夜に聴きたい洋楽の名曲
夜に聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。
人気の定番曲から隠れた名曲まで、しっとりとしたバラードからミディアムテンポが中心です。
眠れない時は無理に眠ろうとせずに、ゆったり音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?
夜に聴きたい洋楽の名曲(1〜10)
Goodnight GoodnightMaroon 5

洗練されたボーカルワークとポップな雰囲気ながらも深みのあるリリックが心地よい眠りを誘うマルーンファイブによる名曲です。
多幸感のあるムードが夜の雰囲気を引き立ててくれる作品となっており、心地良さが抜群です。
Cold Little HeartMichael Kiwanuka

壮大なオープニングから始まる約10分の大作。
心の奥底にある葛藤や自己嫌悪を、深い歌詞と感情豊かな歌声で表現しています。
マイケル・キワヌカさんの2016年7月発売のアルバム『Love & Hate』に収録され、HBOドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』のテーマ曲として使用されました。
ソウルフルな響きとロックの要素が融合した独特の世界観は、静かな夜や落ち着いたカフェでじっくりと味わいたい一曲です。
自分と向き合う時間を大切にしたい方におすすめです。
Stand By MeBen E. King

62年発表のアルバム「Don’t Play That Song!」収録。
38年生まれ。
ノースカロライナ州出身の歌手。
もともとは黒人霊歌の「Lord,Stand by Me」という曲で、これにインスパイアされた形で生まれました。
未だにたくさんの人に歌われる名曲中の名曲ですね。
夜に聴きたい洋楽の名曲(11〜20)
A Sky Full of StarsColdplay

イギリスのロックバンド、コールドプレイが贈る、星空のように輝く楽曲。
愛する人への無条件の愛と感謝を歌い上げています。
EDMの要素を取り入れた壮大なサウンドと、クリス・マーティンさんの感情豊かなボーカルが見事に調和しています。
2014年5月にリリースされたアルバム『Ghost Stories』に収録された本作は、バンドの音楽的進化を象徴する一曲となりました。
スウェーデンのDJ、アヴィーチーさんとのコラボレーションにより生まれた新たなサウンドは、多くのファンを魅了しています。
夜空を見上げながら聴きたい、心温まる楽曲です。
旅の途中、大切な人を思い出す瞬間にぴったりの一曲といえるでしょう。
Always On TimeJa Rule feat. Ashanti

メインストリームヒップホップやリズムアンドブルースのシーンを牽引してきたジャルールとアシャンティによるコラボレーション名曲です。
夜のシーンに抜群のマッチングを見せる曲となっており、普遍的なメロディーが特徴的です。
Drunk In LoveBeyoncé

ゴスペルの力強いボーカルが圧倒的な存在感があり、ビジュアルにおいても絶大な人気があるアーティストとして憧れの存在として崇められているビヨンセの名曲です。
多幸感がある恋愛のリリックがしっかりと夜の雰囲気を深めてくれる爽快感ある仕上がりをうんでいます。
Just the Two of UsGrover Washington Jr.

グローヴァー・ワシントンJr. は、ジャズ/フュージョンの代表的なサックスプレイヤーです。
彼のサックスとビル・ウィザースのボーカル。
この二つが絶妙のコラボとなり、邦題「クリスタルの恋人たち」は生まれました。
雨に煙る都会の風景が見えるような作品です。