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【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲

最近の邦楽は10数年前に比べて、圧倒的に音域が広くなっています。

加えて、音程の上下も激しくなっているため、狭い声域を持つ女性にとっては、自分にあった楽曲をなかなか見つけられないのではないでしょうか?

そこで今回は、音域が狭かったり、キーの調整がしやすい楽曲をセレクトいたしました。

もちろん、カラオケでのウケを考えて、なるべくメジャーな楽曲からピックアップしておりますので、ぜひチェックしてみてください!

【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲(111〜120)

Nightmare症候群櫻坂46

櫻坂46『Nightmare症候群』MUSIC VIDEO
Nightmare症候群櫻坂46

坂道グループのなかでも、特に勢いを増している欅坂46。

もともと坂道グループとしては、スタイリッシュな音楽性が魅力でしたが、最近はK-POPブームにより、より尖りを見せる音楽が増えましたよね。

そんな彼女たちの新曲が、こちらの『Nightmare症候群』。

ゴシックとポップが融合した作品で、その音楽性はさながらサム・スミスさんの『Unholy』のよう。

全体を通して低音を強調しており、ボーカルラインもK-POPのような複雑さはないので、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい作品と言えるでしょう。

ら・ら・ら大黒摩季

大黒摩季さんの通算10作目のシングルで、リリースは1995年2月。

ドラマ『味いちもんめ』の主題歌に起用されていました。

曲調は、そのタイトル通り少しほのぼのとしたものですが、そこに大黒摩季さんのパワフルなボーカルが乗って、不思議な魅力を放っているように感じます。

ボーカルメロディで使われている音域は、ほとんどの女性の方に無理なく歌えるものになっていると思いますが、弱々しく歌ってしまうと曲が台無しになってしまうと思いますので、声のパワー感を失わないように注意して歌ってみてください。

中島みゆき

CMでもおなじみ、ウェディングソングやいろんなシーンで「贈る歌」としてもよく歌われている中島みゆきさんの『糸』。

この曲は1998年にリリース、ドラマ『聖者の行進』の主題歌になっていた、そして数多くのアーティストがカバーソングを歌っていることでも知られていますよね。

高音が苦手な女性から、そして女性だけではなく男性も歌いやすい1曲。

音域が広くないということももちろんですがゆったりとしたテンポで歌えるバラードナンバーです。

シャルロッテ水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『シャルロッテ』
シャルロッテ水曜日のカンパネラ

ハイセンスな音楽性で人気を集める音楽グループ、水曜日のカンパネラ。

ボーカルが詩羽さんに変わって、ますますその勢いを増しており、チャートで見かけない日はありません。

そんな水曜日のカンパネラの新曲が、こちらの『シャルロッテ』。

本作はアラビアンな雰囲気とトロピカルハウスの雰囲気がミックスした独創的なメロディーが印象的ですが、ボーカルラインはシンプルで音域も狭めに設定されています。

水曜日のカンパネラの楽曲では特に歌いやすい作品なので、ぜひチェックしてみてください。

エルフAdo

Adoさんの新曲『エルフ』。

Adoさんというと幅広い音域や、激しい音程の上下を要するボーカルラインが印象的ですよね。

本作はそんなAdoさんの楽曲としては、ゆるやかなボーカルラインで、音域も控えめに設定されています。

Aメロからいくつかファルセットが登場しますが、これはあえてファルセットで歌われているだけで、地声でも普通に発声できる程度の高さです。

そのため、声が低い女性でも無理なく発声できます。

サビで転調がありますが、低く転調するので、そういった部分も声が低い女性にとってはありがたい要素と言えるでしょう。

Partner有華

有華「Partner」Music Video
Partner有華

2022年に初のワンマンツアーを開催した有華さん。

彼女の人気に火をつけた楽曲が『Partner』です。

TikTokでもバズっているので、ユーザーの方は聴いたことがあるのではないでしょうか。

こちらは、人生のパートナーに愛を伝えるという内容のラブソング。

歌えばきっと、幸せな気持ちになれるはずですよ。

ミドルテンポなので歌いやすいのですが、一部ラップのような歌唱をするパートがあります。

ラップになれていない方は、じっくり練習してみてくださいね。

LOOP上白石萌音

上白石萌音 「Loop」Music Video
LOOP上白石萌音

上白石萌音さんの配信限定シングルで、2023年12月リリース。

2023年12月に読売テレビ、日本テレビ系放送されるスペシャルドラマ『自転しながら公転する』の主題歌として制作されています。

とても優しく、楽曲全体を通してとてもほのぼのとしたムードの漂う楽曲に仕上げられているので、これなら音域の広くない方がカラオケでセレクトしても無理なく歌えるでしょう。

歌が乱暴になってしまうと楽曲の世界観が台無しになってしまうので、終始ソフトタッチで歌うことを心がけましょう。

ゆっくりとソフトに息を吐き出すようにして歌うこと、声を口の中で広めに当てるように心がけて歌うといい感じなると思いますので、ぜひお試しください。