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【乃木坂46の神曲】ファンの心をわしづかみ!ヒット曲&隠れた名曲集

AKB48と同じく秋元康氏のプロデュースによって結成された「乃木坂46」。

この記事では、いわゆる「坂道グループ」の一つとして知られ、クオリティの高い音楽と清楚さと力強さを兼ね備えたビジュアルで人気を博す彼女たちの神曲を集めました。

2012年のデビュー以来、メンバーの入れ替えがありながらも、はじけるような若さがあふれる甘酸っぱい恋の歌や、少し大人びたナンバーなど、さまざまな楽曲をリリースしてきた乃木坂46。

「乃木坂の魅力に触れたい」という方は、ぜひこのプレイリストを参考にしてくださいね。

【乃木坂46の神曲】ファンの心をわしづかみ!ヒット曲&隠れた名曲集(71〜80)

絶望の一秒前乃木坂46

高い頻度でメンバーを入れ替えながらも、いまだに根強い人気をほこるアイドルグループ、乃木坂46。

坂道系のアイドルはK-POPのアイドルに比べて、1人1人の歌唱力は劣ります。

そのため、楽曲の多くが誰でも歌いやすいシンプルなメロディーにまとめられているんですよね。

まさにキャッチーの極地といったところでしょうか。

なかでもこちらの『絶望の一秒前』は歌いやすい作品です。

裏声も登場しないので、キーさえ合わせれば男女を問わず、誰でも歌えると思います。

人は夢を二度見る乃木坂46

2023年に最後の1期生、2期生メンバーが卒業を発表し、今後のさらなる活躍が期待されているガールズグループ、乃木坂46。

32ndシングル曲『人は夢を二度見る』は、3期生、4期生、5期生によって構成された初のシングルということからも注目を集めました。

背中を押してくれるポジティブなメッセージは、あきらめていた夢に向かって立ち上がる勇気を与えてくれますよね。

重なる歌声により生まれる心地いい透明感が新生乃木坂46への期待感をふくらませてくれる、爽やかなポップチューンです。

心にもないこと乃木坂46

AKB48の公式ライバルとしてデビューを果たし、坂道グループの最前線を走り続けているアイドルグループ、乃木坂46。

32ndシングル曲『人は夢を二度見る』に収録されている『心にもないこと』は、誰がセンターになっても違和感がないと称される5期生メンバーによる楽曲として注目を集めているナンバーです。

繊細なピアノの音色が生み出す透明感とキュートな歌声とのコントラストは、センチメンタルな歌詞のストーリーと相まって切ない気持ちにさせられますよね。

まさに正統派アイドルの楽曲というにふさわしい、キャッチーなポップチューンです。

【乃木坂46の神曲】ファンの心をわしづかみ!ヒット曲&隠れた名曲集(81〜90)

シャキイズム乃木坂46

乃木坂46 『シャキイズム』Short Ver.
シャキイズム乃木坂46

ポップで明るい曲調の中に、恋する女の子の切ない気持ちが込められた楽曲です。

好きな人に積極的になってほしいという気持ちを、「シャキッと」という言葉で表現しているのが印象的ですね。

2013年3月に発売された乃木坂46の5thシングル『君の名は希望』に収録されています。

ハウス食品の「メガシャキ」CMソングにも起用されました。

MVでは、学ラン姿のメンバーも登場し、可愛らしさと力強さを兼ね備えた映像になっています。

元気をもらいたい時や、背中を押してほしい時におすすめの一曲です。

嫉妬の権利乃木坂46

乃木坂46 『嫉妬の権利』Short Ver.
嫉妬の権利乃木坂46

アンダーメンバーの曲で、堀未央奈がセンターを務めました。

付き合っているわけでもないのに、好きな男の子に嫉妬してしまう女の子の葛藤を切なくかっこ良く表現した1曲です。

メンバーの大人っぽい表情とダンスがとても印象的です。

バンドエイド剥がすような別れ方乃木坂46

乃木坂46『バンドエイド剥がすような別れ方』
バンドエイド剥がすような別れ方乃木坂46

2011年にデビューした日本の女性アイドルグループ「乃木坂46」。

2022年の時点で初期のメンバーの多くは卒業しており、現在は5期生が活躍しています。

そんな5期生の楽曲『バンドエイド剥がすような別れ方』は、乃木坂46らしいサビで爽やかに広がるメロディー、一瞬音を止める「ブレイク」というテクニックが効果的に使われています。

その一方で透明感のある今までになかった乃木坂46の一面も味わえるすてきな楽曲に仕上がっています。

しばらく乃木坂46を聴いてなかった人にもオススメできる曲ですよ。

Actually…乃木坂46

中西アルノさんがセンターを務めたこの曲は、2022年に29作目のシングルとしてリリースされました。

アップテンポのノリのいい楽曲ですが、ボーカルメロディは比較的ゆったりとした大きなフレーズで構成されており、カラオケでセレクトしても比較的歌いやすくて高得点も狙いやすい楽曲だと思います。

サビパートとそれ以外のところの歌声の強さのコントラストをはっきりとつけるようにして歌うのが、この曲を歌って表現するときに重要になるんじゃないかなという気がします。

ぜひそのあたりを意識して歌ってみてください。

ただ、サビパートでも力んで声を張り上げてしまうと楽曲の雰囲気が台無しになってしまいかねないので、常に優しく発声するようにしてくださいね。