秋も深まり、保育園や幼稚園では11月の活動で楽しい遊びを取り入れたいと考えている先生方も多いはず。
室内での遊びだけではなく、体を動かす遊びもおこなえるこの季節ならではの楽しみ方がいっぱいありますよ。
子供たちの笑顔と歓声が響く楽しい活動に、保護者の方や先生たちの気持ちも重なって、ステキな思い出が育まれていきます。
この記事では、触れ合い遊びやリズムの遊び、自然をいかした制作など、11月にオススメの保育活動をご紹介します!
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11月に保育で盛り上がる!秋の自然を活かした遊び&制作アイデア集(1〜10)
【制作】どんぐりマラカス

使わなくなった素材をいかそう!
どんぐりマラカスのアイデアをご紹介します。
準備するものはどんぐりなどの木の実を数個、小さいペットボトル、ビニールテープ、ハサミです。
はじめに外で好きな木の実を拾いましょう。
何個かあると音がよく聞こえますよ!
次に小さいペットボトルに木の実を入れます。
数を数えながら入れたり、木の実がペットボトルの中に落ちる音も楽しめそうですね。
最後にビニールテープでフタが取れないように補強したら完成です!
【体操】きのこ

秋の味覚、きのこになりきって踊ろう!
『きのこ』の曲に合わせた体操のアイデアをご紹介します。
この体操は腕を伸ばして頭の上で大きなまるを作り、秋の味覚であるきのこになりきって踊るのがポイントです。
覚えやすいメロディとついつい体が揺れてしまうリズムに合わせて、のびのびとからだを動かしましょう!
腰をフリフリと動かす振り付けでは、ついつい笑みがこぼれてしまいそうですね。
ぜひ、保護者の方や先生も一緒に踊ってみてくださいね。
【制作】自然物をつかったウォールアート

お散歩で拾った宝物を飾ろう!
自然物でつくったウォールアートのアイデアをご紹介します。
準備するものは外で拾った自然物、工作用接着剤、ハサミ、テープ、麻ひも、段ボール、カラー段ボール、ラッカースプレーです。
はじめに段ボールにカラー段ボールでフチをつけましょう。
次に段ボール全体に工作用接着剤を広げて、木の枝や葉を貼り付けます。
貼り付け終えたら工作用接着剤をよく乾かしましょう。
最後に段ボールに穴をあけて麻ひもを通して完成です!
【ふれあいあそび】ねこじゃらし

音楽に合わせて楽しむふれあいあそび!
福田翔さんの『ねこじゃらし』をご紹介します。
保護者の方や先生の手を猫じゃらしに見立てて、子供たちとの触れ合いを楽しむ遊びです。
音楽が進むにつれて、猫じゃらしの数が1本、5本、10本と増えていくのがおもしろいですね。
ふれあいあそびをする際は子供の表情を丁寧にみながら、保護者の方や先生も一緒に楽しむのがポイントですよ!
くるくる、つんつん、もじゃもじゃなど一緒に声に出して遊びましょう!
【体操】ぼくたちぶどう

秋を感じるメロディーで歌詞も覚えやすく自然に体が動き出したくなっちゃう体操ですよね。
こちらの歌は季節の移り変わりを感じることができ、いろいろな種類のぶどうが登場するので子供たちの想像力も刺激されます。
秋の味覚のぶどうをイメージしながらぜひ楽しく体操してみてくださいね。
ぶどうの歌詞の部分に違う果物の名前を入れて歌詞をアレンジしたり、タンバリンやカスタネット、マラカスを使って楽しんでみるのもオススメですよ。
【運動あそび】とことんトンネル!

くぐって遊ぼう!
とことんトンネルのアイデアをご紹介します。
はじめは保護者の方や先生の足の間をくぐってみましょう。
ぶつからずにくぐれるかな?
次に腕でつくったトンネル、立膝のトンネルとからだを使ってさまざまなトンネルを楽しもう!
慣れてきたら子供たち同士が手をつないでトンネルを作ったり、足の間をくぐったりしてみましょう!
思わず笑顔が見られそうですね。
とことんトンネルで遊ぶ1日、とてもおもしろそうです!
ぜひ、遊んでみてくださいね。
【ふれあいあそび】おいものてんぷら

リズムに合わせて楽しむふれあいあそび!
『おいものてんぷら』をご紹介します。
子供は床にあお向けで寝転び、子供の足を抱えるようにしながら保護者の方や先生が座ります。
子供はおいも役、保護者の方や先生は調理する役です。
「1.2.3.4.5」と数えたり、リズムに合わせて歌いながら、洗う、切る、粉をまぶす、油であげる、食べる工程をふれあいあそびで表現しましょう!
スキンシップを通して絆をより深められると良いですね!







