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【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集

遊ぶのが大好きな子供たち!

毎日楽しいことを見つけ、ワクワクしながら過ごす姿は無邪気でとってもかわいいですよね。

たくさんの遊びを通してさまざまな経験を重ねながら、心も体ものびのびと成長してほしいですね。

今回この記事では、保育向けの楽しいゲームのアイデアをたくさんご紹介します。

園やご家庭で楽しめる遊びが盛りだくさん!

年齢や発達に合わせた内容の遊びを選んだり、子供たちの興味に合わせてルールをアレンジしたりすると、よりいっそう盛り上がりますよ。

みんなで楽しい時間を過ごしてくださいね。

【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集(151〜160)

伝言ゲーム

大人数で伝言ゲームをしたらめちゃくちゃ難しかったwww
伝言ゲーム

レクリエーションの定番でもある伝言ゲーム。

一列に並び一番端に座る子がスタート、他の子には聞こえないようにお題となるワードを伝えます。

順番に横へ、耳打ちをして他の誰にも聞こえないように、そしてまた次の人へ……と回していき、最後までちゃんと伝わっているのかな?というのを楽しむゲーム。

ヒソヒソと耳打ちをする、小声での伝わりにくさもあり、きちんと伝わらないことが多いのですがそこがまた楽しく、笑いが生まれ盛り上がります。

色探しゲーム

あなたはどれくらい色を見分けられる?色覚テスト!
色探しゲーム

遊びながら楽しく色の名前をおぼえられる、色探しゲームです!

床にさまざまな色の色紙を置いておき、先生が指定した色を拾い集めます。

『どんな色が好き?』の曲に合わせて行うと、「次はどの色かな?」と色への興味がより高まるでしょう。

導入として、絵本を見たり絵を描いたりしながら色のお話をしたり、色紙のまわりを音楽にあわせてぐるぐる動き回ったりするがオススメです!

終わったあとは、好きな色についてお話したり、おぼえた色のクレヨンで絵を描いたりしてみるのもよいでしょう。

鬼さんがきた

【ゲーム】楽しく簡単にできるゲーム紹介!
鬼さんがきた

「鬼が来たぞー」と先生が鬼になって子供たちを追いかけます。

子供たちはマットの中に避難します。

マットだと狭い場合があるので、線や、フラフープでも代用できます。

鬼が帰ったら、陣地から離れられます。

なれたら陣地を減らしていってもいいですね。

おわりに

いかがでしたか?

ルールを理解したり、じゃんけんを含む遊びは年少さん以上がオススメですが、手をつないだり、お兄ちゃんやお姉ちゃんが難しい部分をカバーすることで小さな子が一緒に楽しめる遊びもあります。

基本的な遊び方を理解したら、年齢や人数に合わせてどんどんアレンジして遊んでみてください。