夜に聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。
人気の定番曲から隠れた名曲まで、しっとりとしたバラードからミディアムテンポが中心です。
眠れない時は無理に眠ろうとせずに、ゆったり音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?
- 深夜に聴きたい洋楽の名曲
- 心が落ち着く洋楽の名曲
- センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
- 美しくきれいな洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 夜に聴きたい洋楽BGM。おすすめの名曲、人気曲
- 夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ
- 寂しいときに聴きたい洋楽の歌。世界の名曲、人気曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【洋楽】疲れた時に聴きたいオススメの曲・人気の名曲
- 静かな洋楽のススメ。穏やかな時間に包まれる音楽
- 50代の女性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
- 【2025】カフェタイムにも!お昼に聴きたいおすすめの洋楽まとめ
- 【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ
夜に聴きたい洋楽の名曲(1〜10)
Night Before ChristmasNEW!Sam Smith

独特のハイトーンボイスが印象的なシンガーソングライター、サム・スミスさん。
もともとはバラードを主体としていた彼ですが、『Unholy』あたりから音楽性が磨かれ、現在はさまざまなジャンルに挑戦していますよね。
そんな彼のクリスマスナンバーとして知られるこちらの『Night Before Christmas』は、ソウルの雰囲気がただよう作品です。
3拍子なので、日本人にとってリズムは取りづらい作品ですが、テンポが非常に遅く、音程の上下も激しくはないので、ブラックミュージックに慣れている方は、ぜひ挑戦してみてください。
CirclesNEW!Post Malone

ポスト・マローンさんが2019年にリリースしたアルバム『Hollywood’s Bleeding』の収録曲。
本作はビルボードHot 100で39週間にわたってトップ10に留まるという驚異的な記録を打ち立てました。
穏やかなアコースティック・グルーヴとメランコリックなメロディーが特徴で、関係が終わらない2人の感情のループを描いています。
透明感のあるサウンドが冬の空気感にぴったりで、しっとりと聴きたい夜にオススメです。
恋愛で同じパターンを繰り返してしまう、そんな経験がある方の心に深く染み入る1曲ですよ。
YellowNEW!Coldplay

イギリス出身のロックバンド、コールドプレイが2000年にリリースした代表曲のひとつ。
デビューアルバム『Parachutes』に収録されたこの曲は、大切な人への献身的な想いを綴ったバラードで、冬の静けさにぴったりな透明感のあるサウンドが魅力です。
抑制されたドラムとギターの音色、そして感情を込めたボーカルが心に染み入ります。
ウェールズのスタジオで録音されたこの曲は、UKチャートで最高4位を記録し、バンドの世界的成功のきっかけとなりました。
冬の夜、大切な人を想う時間にそっと寄り添ってくれる1曲です。
Every Time You Go AwayPaul Young

世界中で大ヒットを記録した、イングランド出身のポール・ヤングさん。
ブルー・アイド・ソウルを代表するシンガーとして知られ、1985年のブリット・アワードでは最優秀男性アーティスト賞に輝いています。
そんなポール・ヤングさんの名バラードは、大切な人が去るたびに心の一部が失われるような、痛切な喪失感を歌った作品です。
歌うようなフレットレス・ベースの旋律も印象的ですね。
本作は名盤『The Secret of Association』からのシングルで、1985年7月には全米チャートで見事1位を獲得しました。
映画『Planes, Trains and Automobiles』で使用されたことでも有名です。
感傷的な気分に浸りたい夜に聴くと、その優しいメロディが心に染み渡るかもしれませんよ?
Take You DownSZA

ゆったりとしたビートとミステリアスな空気が漂う、夏の夜にぴったりな1曲です。
アメリカ出身のR&Bアーティスト、シザさんの名盤『SOS』のリイシュー版であるアルバム『Lana』に収録されています。
シザさんは感情豊かな歌詞で知られますが、本作では大切な人との親密で官能的な時間が描かれているかのよう。
抑制されたサウンドの上でささやくような歌声が、二人の秘密を共有している気分にさせてくれますよね。
もともとは収録が見送られていたそうですが、2025年2月のスーパーボウルでのパフォーマンス直前に公開され、ファンを驚かせました。
夏の夕暮れ、少し涼しくなった風を感じながら、リラックスしたい時間に聴いてみてはいかがでしょうか?
Don’t Know WhyNorah Jones

心をそっと包み込むような歌声と、繊細なピアノが紡ぐ分散和音。
アメリカ出身のノラ・ジョーンズさんは、2002年発売のデビューアルバム『Come Away With Me』で世界を魅了しました。
その中の一曲で、ジェシー・ハリスさんの作品を見事にカバーした本作は、なぜか心が惹かれてしまう、そんな切なくも甘い感情を美しい旋律に乗せて歌い上げます。
ジャズを基調としながらも、ポップスやカントリーの温かみを感じさせるサウンドは、聴く人を優しい気持ちにさせてくれます。
2003年のグラミー賞で主要3部門に輝いた本作は、静かな夜長に、または大切な誰かを想うひとときに、そっと寄り添ってくれるでしょう。
That’s What I LikeBruno Mars

ダンサブルなファンクやニュージャックスイングを基調としたトラックを得意とし、洗練されたボーカルアプローチによって斬新な中に懐かしさを感じさせているブルーノマーズによる名曲です。
夜にもフィットする洗練されたムードがあらゆる層に受け入れられる力強さがある作品の強さとなっています。






