乃木坂46の名曲・おすすめの人気曲
AKB48などのグループと同じく秋元康氏のプロデュースによって結成された「乃木坂46」。
いわゆる「坂道シリーズ」と呼ばれるグループの乃木坂46、2012年のデビュー曲から最新曲まで、彼女たちの人気曲をたっぷりとそして魅力も一緒にお伝えできればと集めてみました。
はじけるような若さがあふれる甘酸っぱい恋の歌や、少し大人びた楽曲までたくさんあります。
どれから聴いていいのかわからないという方もぜひ参考にしてみてくださいね。
乃木坂46の名曲・おすすめの人気曲(21〜30)
懐かしさの先乃木坂46

卒業をテーマにした切ないミドルバラードから、エモーショナルな雰囲気が漂います。
与田祐希さんのセンター曲として、ピアノとストリングスを基調とした壮大な編曲が魅力です。
マルチバースをテーマにしたミュージックビデオでは、アイドルとしての人生と別の可能性の世界が交差し、アーティストとしての彼女の軌跡を物語的に描いています。
2025年2月3日に配信シングルとしてリリースされ、同年2月11日にミュージックビデオが公開された本作は、乃木坂46の新たな歴史を刻む1曲となりました。
山岸聖太監督によるMVでは、与田さんの一人称視点を取り入れた斬新な演出も話題です。
人生の岐路に立つすべての人に響く応援ソングとして、きっと心に残る作品です。
裸足でSummer乃木坂46

2016年の夏歌は乃木坂46の次世代を期待されている斎藤飛鳥が初センターに起用されました。
MVは夏らしく6月の沖縄で撮影されたそうで、その撮影の裏側のあれこれをテレ東系の自身らの冠番組で話しています。
それを見てからMVを見るとまた一味違って面白いです。
悲しみの忘れ方乃木坂46

乃木坂46初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of乃木坂46』の主題歌です。
コンサートやオーディションの舞台裏を映画に仕立てた密着ドキュメンタリーです。
迷いながらも進んでいくといった歌詞は彼女たちの成長そのものをつづっています。
決して盛り上がるような曲ではありませんが、どこかジーンと胸に響く1曲です。
ポピパッパパー乃木坂46

パ行が歌詞の大半を占めるとても不思議な曲です。
タイトルは、「乃木坂」をパ行で言うと「ポピパパ」と聞こえることが由来です。
パ行を歌うメンバーたちの唇がとてもセクシーです。
おしゃれなダンスも印象的で、サマンサタバサのCM曲に採用されました。
13日の金曜日乃木坂46

夏曲の選抜常連である斉藤優里がセンターを務めた曲です。
縁起が悪いとされている13日の金曜日というタイトルとは裏腹に、楽しいデートに連れて行ってよ!!というような曲です。
ダンスもメロディもかわいらしく、ついつい口ずさみたくなる1曲です。