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夜に聴きたい洋楽の名曲

夜に聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。

人気の定番曲から隠れた名曲まで、しっとりとしたバラードからミディアムテンポが中心です。

眠れない時は無理に眠ろうとせずに、ゆったり音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?

夜に聴きたい洋楽の名曲(11〜20)

Strangers in The NightFrank Sinatra

邦題「夜のストレンジャー」のオリジナルバージョンは、ドイツ出身の作曲家、ベルト・ケンプフェルトが別タイトルの曲として作ったものでした。

それを1966年に往年の大歌手、フランク・シナトラがカバーして大ヒット。

シナトラにとって商業的に最も成功した作品になりました。

オーケストラ演奏がゴージャス感を醸し出し、円熟したシナトラの歌声が見事にこの作品の世界観を表現した楽曲です。

Night Birdsshakatak

Shakatak – Nightbirds (Official Music Video) Remastered @Videos80s
Night Birdsshakatak

シャカタクはイギリス出身のフュージョンバンドです。

「ナイトバーズ」は1982年の作品。

これが世界的なヒット曲となり、彼らは一躍有名になりました。

クールでおしゃれなイメージの強い本作は日本でも大ヒットし、夜のクラブやディスコで頻繁にオンエアされました。

その時期がたまたまバブル時期だったために、バブルのイメージとともに思い出されることも多い楽曲です。

Come To MeBobby Caldwell

ボビー・コールドウェルは、アメリカ出身のシンガーソングライターです。

日本でも広く知られ親しまれている、AORを代表するシンガーの一人です。

「カム・トゥ・ミー」は1978年のアルバム「Bobby Caldwell」に収録されていた曲。

彼の作品にはどれにも都会の夜を思わせる空気感を感じるのですが、本作は中でも特にそういうムードが濃く出ている作品だと思います。

Give Me The NightGeorge Benson

George Benson – Give Me The Night (12”)
Give Me The NightGeorge Benson

ジョージ・ベンソンは、アメリカ出身のフュージョンギタリスト/シンガーです。

初期は泥臭さのあるジャズを演奏していたベンソンでしたが、70年代後半あたりから次第にフュージョン寄りのサウンドへと移行していきました。

そして1980年にリリースしたアルバム「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」では自らボーカルも担い、これがヒットとなりました。

One More TryGeorge Michael

87年発表のアルバム「Faith」収録。

63年生まれ。

ロンドン生まれのシンガーソングライター。

スローテンポで静かに進行していくリズムとパイプオルガンのようなキーボードの音色が心に染み入ってくるメロディに乗せてソウルフルに歌う彼の歌声を聴いていると胸にグッときます。

Days Of Wine & RosesOscar Peterson Trio

オスカー・ピーターソンは、アメリカ出身のジャズピアニストです。

彼は超絶技巧派のピアニストとして知られていましたが、どんなにすごいテクニックを使って難曲を弾きこなしても、聴き手には全く苦労の跡を見せませんでした。

聴く人にはできるだけわかりやすく、そして聴くことでハッピーになれるような演奏を心がけていたそうです。

邦題「酒とバラの日々」は、1964年に録音されました。

短い演奏ですが、端正な演奏、そして高速のアドリブをこの中で聴くことができます。

夜に聴きたい洋楽の名曲(21〜30)

HonestThe Chainsmokers

ハードコアでメインストリームながらもダウナーな方向へとひた走るメロディーワークが異彩を放っているチェーンスモーカーズによる名曲です。

夜にも抜群の存在感を示す心地よいトラックがディープに世界観を深めてくれる夜に最適な作品としてのムードを放っています。