夜に聴きたい洋楽の名曲
夜に聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。
人気の定番曲から隠れた名曲まで、しっとりとしたバラードからミディアムテンポが中心です。
眠れない時は無理に眠ろうとせずに、ゆったり音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?
夜に聴きたい洋楽の名曲(31〜40)
Come To MeBobby Caldwell

ボビー・コールドウェルは、アメリカ出身のシンガーソングライターです。
日本でも広く知られ親しまれている、AORを代表するシンガーの一人です。
「カム・トゥ・ミー」は1978年のアルバム「Bobby Caldwell」に収録されていた曲。
彼の作品にはどれにも都会の夜を思わせる空気感を感じるのですが、本作は中でも特にそういうムードが濃く出ている作品だと思います。
Bed Of RosesBon Jovi

92年発表のアルバム「Keep The Faith」収録。
84年にデビューしたニュージャージー州出身の5人組ロックバンド。
スローテンポでゆったりと展開していくリズムと荒々しいギターサウンドと優美なバラードのメロディが融合した、とても聴きごたえのある一曲に仕上がっています。
Back At OneBrian McKnight

切ない恋心を甘美なメロディに乗せて紡ぎだす、アメリカ出身のR&Bシンガー、ブライアン・マックナイトさんの名曲です。
真実の愛を歩む一歩一歩のプロセスを、詩的なリリックでつづっています。
1999年9月にリリースされた本作は、彼のキャリアの中で最も人気のあった時期に生み出されました。
恋人たちが経験する愛のステップを、数え歌のように進めていくリリックが印象的で、彼の心からの感情と確固たる決意が込められています。
その歌声は、あなたを愛の物語へと誘うことでしょう。
バレンタインの夜はもちろんのこと、大切な人を想うときにピッタリの曲。
ぜひ、特別なひとときのBGMにしてみてはいかがでしょうか?
Hey MaCam’Ron

ハードコアなラッパー界でも名を馳せていながらも純朴な音楽性がしっかりとストレートにリリックを届けてくれるカムロンによる名曲です。
夜にも抜群の存在感を放つ作品となっており、幅広い世代や国で通用する高い質感のある曲となっています。
Sara SmileDaryl Hall & John Oates

邦題「微笑んでよサラ」。
歌っているダリル・ホール&ジョン・オーツは、アメリカ出身の男性デュオグループで、本作は1976年に全米チャート4位を記録しました。
タイトルにもなっている「サラ」は、ダリル・ホールの当時の恋人のこと。
スローテンポに展開されるバラードソングで、都会的で涼しげな印象を与える楽曲です。
夜に聴きたい洋楽の名曲(41〜50)
Lost In Your EyesDebbie Gibson

89年発表のアルバム「Electric Youth」収録。
70年生まれ。
ニューヨーク州出身の歌手。
ミドルテンポでゆったりと進行していくリズムとリリカルでメランコリックなメロディに乗せてソウルフルに歌う彼女の歌声を聴いているととても10代には思えないくらい、素晴らしい歌唱力です。
So Far AwayDire Straits

85年発表のアルバム「Brothers in Arms」収録。
77年にKnopfler兄弟を中心に結成されたロンドン出身の5人組ロックバンド。
ミドルテンポの寂寥感を感じるようなリズムと泣きのギターサウンドが心にグッとくるようなメロディに乗せて呟くように歌うボーカルが心に染み入ってきます。