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素敵な洋楽
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夜に聴きたい洋楽の名曲

夜の静寂に寄り添う歌の魅力を、世界の名曲たちがやさしく語りかけてきます。

ノルウェーのエーハーが奏でる幻想的なメロディー、アメリカのアリシア・キーズさんやビヨンセさんが響かせるパワフルな歌声。

星空の下で過ごす特別な時間に、心温まる洋楽の調べが彩りを添えます。

眠れない夜も、この音楽と共に過ごせば、穏やかな癒しのひとときへと変わっていくはずです。

夜に聴きたい洋楽の名曲(41〜60)

Give Me The NightGeorge Benson

George Benson – Give Me The Night (12”)
Give Me The NightGeorge Benson

ジョージ・ベンソンは、アメリカ出身のフュージョンギタリスト/シンガーです。

初期は泥臭さのあるジャズを演奏していたベンソンでしたが、70年代後半あたりから次第にフュージョン寄りのサウンドへと移行していきました。

そして1980年にリリースしたアルバム「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」では自らボーカルも担い、これがヒットとなりました。

One More TryGeorge Michael

87年発表のアルバム「Faith」収録。

63年生まれ。

ロンドン生まれのシンガーソングライター。

スローテンポで静かに進行していくリズムとパイプオルガンのようなキーボードの音色が心に染み入ってくるメロディに乗せてソウルフルに歌う彼の歌声を聴いていると胸にグッときます。

Living Inside MyselfGino Vannelli

LIVING INSIDE MYSELF – GINO VANNELLI – (1981)
Living Inside MyselfGino Vannelli

ジノ・ヴァネリは、カナダ出身のシンガーソングライターです。

商業的に大成功を収めたと言うことはできませんが、ミュージシャン仲間からもリスペクトを受ける、実力派のボーカリストとして知られています。

「リヴィング・インサイド・マイセルフ」は、1981年のアルバム「ナイトウォーカー」(Nightwalker)に収録されていた曲。

熱のこもったその歌いっぷりが聴き手を圧倒します。

The AnthemGood Charlotte

Good Charlotte – The Anthem (Official Video)
The AnthemGood Charlotte

ハイエナジーなパンクロックサウンドとすっかりとしたボーカルがロック戦国時代を勝ち抜いてきたプライドを感じさせるグッドシャーロットによる名曲です。

ハイセンスなメロディーセンスがしっかりと心に残り、夜のドライブや散歩にも最適な爽快感ある曲です。

Hollaback GirlGwen Stefani

Gwen Stefani – Hollaback Girl (Official Music Video)
Hollaback GirlGwen Stefani

ハードなトラックに対して伸びやかでクセのあるボーカルが融合した不思議さとダンサブルさのある作品として提供しているグウェンステファニーによる名曲です。

夜に抜群にマッチするルーディーな質感が魅力的となっており、クラブシーン以外のパーティーでも重宝されていた楽曲性が耳残りします。

You’d Be So Nice To Come Home ToHelen Merrill with Clifford Brown

Helen Merrill with Clifford Brown / You’d Be So Nice To Come Home To
You'd Be So Nice To Come Home ToHelen Merrill with Clifford Brown

邦題「帰ってくれたらうれしいわ」は、コール・ポーターが作曲したジャズのスタンダードナンバーです。

この曲を「ニューヨークのため息」という別名を持つジャズ・シンガー、ヘレン・メリルがカバーしました。

ジャズトランペッターのクリフォード・ブラウンと共演した本作は、1954年の作品。

大人の女性の色気とクールな味わいが魅力の楽曲です。