてください!

十戒Ado

【Ado】十戒(1984)(Lyric Video)
十戒Ado

Adoさんというと中高音域でのシャウトやさまざまな表現を用いた高音域が印象深いのではないでしょうか?

確かにそういった部分も魅力なのですが、実は低音域も大きな魅力を秘めています。

中森明菜さんの名曲をカバーしたこちらの『十戒』では、そんなAdoさんの低音をたっぷりと味わえます。

古い楽曲ということもあって、ボーカルラインは非常にシンプルな仕上がりです。

その分、現代のポップスのようにごまかしは効きませんが、ピッチを追うことは簡単ですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

揺れる想いZARD

夏の風物詩とも言えるZARDの名曲『揺れる想い』は、心地よいメロディが特徴の楽曲です。

しっとりと感情が込められた歌い出しは、カラオケの定番になりつつあります。

たとえば、サビでの切ないメロディは、聴く人の心にグッと迫りますが、実は高音がそれほど多用されておらず、歌い手を選ばないさりげない魅力があります。

確かに、男女問わず歌いやすく、キーを変えずにチャレンジしやすいのも人気の秘密でしょう。

夏の日差しのように眩しい『揺れる想い』を、ぜひ原曲のキーで歌って、個性的なカラオケタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

I want tomorrow to come櫻坂46

坂道系アイドルのなかでも特にスタイリッシュな音楽性で知られる欅坂46。

最近はそのクールな音楽性に磨きがかかっていますが、ここに来て最高にスタイリッシュな楽曲をドロップしてくれました。

それが、こちらの『I want tomorrow to come』。

本作はラップ、ロック、クラシックなどを効果的に取り入れた楽曲です。

転調があるものの、音域自体はかなり狭い方で、ボーカルラインの難易度は低めです。

ラップ部分も歌いやすいので、ぜひ挑戦してみてください。

先生布告音羽-otoha-

人気YouTuber、フォーエイトの元メンバーで、現在はソロのシンガーソングライターとして活躍している音羽さん。

低音ボイスと男性的なルックスから、女性ファンが非常に多い女性アーティストですね。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特に音域の狭い作品としてオススメしたいのが、こちらの『先生布告』。

疾走感のある楽曲ですが、音域自体は狭めなので、声を張り上げるつらさはありません。

やや息継ぎが難しい作品なので、そこを注意しながら歌うようにしましょう。

ありがとういきものがかり

ありがとう – いきものがかり(フル)
ありがとういきものがかり

いきものがかりの通算18作目のシングルで2010年5月リリース。

2010年度上半期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされたそうです。

いきものがかりのボーカルの吉岡聖恵さんは、とてもすてきな高次倍音成分を含んだクリアで透明感のある歌声を持つシンガーさんなので、ご自身の音域にあまり自信のない方の中には、この楽曲をカラオケでセレクトするのに躊躇してしまう方もおられるかもしれませんが、この楽曲のボーカルメロディで使われている音域は、そんなに広くないので、ぜひ恐れずに歌ってみていただきたいと思います。

中高音域を中心に声を上顎に当てるようにして歌うと、声の高次倍音成分が強くなってクリアな歌声になると思いますので、そんなこともお試しいただければと思います。