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恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲

音楽を聴いて心が軽くなったり、幸せな気持ちになったり、自分を肯定してもらえた気持ちになったり……きっとあなたも音楽があってよかった!と感じたことがあると思います。

そして、何か悩み事があったり、うれしいことがあったときや誰かをお祝いしたいとき、そんないい歌を探すと思います。

いつも聴いているお気に入りのいい歌のほかにもすてきな曲を聴いてみませんか?

この記事では、いい歌としてあなたにオススメしたい曲を編集部が厳選して紹介しています!

ぜひ、あなたにピッタリのすてきな1曲を見つけてくださいね!

恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲(401〜410)

1/6000000000九州男

九州男は「くすお」と読む、その名の通り九州出身の男性シンガーソングライター。

2008年にC&Kとコラボした『1/6000000000』でメジャーデビューを果たしました。

ジャマイカに単身修行にいくほどの本格的なレゲエシンガーですが、ポップスとのバランスのとれた耳なじみのいい1曲に仕上がっています。

音色の彼方北宇治カルテット

TVアニメ『響け!ユーフォニアム3』ノンクレジットエンディング映像
音色の彼方北宇治カルテット

心に響く青春の1曲です。

吹奏楽とポップスが絶妙に融合した音色が印象的で、聴く人の心を優しく包み込みます。

歌詞には、過去の経験が今の自分を作っていることや、仲間との絆の深さが描かれていて、共感できる方も多いのではないでしょうか。

2024年4月からテレビアニメ『響け!

ユーフォニアム3』のエンディングテーマとして起用されています。

北宇治カルテットさんの歌声が、アニメの世界観をさらに引き立てていますね。

青春時代を思い出したい時や、仲間との絆を感じたい時におすすめの曲です。

人生花結び北川大介

北川大介「人生花結び」MUSIC VIDEO
人生花結び北川大介

優しい言葉と深い愛情がつづられたバラードソングです。

人生の移り変わりや二人の関係が何度もほどけては結ばれる様子を「花結び」という比喩で表現しています。

北川大介さんの豊かな歌声が、人生の意味や大切な人とのつながりを感じさせてくれます。

2024年1月に発表されたこの曲は、演歌の伝統を守りつつ、現代的な要素も取り入れた作品となっています。

人生に迷ったとき、または誰かを思う気持ちが強くなったとき。

きっとあなたの心に寄り添ってくれる1曲です。

春景色南野陽子

春景色(南野陽子)ギター弾き語り
春景色南野陽子

儚い青春の一瞬を切り取った珠玉の名曲です。

春の訪れとともに訪れる別れの季節、大学に進学する主人公と留年した恋人との距離感が繊細に描かれています。

神戸線沿いの風景や駅のホームなど、具体的な情景描写が懐かしさを誘いますね。

1986年4月にリリースされたこの曲は、南野陽子さんの代表作の一つとして多くのファンに愛されています。

アルバム『Dear My Best』に収録され、カーペンターズを思わせるノスタルジックなメロディーが特徴的です。

新しい環境への期待と不安を抱える人に、心に寄り添う1曲としておすすめですよ。

恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲(411〜420)

URL坂口有望

坂口有望「URL」Music Video / Ami Sakaguchi – URL
URL坂口有望

小学生時代にミュージシャンを目指し、高校生でラジオDJも務めていたというシンガーソングライター、坂口有望さん。

テレビアニメ『ホリミヤ -piece-』のエンディングテーマとして起用された6thシングル曲『URL』は、キュートな歌声とポップなアンサンブルが心地いいですよね。

好きな人のところに行きたい時にすぐ行けるようになりたいというストーリーのリリックは、URLという若い世代であればすぐにイメージできるフレーズにより強く共感してしまうのではないでしょうか。

いつの時代にも変わらない普遍的な恋心と現代的な描写のコントラストが秀逸な、エモーショナルなナンバーです。

涙そうそう夏川りみ

涙そうそう – 夏川りみ(フル)
涙そうそう夏川りみ

森山良子作詞、BEGIN作曲の名曲。

沖縄民謡の雰囲気を取り入れた穏やかな曲調で、聴いているとどんどん心が癒やされていきますよね。

卒業ソングの定番として親しまれていますが、森山良子の亡くなった兄に向けて書かれた歌詞だそうですよ。

「涙そうそう」とは涙がポロポロこぼれるという意味だそうですが、まったくそのとおりになってしまう、感動ソングの代表です。

Fairy大橋トリオ

大橋トリオとは、名前通りトリオ編成という訳ではなく、大橋自身のソロユニット名であり、歌手としてアーティスト活動をおこなう際に用いる名前のことのようです。

作曲や編曲の他、ほぼすべての演奏は大橋自身がおこなっているのですが、歌詞に関しては作詞家が担当しています。