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夜に聴きたい洋楽の名曲

夜に聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。

人気の定番曲から隠れた名曲まで、しっとりとしたバラードからミディアムテンポが中心です。

眠れない時は無理に眠ろうとせずに、ゆったり音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?

夜に聴きたい洋楽の名曲(31〜40)

No ScrubsTLC

TLC – No Scrubs (Official HD Video)
No ScrubsTLC

3人組のボーカルグループとして人気を集めているユニットであり、多くの名曲を輩出してきた圧倒的なメロディーセンスに定評があるTLCによる名曲です。

夜にもばっちりとフィットするメロディアスでチルアウトなリズムアンドブルースとなっており、心地良く浸ることができます。

DelicateTerence Trent D’Arby

Sananda Maitreya – Delicate (Official Video) ft. Des’ree
DelicateTerence Trent D'Arby

93年発表のアルバム「Symphony or Damn」収録。

62年生まれ。

ニューヨーク州出身のシンガーソングライター。

現在は「Sananda Maitreya」名義で活動しています。

イギリスのミュージシャンDes’reeをゲストボーカルに迎えたデュエットソングです。

繊細で儚げなメロディに二人のソウルフルなボーカルが耳に心地良いナンバーです。

The Downtown LightsThe Blue Nile

The Blue Nile – The Downtown Lights (Official Audio)
The Downtown LightsThe Blue Nile

ブルー・ナイルはイギリス・スコットランド出身のバンドです。

「ダウンタウン・ライツ」は、1989年のアルバム「ハッツ」(Hats)に収録されている曲。

このアルバムのCDジャケットには、ブルーの背景に大きく浮かぶ、帽子を被った人の黒いシルエットの印象的な画像が使われていました。

この画像のイメージを反映したかのように、内省的な雰囲気いっぱいのアルバム中特に秀逸なのが本作です。

波に揺られているような独特の心地よさは、夜眠りに就く前に聴くと良さそうです。

Private DancerTina Turner

Tina Turner – Private Dancer (Official Music Video) [4K Upgrade]
Private DancerTina Turner

「プライヴェート・ダンサー」は、1984年に発表されたアメリカのシンガー/女優、ティナ・ターナーのシングル作品。

同名タイトルのアルバムからシングルカットされました。

この曲を含むアルバムからの複数のヒットによって、それまで不遇な日々を送っていたティナは再び音楽シーンに戻ることができたのです。

ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーが本作を提供し、レコーディングにはジェフ・ベックが参加するなど脇を固めるミュージシャンたちの豪華さでも話題を呼びました。

When You Can’t Sleep At NightOf Mice & Men

Of Mice & Men – When You Can’t Sleep At Night (Official Audio)
When You Can't Sleep At NightOf Mice & Men

アメリカのメタルコア・バンドのOf Mice & Menによるアコースティック・トラック。

2012年にリリースされたアルバム「The Flood」に収録されています。

このアルバムはリリース後の最初の一週間で、アメリカで15,000コピー以上を売り上げました。

夜に聴きたい洋楽の名曲(41〜50)

Come To MeBobby Caldwell

ボビー・コールドウェルは、アメリカ出身のシンガーソングライターです。

日本でも広く知られ親しまれている、AORを代表するシンガーの一人です。

「カム・トゥ・ミー」は1978年のアルバム「Bobby Caldwell」に収録されていた曲。

彼の作品にはどれにも都会の夜を思わせる空気感を感じるのですが、本作は中でも特にそういうムードが濃く出ている作品だと思います。

You’d Be So Nice To Come Home ToHelen Merrill with Clifford Brown

Helen Merrill with Clifford Brown / You’d Be So Nice To Come Home To
You'd Be So Nice To Come Home ToHelen Merrill with Clifford Brown

邦題「帰ってくれたらうれしいわ」は、コール・ポーターが作曲したジャズのスタンダードナンバーです。

この曲を「ニューヨークのため息」という別名を持つジャズ・シンガー、ヘレン・メリルがカバーしました。

ジャズトランペッターのクリフォード・ブラウンと共演した本作は、1954年の作品。

大人の女性の色気とクールな味わいが魅力の楽曲です。