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【乃木坂46の神曲】ファンの心をわしづかみ!ヒット曲&隠れた名曲集

AKB48と同じく秋元康氏のプロデュースによって結成された「乃木坂46」。

この記事では、いわゆる「坂道グループ」の一つとして知られ、クオリティの高い音楽と清楚さと力強さを兼ね備えたビジュアルで人気を博す彼女たちの神曲を集めました。

2012年のデビュー以来、メンバーの入れ替えがありながらも、はじけるような若さがあふれる甘酸っぱい恋の歌や、少し大人びたナンバーなど、さまざまな楽曲をリリースしてきた乃木坂46。

「乃木坂の魅力に触れたい」という方は、ぜひこのプレイリストを参考にしてくださいね。

【乃木坂46の神曲】ファンの心をわしづかみ!ヒット曲&隠れた名曲集(31〜40)

ごめんねFingers crossed乃木坂46

幸運を祈りながら別れを告げる、というなんとも複雑な心境を描いた、2021年6月リリースの27枚目のシングル。

疾走感のあるクールなサウンドアレンジが印象的な、かっこよさが際立つナンバーです。

歌詞には、すれ違ってしまった関係への「ごめんね」という諦めに似た感情と、相手の未来を願う強さが同居しています。

久しぶりのノンタイアップシングルでありながら、第63回日本レコード大賞「優秀作品賞」を受賞。

ただ悲しいだけではない、ポジティブな一面も持つ別れの歌は、前に進むための勇気をくれるのではないでしょうか。

チートデイ乃木坂46

2024年8月にリリースされた36枚目のシングル表題曲で、オリコン初週売上約51万枚を記録したナンバーです。

夏らしい疾走感あふれるサウンドと、グループとしては新鮮なラップ調のパートが融合しているのがとても印象的ですよね。

退屈な日常を抜け出し、大切な人と2人きりで過ごす特別な1日を描いた歌詞は、聴く人の心を解放してくれます。

ドライブや旅行のお供に、気分を最高に盛り上げてくれる爽快なポップチューンです。

僕は僕を好きになる乃木坂46

自分を好きになれないという、誰もが抱えうる葛藤に優しく寄り添う2021年1月リリースのナンバーです。

自己嫌悪や他者との比較から生まれる痛みを描きつつ、最終的にはありのままの自分を受け入れようとする心の軌跡が感動を呼びます。

壮大なストリングスとピアノが織りなすサウンドが、その切実なメッセージを際立たせていますね。

本作は初週で約58.9万枚を売り上げ、はるやま商事のCMソングなどにも起用されました。

自信を失いかけたときに聴くと、きっと心に温かい光をともしてくれますよ。

懐かしさの先乃木坂46

卒業をテーマにした切ないミドルバラードから、エモーショナルな雰囲気が漂います。

与田祐希さんのセンター曲として、ピアノとストリングスを基調とした壮大な編曲が魅力です。

マルチバースをテーマにしたミュージックビデオでは、アイドルとしての人生と別の可能性の世界が交差し、アーティストとしての彼女の軌跡を物語的に描いています。

2025年2月3日に配信シングルとしてリリースされ、同年2月11日にミュージックビデオが公開された本作は、乃木坂46の新たな歴史を刻む1曲となりました。

山岸聖太監督によるMVでは、与田さんの一人称視点を取り入れた斬新な演出も話題です。

人生の岐路に立つすべての人に響く応援ソングとして、きっと心に残る作品です。

いつかできるから今日できる乃木坂46

乃木坂46 『いつかできるから今日できる』
いつかできるから今日できる乃木坂46

齋藤飛鳥と西野七瀬がダブルセンターを務めた19枚目のシングルは、映画『あさひなぐ』の主題歌にもなりました。

またその映画の主人公を西野七瀬が演じました。

「いつかできるから前を向いて頑張れ」との内容の歌詞は乃木坂46自身にまたリスナーに語りかけているようです。

跳ねたくなるサビにきっと元気をもらえます!

【乃木坂46の神曲】ファンの心をわしづかみ!ヒット曲&隠れた名曲集(41〜50)

ポピパッパパー乃木坂46

乃木坂46 『ポピパッパパー』Short Ver.
ポピパッパパー乃木坂46

パ行が歌詞の大半を占めるとても不思議な曲です。

タイトルは、「乃木坂」をパ行で言うと「ポピパパ」と聞こえることが由来です。

パ行を歌うメンバーたちの唇がとてもセクシーです。

おしゃれなダンスも印象的で、サマンサタバサのCM曲に採用されました。

13日の金曜日乃木坂46

乃木坂46 『13日の金曜日』Short Ver.
13日の金曜日乃木坂46

夏曲の選抜常連である斉藤優里がセンターを務めた曲です。

縁起が悪いとされている13日の金曜日というタイトルとは裏腹に、楽しいデートに連れて行ってよ!!というような曲です。

ダンスもメロディもかわいらしく、ついつい口ずさみたくなる1曲です。