夜に聴きたい洋楽の名曲
夜に聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。
人気の定番曲から隠れた名曲まで、しっとりとしたバラードからミディアムテンポが中心です。
眠れない時は無理に眠ろうとせずに、ゆったり音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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夜に聴きたい洋楽の名曲(61〜70)
Good NightThe Beatles

1968年に発表された通称「ホワイト・アルバム」と呼ばれる、ビートルズの2枚組アルバム「ザ・ビートルズ」に収録されている曲です。
この曲で歌っているのはリンゴ・スター。
彼がビートルズでリードボーカルを務めた曲は大変少ないのですが、これはそのうちの一曲。
ハリウッドが華やかだった頃の映画のラストシーンに流れてきそうな、オーケスラアレンジも美しい楽曲になっています。
My HumpsThe Black Eyed Peas

ヒップホップとレゲエを基調とした作風からエレクトロダンスミュージックを取り入れるなど常に流行を取り入れるスタイルで長くシーンに君臨しているブラックアイドピーズによる名曲です。
古くは硬派なアンダーグラウンドミュージックを手がけていながらも最新系の曲においてもハイセンスにアプローチしていく能力が素晴らしい夜に聴きたくなる曲です。
The Downtown LightsThe Blue Nile

ブルー・ナイルはイギリス・スコットランド出身のバンドです。
「ダウンタウン・ライツ」は、1989年のアルバム「ハッツ」(Hats)に収録されている曲。
このアルバムのCDジャケットには、ブルーの背景に大きく浮かぶ、帽子を被った人の黒いシルエットの印象的な画像が使われていました。
この画像のイメージを反映したかのように、内省的な雰囲気いっぱいのアルバム中特に秀逸なのが本作です。
波に揺られているような独特の心地よさは、夜眠りに就く前に聴くと良さそうです。
HumanThe Human League

86年発表のアルバム「Crash」収録。
77年に結成されたイギリス出身の3人組シンセポップバンド。
ミドルテンポで展開する少し硬質なリズムと空疎感を感じさせるような空間をうまく使ったメロディの美しさがこの曲の効きどころです。
でいいと思います。
My Ever Changing Moods(Piano Version)The Style Council

スタイル・カウンシルは1980年代にイギリスで活躍したバンド。
パンクバンドのザ・ジャムの元メンバーだったポール・ウェラーが中心になって結成され、その豊かな音楽性で世界各国にファンを増やしました。
「マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ」には、いくつかのバージョンが存在します。
最も有名なのはシングルカットされたアップテンポなバージョンですが、夜に聴きたいという条件でならばまちがいなく1984年にリリースされたアルバム「カフェ・ブリュ」収録の、ピアノバージョンでしょう。
Tom Traubert’s Blues (Four Sheets to the Wind in Copenhagen)Tom Waits

「トム・トラバーツ・ブルース」は、アメリカのシンガーソングライター、トム・ウェイツが1976年に発表したアルバム「スモール・チェンジ」の1曲目に収録されている曲です。
1973年にデビューしたウェイツは、その特異な嗄れ声と独特の節回しで「酔いどれ詩人」というあだ名をつけられていました。
彼が書く歌に登場するのは、名もない市井の人々がほとんどです。
本作でもそんなしがない人々を暖かく優しく見つめた、独特の味わいある歌を聴くことができます。
As time goes byTony Bennett

トニー・ベネットはアメリカ出身のシンガー。
フランク・シナトラと並ぶショウビズ界の大御所として、現在も第一線で活躍しています。
彼が1970年代にアメリカのスタンダードナンバーだけを集めて収録したアルバム「時の過ぎ行くまま~グレート・アメリカン・ソングブック」で、映画「カサブランカ」の挿入歌「時の過ぎ行くまま」(アズ・タイム・ゴーズ・バイ)を聴くことができます。