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【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集

遊ぶのが大好きな子供たち!

毎日楽しいことを見つけ、ワクワクしながら過ごす姿は無邪気でとってもかわいいですよね。

たくさんの遊びを通してさまざまな経験を重ねながら、心も体ものびのびと成長してほしいですね。

今回この記事では、保育向けの楽しいゲームのアイデアをたくさんご紹介します。

園やご家庭で楽しめる遊びが盛りだくさん!

年齢や発達に合わせた内容の遊びを選んだり、子供たちの興味に合わせてルールをアレンジしたりすると、よりいっそう盛り上がりますよ。

みんなで楽しい時間を過ごしてくださいね。

もくじ

【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集(121〜140)

おちたおちた

笠間 友部 ともべ幼稚園 子育て情報「手遊び・歌遊びVol.26 おちたおちた」
おちたおちた

歌遊びの定番である「おちたおちた」は歌に合わせて体を動かすことで子どもたちのリズム感覚や、瞬発的な判断能力を養える遊びです。

「おちたおちた、なにがおちた」の後にくるおちたものによって、動作が変わります。

たとえば、「げんこつ」なら頭を押さえて、「かみなり」ならおへそを押さえる。

「りんご」なら両手でリンゴを受け止めるような形を作ります。

用意する物はとくになく、子どもたちの簡単な振り付けと歌を覚えればいいだけなので、年少さんから楽しめる遊びです!

かみなりゲーム

【子どもが楽しむ運動&体操】3歳児からオススメの「かみなりゲーム」/おかあさんといっしょに運動機能を向上させる身体を動かすルールゲーム遊びや運動・体操知育動画
かみなりゲーム

かみなりといえば、おへそを隠さないと取られるよ!と言われますよね。

このかみなりゲームはかみなりからおへそを守る、というゲームです。

子供たちは床にあおむけになって寝転び、かみなりに取られないようにおへそを手で隠しておきます。

大人がかみなりになり、「ゴロゴゴロ……」と言いながら子供たちの周りをウロウロと歩きます。

かみなりが「ドカーン!」と言うとかみなりが落ちた、ということで下を向いておへそを隠します。

「ド」のつく言葉でフェイントをかけたりしてやってみましょう。

年少さんからみんなで遊べるゲームです。

こおりおに

【保育士向け】アレンジ氷おに【りお先生のこどもと盛り上がるアクティブあそび】
こおりおに

子どもの頃に公園で友達と遊んだことのある人が多いのではないでしょうか。

こおりおには楽しみながら子どもたちの正義感を養える遊びです。

通常の鬼ごっことは違い、捕まった子がその場から動けなくなってしまうというルールです。

動けなくなった子は、味方にタッチしてもらうことで再び動き出せるようになります。

鬼がどこにいるのかや、仲間たちが今どう動いているかなど、周りの状況を把握する能力が養われる鬼ごっこです!

少々ルールが複雑になるので、5歳以上の子どもたちにオススメですよ!

さかな釣りゲーム

空き容器などで簡単につくれる釣りゲーム
さかな釣りゲーム

縁日の気分を味わえる、さかな釣りゲームです。

さかなは小さいジュースなどのプラスチック容器にビニールテープをグルグルと巻き、セロファンやヒモなどで尾ひれなどを付けます。

釣りざおは割り箸の先にヒモをくくりつけ、反対の先には曲げたモールをくくりつけて釣り針のようにします。

釣り針にうまくひっかけてさかなを釣り上げましょう。

魚の大きさに変化をつけたりしても楽しそうですね。

年少さんから年長さんまで楽しめる遊びです。

すわりずもう

【日本の昔の遊び】座り相撲
すわりずもう

座ったまま手で押し合うすわりずもうで力比べ!

座った状態で手を前に出し「はっけよいのこった」の合図とともに手で押し合い、うしろに転がったり、おしりの位置がズルッとずれてしまったたりした方が負けです。

立ったまますもうをすると派手に転んでしまう恐れがありますが、すわりずもうなら動ける範囲が限られるためより安全に楽しめます。

うしろに転んだ際に頭を打ち付けないよう、マットの上で行ったり先生がうしろについてくださいね。

だるまさんがころんだ

異年齢交流「だるまさんがころんだ!」ゆり組(4歳児)&ぞう組(2歳児)2016年3月八幡保育園(福井市)の日常
だるまさんがころんだ

外でも室内でも遊べる、そして道具がいらない遊び「だるまさんがころんだ」です。

誰もが子供の頃に遊んだのでは?というメジャーな遊びですよね。

まずは鬼を一人決めて、起点となる壁や木に向かって「だるまさんがころんだ」と言います。

言い終わると振り向いてそこで動いている子がいたら鬼に捕まり、手をつなぎます。

鬼が壁を向いている間は子は自由に動け、鬼にタッチ、もしくは捕まっている子の手を切り離したら陣地に向かって逃げます。

鬼がストップと言ったところで止まり、鬼が決められた歩数を歩きタッチされた子が次の鬼、と続きます。

年中さんくらいからが楽しく遊べる年齢ではないでしょうか。