新年会で盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム【2025】
新年会を盛り上げる場面にオススメしたい、宴会ゲームやパーティーゲームを紹介します!
新年ですから幸先がいいよう、みんなで笑って遊べるゲームをセレクトしました。
友達や先輩、会社の同僚たちと楽しんで、ステキな時間を過ごしてくださいね!
子供たちが参加する新年会では、幅広い世代で楽しめるゲームがオススメですよ。
「新年会の雰囲気が落ち着いてきたな……」と思ったら、ゲーム企画で場を盛り上げましょう!
景品を用意したり、チームにわかれてバトルしたり、紹介するゲームを参考にして、さまざまな楽しみ方で遊んでみてくださいね!
新年会で盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム【2025】(1〜10)
ビンゴゲーム

新年会などのイベントのフィナーレを飾る、ビンゴゲーム。
ゲームに参加する人全員が平等にチャンスがあり、大人から子供まで年齢問わず楽しめるビンゴゲームは、イベントの大トリを飾るのではないでしょうか。
豪華賞品も用意されていると、さらに大盛り上がりですね。
年齢層関係なくもらって嬉しい、おいしい食料品などもオススメ。
ビンゴゲームのセットは、手作りのものでもレンタルのものでも可能。
100均ショップなどでも入手できます。
司会進行役を設定し、参加している人に結果や声が届くマイクなどを用意してもいいですね。
ビンゴは進めば進むほど盛り上がるゲームです。
ぜひパーティーなどで遊んでみてください。
おしぼりルーレット

宴会やパーティーの場面ではよく目にする、おしぼりを利用したシンプルなゲームです。
新たなおしぼりをその場に用意してもらえば、衛生的にも安心ですし、ゲームも公平に進められます。
ルールはとてもシンプルで、順番におしぼりを絞っていき、水が出なくなった人が負けという内容です。
はじめから全力で絞り、パワーをアピールしていくのもいいですが、絞る力に自信がないという人は、あえて軽く絞るなどの駆け引き、テクニックで勝負を進めていっても盛り上るかもしれませんよ。
しりとりジェスチャーゲーム

しりとりって、どの世代も知っている鉄板のゲームですよね。
新年会ではぜひ、ジェスチャーを使ったしりとりで盛り上がりましょう!
ルールは簡単、しりとりをする言葉をジェスチャーで伝えます。
次の番の人が答えを言って、当てられたらまた次につながる言葉をジェスチャーで相手に伝達しましょう。
2、3チームに分かれて速さを競うとおもしろいですよ。
ジェスチャーには個性が出ますし「わからない」「それなに!?」という会話も楽しめますね。
意外な人がジェスチャーしりとりに強いかもしれません。
新年会で盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム【2025】(11〜20)
ぴったりチューチューゲーム

目かくしをした状態で、用意されたドリンクを決められた量だけ飲んで、ひかれたライン上にピッタリ合わせることを目指してもらう、シンプルなゲームです。
口の間隔だけで量をつかむことで、どれだけ視覚に頼って生活しているかがわかるところもポイントですね。
使用するドリンクの味を、個性が強いものにしておけば、味覚にまどわされて、量がよりつかみにくくなるかもしれませんね。
勝敗がすぐに決定するゲームでもあるので、罰ゲームの導入などにも使いやすそうなゲームですね。
ロシアンルーレット

ロシアンルーレットはテレビでもおなじみのゲームですが、実際にやったことがある方は意外に少ないのではないでしょうか?
新年会では、ピザなどの均等に分かれたメニューを使って、ロシアンルーレットを楽しみましょう。
ピースの1つに辛みを足す、レモンをかけるなど、あくまで楽しめる範囲で仕込むのがポイントです。
「このピースが怪しい」「当たったらどうしよう?」など、見ている人も一緒に楽しめます。
盛り上がること間違いなしなので、お店でやる場合は事前に店舗に相談しておくと安心かもしれません。
人狼ゲーム

新年会で盛り上がりたいなら、人狼ゲームがオススメですよ。
村人、人狼、騎士などにわかれて、推理と駆け引きを楽しめます。
言葉のやり取りが緊迫感を高め、誰が人狼なのか?
という議論は没頭しちゃいますよね。
コミュニケーションを深められる要素がたくさん詰まっているので、仲間内はもちろん、さまざまな世代の人が集まる場でも活躍します。
夜が更けるまで続く心理戦で、いつもと違った新年の始まりを迎えられそう。
みんなで楽しく盛り上がって、ステキな時間を過ごしてくださいね。
連結輪くぐり

チーム対抗の輪くぐりは、やっているひとも見ている側も楽しめるゲームです。
用意する物は紙テープで作った、たすき状の輪とBGMのみ。
3人1組のチームをいくつか作ります。
くじ引きでチームを決めるのもおもしろそうですね。
ゲームが始まる前に3人で手をつなぎ、BGMが流れたら端のひとから輪を体に通して、次の人へつなげます。
手をつなぐのに抵抗がある場合は、かわいい手袋を用意するのもグッド。
チームごとに輪くぐりをして、最後のひとがくぐり終わるまでの速さを競います。
紙テープが切れたらやり直し。
たくさん輪を用意しておきましょう。