夜に聴きたい洋楽の名曲
夜に聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。
人気の定番曲から隠れた名曲まで、しっとりとしたバラードからミディアムテンポが中心です。
眠れない時は無理に眠ろうとせずに、ゆったり音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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夜に聴きたい洋楽の名曲(41〜50)
Space CowboyJamiroquai

ディスコファンクやアシッドジャズのムード感があるトラックに独特の伸びやかなボーカルがしっかりとマッチしている浮遊系の仕上がりが特徴的なジャミロクワイによる名曲です。
夜に宇宙へと想いを馳せることができるような仕上がりとなっており、レベルの高い作品として聴き親しむことができます。
I Wanna KnowJoe

アダルトでセクシーな男性ボーカルがしっかりとしたリズムアンドブルースの作風とマッチし、艶やかな楽曲となっているジョーによる名曲です。
夜のムードにばっちりと寄り添うトラックや歌の質感が存在感を放っている作品です。
Shattered DreamsJohnny Hates Jazz

88年発表のアルバム「Turn Back the Clock」収録。
86年にデビューしたロンドン出身の2人組ポップバンド。
ミドルテンポの型にはまったように展開するリズムとウェットでメロウなバラードメロディがとても聴きやすくて、気が付いたら心の奥に鎮座している、そんなナンバーです。
I Miss YouKlymaxx

84年発表のアルバム「Meeting in the Ladies Room」収録。
81年にデビューしたロサンゼルス出身のガールズポップバンド。
ミドルテンポで流れていく静かなリズムとメロウでウェットなメロディに乗せて歌うボーカルの情感たっぷりな歌声が心に染みてきます。
A Song For YouLeon Russell

レオン・ラッセルは、アメリカ出身のマルチプレイヤーで、2016年に亡くなるまで作詞作曲、歌、演奏と幅広く活躍しました。
「ア・ソング・フォー・ユー」は、1970年のアルバム「レオン・ラッセル」に収録されていた曲。
この曲はカーペンターズがカバーしたバージョンも有名です。
レオン本人のバージョンは、その独特の粘りつくような歌声で、夜の印象が強まっているように思われます。
A Nightingale Sang In Berkley SquareManhattan Transfer

アメリカのボーカルグループ、マンハッタン・トランスファーによる「バークレイスクエアのナイチンゲール」は1990年リリースの作品。
本作はアカペラソングの名作です。
80年代にはかなりポップス寄りの作品が多かった彼らですが、こういう曲を聴くとやはり彼らの本領は「声だけ」で聴かせる作品なのだな、と思わされます。
一人一人の声がまるできっちりと調律された楽器のよう。
素晴らしい、の一言に尽きます。
Antonio’s SongMichael Franks

マイケル・フランクスはアメリカ出身のシンガーソングライターです。
AOR分野を代表するアーティストの一人と言われています。
やわらかでささやくような歌声が彼の特徴。
邦題「アントニオの歌」は、1977年のアルバム「Sleeping Gypsy」に収録されている曲です。
タイトルの「アントニオ」は、ボサノヴァの父アントニオ・カルロス・ジョヴィンのこと。
洗練された雰囲気の本作はまさに都会の夜向けの楽曲です。