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【乃木坂46の神曲】ファンの心をわしづかみ!ヒット曲&隠れた名曲集

AKB48と同じく秋元康氏のプロデュースによって結成された「乃木坂46」。

この記事では、いわゆる「坂道グループ」の一つとして知られ、クオリティの高い音楽と清楚さと力強さを兼ね備えたビジュアルで人気を博す彼女たちの神曲を集めました。

2012年のデビュー以来、メンバーの入れ替えがありながらも、はじけるような若さがあふれる甘酸っぱい恋の歌や、少し大人びたナンバーなど、さまざまな楽曲をリリースしてきた乃木坂46。

「乃木坂の魅力に触れたい」という方は、ぜひこのプレイリストを参考にしてくださいね。

【乃木坂46の神曲】ファンの心をわしづかみ!ヒット曲&隠れた名曲集(81〜90)

嫉妬の権利乃木坂46

乃木坂46 『嫉妬の権利』Short Ver.
嫉妬の権利乃木坂46

アンダーメンバーの曲で、堀未央奈がセンターを務めました。

付き合っているわけでもないのに、好きな男の子に嫉妬してしまう女の子の葛藤を切なくかっこ良く表現した1曲です。

メンバーの大人っぽい表情とダンスがとても印象的です。

Actually…乃木坂46

中西アルノさんがセンターを務めたこの曲は、2022年に29作目のシングルとしてリリースされました。

アップテンポのノリのいい楽曲ですが、ボーカルメロディは比較的ゆったりとした大きなフレーズで構成されており、カラオケでセレクトしても比較的歌いやすくて高得点も狙いやすい楽曲だと思います。

サビパートとそれ以外のところの歌声の強さのコントラストをはっきりとつけるようにして歌うのが、この曲を歌って表現するときに重要になるんじゃないかなという気がします。

ぜひそのあたりを意識して歌ってみてください。

ただ、サビパートでも力んで声を張り上げてしまうと楽曲の雰囲気が台無しになってしまいかねないので、常に優しく発声するようにしてくださいね。

I see…乃木坂46

アイドルソングとダンスミュージックを融合させたオシャレな一曲『I see…』。

大人気アイドルグループ、乃木坂46が2020年3月にリリースした楽曲です。

アイドルソングらしいキャッチーさをメインにしながら、オールドスクールなディスコを思わせるアレンジで乃木坂46の新たな魅力を引き出した一曲。

大人数が所属しているグループではそれぞれが持つ音域の広さや歌唱力が異なります。

そのため、どのメンバーでもある程度は歌いやすいように作られているのです。

音域、メロディ、リズムどの点をとっても歌いやすく感じられるはずなので、ぜひ一度歌ってみてくださいね!

急斜面乃木坂46

乃木坂46 『急斜面』Short Ver.
急斜面乃木坂46

乃木坂46の14thシングル『ハルジオンが咲く頃』のカップリング曲として発表された楽曲。

恋をした相手のことを「急斜面」ととらえ、中途半端な気持ちでは恋はかなわない、全力でその坂道を駆け上がろうと背中を押してくれる1曲です。

白石麻衣さん、松村紗由理さん橋本奈々未さんによる歌唱で、3人が楽器を演奏しているミュージックビデオも必見です。

言霊砲乃木坂46

20thシングル曲『シンクロニシティ』のカップリングとして収録された楽曲『言霊砲』。

口に出すことでその言葉のとおりになるという言霊をテーマとしたリリックは、青春時代の恋愛に一生懸命な気持ちを思い出させてくれるのではないでしょうか。

歌い出しからメロディーの上下が激しいですが、キーが低く音域も広くないため歌に自信がない方にもオススメですよ。

ポップなメロディーとアンサンブルがカラオケを盛り上げてくれる、キュートなナンバーです。

君に叱られた乃木坂46

2011年に秋元康さんのプロデュースによりデビューした乃木坂46。

こちらの曲は2021年9月に同グループの28作目のシングルとしてリリースされました。

センターポジションは賀喜遥香さんがつとめています。

ミュージックビデオは映画祭に忘れ物であるガラスの靴を届ける賀喜さんを中心としたストーリ仕立てとなっており、セリフまで用意された本格的なものだったそうです。

大みそかにはやはり彼女たちの歌を聴いて今年を終え、また新しい年を迎えたいですね。

【乃木坂46の神曲】ファンの心をわしづかみ!ヒット曲&隠れた名曲集(91〜100)

歩道橋乃木坂46

人生の選択や未来への一歩をテーマにした心に響く楽曲。

木枯らしの季節、歩道橋を渡るかどうか迷う主人公の姿を通して、決断に揺れる心情が描かれています。

2024年12月11日にリリースされた本作は、遠藤さくらさんがセンターを務め、ファンの間では『きっかけ』のアンサーソングではないかと話題になっています。

人生の岐路に立つ人や、新たな挑戦を考えている方にピッタリな1曲ですね。