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夜に聴きたい洋楽の名曲

夜に聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。

人気の定番曲から隠れた名曲まで、しっとりとしたバラードからミディアムテンポが中心です。

眠れない時は無理に眠ろうとせずに、ゆったり音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?

夜に聴きたい洋楽の名曲(11〜20)

DriveSZA

SZA – Drive (Official Video)
DriveSZA

アメリカのR&Bシーンをリードするシザさんの新曲は、夜のドライブをイメージした楽曲です。

2024年12月にリリースされたアルバム『Lana』に収録されており、シザさんの深い感情表現が際立っています。

孤独や自己価値の追求、混沌(こんとん)とした心情を描き、行き先のないドライブを通じて自己発見の旅を表現しています。

ミュージックビデオには俳優のベン・スティラーさんが出演し、夜の道路を走る様子が印象的です。

心の整理をつけたい方や、自分を見つめ直したい方におすすめの1曲です。

ドライブ中や夜の静かな時間に聴くと、より楽曲の世界観に浸れるでしょう。

When You Can’t Sleep At NightOf Mice & Men

Of Mice & Men – When You Can’t Sleep At Night (Official Audio)
When You Can't Sleep At NightOf Mice & Men

アメリカのメタルコア・バンドのOf Mice & Menによるアコースティック・トラック。

2012年にリリースされたアルバム「The Flood」に収録されています。

このアルバムはリリース後の最初の一週間で、アメリカで15,000コピー以上を売り上げました。

Strangers in The NightFrank Sinatra

邦題「夜のストレンジャー」のオリジナルバージョンは、ドイツ出身の作曲家、ベルト・ケンプフェルトが別タイトルの曲として作ったものでした。

それを1966年に往年の大歌手、フランク・シナトラがカバーして大ヒット。

シナトラにとって商業的に最も成功した作品になりました。

オーケストラ演奏がゴージャス感を醸し出し、円熟したシナトラの歌声が見事にこの作品の世界観を表現した楽曲です。

Night Birdsshakatak

Shakatak – Nightbirds (Official Music Video) Remastered @Videos80s
Night Birdsshakatak

シャカタクはイギリス出身のフュージョンバンドです。

「ナイトバーズ」は1982年の作品。

これが世界的なヒット曲となり、彼らは一躍有名になりました。

クールでおしゃれなイメージの強い本作は日本でも大ヒットし、夜のクラブやディスコで頻繁にオンエアされました。

その時期がたまたまバブル時期だったために、バブルのイメージとともに思い出されることも多い楽曲です。

One More NightPhil Collins

Phil Collins – One More Night (Official Music Video) [HD Upgrade]
One More NightPhil Collins

85年発表のアルバム「No Jacket Required」収録。

51年生まれ。

ロンドン出身のシンガーソングライター。

Genesisのボーカル兼ドラマー。

ぶりジストンのタイヤのCMに使用されていました。

スローテンポで静かに進行していくリズムとムーディーで情緒たっぷりのメロディが美しく、聴いていて心が洗われるような、そんな気分になる一曲です。

All My LifeK-Ci & JoJo

K-Ci & JoJo – All My Life (Official Music Video)
All My LifeK-Ci & JoJo

セクシーで大人びたボーカルが絡み合うトラックが印象に残るケーシィとジョジョによるコラボレーション名曲です。

華やかに夜の深みに溶け込むようなサウンドとなっており、ハイセンスにダウナーに気分を整えてくれるような楽曲性がディープに演出してくれます。

夜に聴きたい洋楽の名曲(21〜30)

Life In A Northern TownDream Academy

Dream Academy – “Life In A Northern Town” (Official Music Video)
Life In A Northern TownDream Academy

85年発表のアルバム「The Dream Academy」収録。

83年に結成されたロンドン出身の3人組音楽バンド。

基本的にはミドルテンポで展開していくリズムとリリカルで静かなメロディラインが曲を進行していきますが、サビでは一気に静けさを破って盛り上がっていきます。

いい感じのナンバーに仕上がっていると思います。