【乃木坂46の神曲】ファンの心をわしづかみ!ヒット曲&隠れた名曲集
AKB48と同じく秋元康氏のプロデュースによって結成された「乃木坂46」。
この記事では、いわゆる「坂道グループ」の一つとして知られ、クオリティの高い音楽と清楚さと力強さを兼ね備えたビジュアルで人気を博す彼女たちの神曲を集めました。
2012年のデビュー以来、メンバーの入れ替えがありながらも、はじけるような若さがあふれる甘酸っぱい恋の歌や、少し大人びたナンバーなど、さまざまな楽曲をリリースしてきた乃木坂46。
「乃木坂の魅力に触れたい」という方は、ぜひこのプレイリストを参考にしてくださいね。
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【乃木坂46の神曲】ファンの心をわしづかみ!ヒット曲&隠れた名曲集(21〜30)
17分間NEW!乃木坂46

2022年12月にリリースされた31枚目のシングル『ここにはないもの』に収録された、5期生による楽曲。
好きな人と同じバスに乗れる「たった17分間」の幸せを歌った、甘酸っぱい青春ポップチューンです。
キラキラしたサウンドと初々しい歌声のコントラストは、名前も知らない相手に恋する主人公の切ないストーリーと相まって、胸がキュンとしますよね。
MVで披露される「時計ダンス」や、夢を書き込んだ歯車で止まった時間を動かす演出は、グループの未来を担う彼女たちの姿そのもの。
通学中など、日常のふとした瞬間に聴けば、世界が輝いて見えるかもしれません。
ごめんねFingers crossedNEW!乃木坂46

幸運を祈りながら別れを告げる、というなんとも複雑な心境を描いた、2021年6月リリースの27枚目のシングル。
疾走感のあるクールなサウンドアレンジが印象的な、かっこよさが際立つナンバーです。
歌詞には、すれ違ってしまった関係への「ごめんね」という諦めに似た感情と、相手の未来を願う強さが同居しています。
久しぶりのノンタイアップシングルでありながら、第63回日本レコード大賞「優秀作品賞」を受賞。
ただ悲しいだけではない、ポジティブな一面も持つ別れの歌は、前に進むための勇気をくれるのではないでしょうか。
チートデイNEW!乃木坂46

2024年8月にリリースされた36枚目のシングル表題曲で、オリコン初週売上約51万枚を記録したナンバーです。
夏らしい疾走感あふれるサウンドと、グループとしては新鮮なラップ調のパートが融合しているのがとても印象的ですよね。
退屈な日常を抜け出し、大切な人と2人きりで過ごす特別な1日を描いた歌詞は、聴く人の心を解放してくれます。
ドライブや旅行のお供に、気分を最高に盛り上げてくれる爽快なポップチューンです。
僕は僕を好きになるNEW!乃木坂46

自分を好きになれないという、誰もが抱えうる葛藤に優しく寄り添う2021年1月リリースのナンバーです。
自己嫌悪や他者との比較から生まれる痛みを描きつつ、最終的にはありのままの自分を受け入れようとする心の軌跡が感動を呼びます。
壮大なストリングスとピアノが織りなすサウンドが、その切実なメッセージを際立たせていますね。
本作は初週で約58.9万枚を売り上げ、はるやま商事のCMソングなどにも起用されました。
自信を失いかけたときに聴くと、きっと心に温かい光をともしてくれますよ。
ってかさ乃木坂46

メンバーたちの飾らない会話を覗き見しているような、脱力感が魅力的な1曲です。
2025年7月に発売されたシングル『Same numbers』に収録。
思わず口ずさみたくなるメロウなメロディーと、セリフのようにつむがれる言葉たちが印象的です。
日常の何気ない出来事を気楽に語り合う、リラックスしたムードに満ちているので、忙しい毎日から少し離れて肩の力を抜きたいときやにピッタリ。
聴けば自然と心が軽くなるはずです。
今、話したい誰かがいる乃木坂46

映画「心が叫びたがってるんだ」の主題歌です。
乃木坂初のダブルセンター採用曲で、白石麻衣と西野七瀬がセンターとなりました。
深川麻衣と衛藤美彩が初めてフロントメンバーに抜てきされた曲でもあります。
シーソーの振り付けが見所です。
サヨナラの意味乃木坂46

橋本奈々未最初で最後のセンターを務めた通算16枚目のシングルです。
『サヨナラの意味』の曲名自体がこの曲をもって卒業する橋本奈々未への贈る言葉だったのでしょう。
出会いにも別れにもきっと意味があるんだねという内容の歌詞にはホロッとさせられます。
ピアノの旋律が美しい乃木坂46版人生の応援ソングです。