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夜に聴きたい洋楽の名曲

夜に聴きたい洋楽の名曲をセレクトしました。

人気の定番曲から隠れた名曲まで、しっとりとしたバラードからミディアムテンポが中心です。

眠れない時は無理に眠ろうとせずに、ゆったり音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?

夜に聴きたい洋楽の名曲(31〜40)

Come UndoneDuran Duran

Duran Duran – Come Undone (Official Music Video)
Come UndoneDuran Duran

93年発表のアルバム「Duran Duran」収録。

78年に結成されたバーミンガム出身の4人組ロックバンド。

ミドルテンポで展開していくムーディーなリズムと妖し気に音色を奏でるギターサウンドがやけに耳をつく、シックなメロディに乗せて情感たっぷりに歌うSimonのボーカルが曲のタイトルと相まって妖しさをよく表現していると思います。

Tell me in a whisperEdgar Winter

邦題「愛を下さい」。

エドガー・ウィンターはアメリカ出身のミュージシャンです。

この曲を収録した1975年のアルバムも夜のイメージがいっぱいです。

その名も「ジャスミンの香りと夜の夢」(Jasmine Nightdreams)。

むせかえるようなジャスミンの香りと、白い花びらが闇の中にぼうっと浮かび上がるようなイメージがあり、妖しいムードにあふれています。

Living Inside MyselfGino Vannelli

LIVING INSIDE MYSELF – GINO VANNELLI – (1981)
Living Inside MyselfGino Vannelli

ジノ・ヴァネリは、カナダ出身のシンガーソングライターです。

商業的に大成功を収めたと言うことはできませんが、ミュージシャン仲間からもリスペクトを受ける、実力派のボーカリストとして知られています。

「リヴィング・インサイド・マイセルフ」は、1981年のアルバム「ナイトウォーカー」(Nightwalker)に収録されていた曲。

熱のこもったその歌いっぷりが聴き手を圧倒します。

The AnthemGood Charlotte

Good Charlotte – The Anthem (Official Video)
The AnthemGood Charlotte

ハイエナジーなパンクロックサウンドとすっかりとしたボーカルがロック戦国時代を勝ち抜いてきたプライドを感じさせるグッドシャーロットによる名曲です。

ハイセンスなメロディーセンスがしっかりと心に残り、夜のドライブや散歩にも最適な爽快感ある曲です。

Hollaback GirlGwen Stefani

Gwen Stefani – Hollaback Girl (Official Music Video)
Hollaback GirlGwen Stefani

ハードなトラックに対して伸びやかでクセのあるボーカルが融合した不思議さとダンサブルさのある作品として提供しているグウェンステファニーによる名曲です。

夜に抜群にマッチするルーディーな質感が魅力的となっており、クラブシーン以外のパーティーでも重宝されていた楽曲性が耳残りします。

夜に聴きたい洋楽の名曲(41〜50)

You’d Be So Nice To Come Home ToHelen Merrill with Clifford Brown

Helen Merrill with Clifford Brown / You’d Be So Nice To Come Home To
You'd Be So Nice To Come Home ToHelen Merrill with Clifford Brown

邦題「帰ってくれたらうれしいわ」は、コール・ポーターが作曲したジャズのスタンダードナンバーです。

この曲を「ニューヨークのため息」という別名を持つジャズ・シンガー、ヘレン・メリルがカバーしました。

ジャズトランペッターのクリフォード・ブラウンと共演した本作は、1954年の作品。

大人の女性の色気とクールな味わいが魅力の楽曲です。

Still A Friend Of MineIncognito

1990年代前半に起きた「アシッド・ジャズ」ブーム。

このジャンルで成功したアーティスト1組がインコグニートでした。

1979年に結成されたこのバンド名には「匿名」という意味があるそうです。

「スティル・ア・フレンド・オブ・マイン」は、1993年の作品。

きらめき、明るさも感じる本作ですが、夜に聴いても不思議と心休まるある種の落ち着きがあります。