【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲
最近の邦楽は10数年前に比べて、圧倒的に音域が広くなっています。
加えて、音程の上下も激しくなっているため、狭い声域を持つ女性にとっては、自分にあった楽曲をなかなか見つけられないのではないでしょうか?
そこで今回は、音域が狭かったり、キーの調整がしやすい楽曲をセレクトいたしました。
もちろん、カラオケでのウケを考えて、なるべくメジャーな楽曲からピックアップしておりますので、ぜひチェックしてみてください!
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
- 50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
- 女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 【低い声でも大丈夫!】40代女性にとって歌いやすいカラオケソング
- カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲
- 40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲
- 【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
- 【女性向け】歌が上手くなる曲。カラオケ上達のための練習曲
- 声が低い20代女性にオススメの歌いやすい曲|カラオケでのウケも重視!
- 【カラオケで盛り上がる!】女性向けの歌いやすいカラオケ曲
【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲(71〜80)
Ride or DieLitty

今、フィメールラップシーンでグイグイと勢いを増しているラッパー、Littyさん。
現代の女性が共感するようなキャッチーなリリックと音楽性で人気を集めており、2025年に入ってからこれまで以上に注目を集めています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Ride or Die』。
メロディアスなラップのため、ボーカルの側面が強く、全体を通して低いキーで歌われているため、低音ボイスを持った女性の魅力を引き出すにはうってつけの楽曲です。
fortnighteill

洋楽からインスパイアを受けたスタイリッシュな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、eill。
おしゃれな楽曲を探している女性なら、一度は彼女の楽曲を耳にしたことがあるかと思います。
そんなeillさんの楽曲のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのが、こちらの『fortnight』。
爽やかな楽曲ですが、Aメロは低音を中心に構成されており、Bメロやサビも中音を中心に構成されているので、声が低い女性のボーカルの厚さを強調できます。
hanatabamilet

小さな希望を大切に育てていく思いを歌にした、切ないバラード調の楽曲です。
愛する人への深い感情と葛藤、その関係性のなかで感じる温かな光を繊細に描き出しており、miletさんの表現力と透明感のある歌声が聴く人の心に寄り添います。
TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』の主題歌に起用された本作。
アルバム『eyes』をはじめとする数多くの名盤を生み出してきたmiletさんならではの表現力と、感情の機微を美しく表現したメロディは、力強い歌声を持つ方にピッタリです。
カラオケで歌いあげれば、注目を集めることまちがいなしです!
BAD BOWY妖艶金魚

本格的なサウンドやグルーヴ、フロウでコアな音楽マニアから評価を集めるR&Bデュオ、妖艶金魚。
低音のボーカルにも定評がある彼女たちの作品から、特に声が低い女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『BAD BOWY』。
本作はR&Bではなく、全体を通してレゲエが主体となっており、ゆるやかな起伏でありながらも、深みのある低音のボーカルが終始続きます。
フォールの技術を習得していれば、ボーカルの難易度も低いため、声が低い女性が自身の魅力を活かすにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。
Disco FLO梓川

今、歌い手界隈で注目を集めているボーカリスト、梓川さん。
特に性別を明言しているわけではありませんが、声質からしておそらく男性です。
ただ、普通の男性というわけではなく、まるで低音ボイスを持った女性かのような、独特の高さをもった声質なので、今回は声が低い女性に向けてオススメしました。
こちらの『Disco FLO』は、ダウナーかつおしゃれなメロディーが特徴で、ボーカルラインとしては中低音域が最も強調されています。
ブレスを混ぜた倍音で歌うことにより、原曲の雰囲気に近づくので、ぜひ参考にしてみてください。
I want tomorrow to come櫻坂46

坂道系アイドルのなかでも特にスタイリッシュな音楽性で知られる欅坂46。
最近はそのクールな音楽性に磨きがかかっていますが、ここに来て最高にスタイリッシュな楽曲をドロップしてくれました。
それが、こちらの『I want tomorrow to come』。
本作はラップ、ロック、クラシックなどを効果的に取り入れた楽曲です。
転調があるものの、音域自体はかなり狭い方で、ボーカルラインの難易度は低めです。
ラップ部分も歌いやすいので、ぜひ挑戦してみてください。
スケッチあいみょん

常にヒットナンバーを連発している女性シンガーソングライター、あいみょんさん。
彼女のファンだという声が低い女性も多いと思います。
こちらの『スケッチ』は、あいみょんさんの新曲で、これまで以上にクセのないキャッチーなメロディーに仕上げられています。
音域はやや狭めで、高いフレーズでロングトーンが登場することもありません。
高音域が苦手な女性にとっては、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
やや単調になりがちなので、しっかりと抑揚や息づかいに変化を見せると、最初から最後まで飽きが来ないボーカルに仕上がります。
ぜひ参考にしてみてください。