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【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集

遊ぶのが大好きな子供たち!

毎日楽しいことを見つけ、ワクワクしながら過ごす姿は無邪気でとってもかわいいですよね。

たくさんの遊びを通してさまざまな経験を重ねながら、心も体ものびのびと成長してほしいですね。

今回この記事では、保育向けの楽しいゲームのアイデアをたくさんご紹介します。

園やご家庭で楽しめる遊びが盛りだくさん!

年齢や発達に合わせた内容の遊びを選んだり、子供たちの興味に合わせてルールをアレンジしたりすると、よりいっそう盛り上がりますよ。

みんなで楽しい時間を過ごしてくださいね。

もくじ

【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集(121〜140)

でんでん親子指

でんでん親子指『最新版いちばんたのしいレクリエーションゲーム』より
でんでん親子指

手遊び歌ですがいろんなアレンジが楽しめる「でんでん親子指体操」。

両手をグーにして前に突き出し、童謡『でんでんむし』に合わせて右と左交互に親指と小指を出します。

右手が小指なら左手は親指を出すので初めはちょっと混乱してしまうかもしれませんがゆっくりと、歌いながらチャレンジしてください。

右、グーの状態、左、という風に出していくのですが次はグーを挟まずに右、左で、次はちょっとテンポアップして、など変化をつけて楽しんでみましょう!

なべなべそこぬけ

なべなべそこぬけ【歌あり】童謡・手遊び歌
なべなべそこぬけ

お友達や先生と手をつないで歌いながら遊ぶ『なべなべそこぬけ』は、古くから伝わる伝承遊びの一つです。

向かい合って手をつなぎ、「かえりましょ」のタイミングで腕の下をくぐるように2人同時に体を返します。

歌詞も動きもとってもシンプルで、コツをつかみやすいのがポイント!

ただし、手をつなぐ人数が増えると難易度が上がり、チームワークも必要になっていきます。

左右どちらの方向に体を返すのか、つながっているお友達全員と心を通わせながらチャレンジしてみましょう!

なんでもバスケット

【暴露】プチモのなんでもバスケット
なんでもバスケット

お題に当てはまる人が席を移動し、座れなかった人が新たなお題を出していくフルーツバスケット!

人数より1脚少ない数のいすを円状に並べたら準備完了です。

「白の靴下を履いている人」「今日上着を着てきた人」などのお題を中央に立った人が出し、次々と入れ替わっていきましょう。

子供たちが思いつくお題の中には、大人ではなかなかひねり出せない大人のおもしろいものがたくさんあるはず!

移動の際けがをしないようしっかり見守りながら、真ん中に立つ子のサポートもしつつ進めていきましょう。

イスとりゲーム

イス取りゲーム(4・5歳児)
イスとりゲーム

レクリエーションゲームの定番、イスとりゲームです。

参加する人数よりひとつだけ少ない数のイスを用意、円形にイスを並べてその周りをグルグルと回ります。

音楽をかけながらやるととても盛り上がり、わかりやすいと思います。

そして音楽が止まったらそこでストップ、空いているイスに座ります。

イスに座れなかった人が負け、ということでまたイスをひとつ減らし、と最後の一人になるまで続けます。

年少さんがやるのであれば、はじめのうちは人数よりイスのほうが多い状態で始め、そこから減らしていくというのもいいかもしれませんね。

グーチョキパーでなにつくろう

【手遊び】グーチョキパーでなにつくろう♪(まあたん)
グーチョキパーでなにつくろう

グーチョキパーの手を組み合わせてさまざまなものに変身させる手遊び歌です!

両手をチョキにしてかにさん、両手をパーにしてちょうちょ、グーとチョキを組み合わせてカタツムリなど、組み合わせ次第でいろいろな形を作り出せます。

歌を始める前に「パーとグーならないが作れそうかな?」などと子供たちに質問し、そのときに挙がったアイデアでオリジナルの歌詞を作って歌えば、より盛り上がるはず!

先生方にとっても、想像力豊かな子供たちからどのようなアイデアが飛び出してくるか、とっても楽しみですよね。

ハンカチ落とし

ハンカチ落としアレンジ版【室内運動遊びレク】
ハンカチ落とし

ハンカチが落ちたことに気づく力と、ハンカチをバレないように落とす力が試されるハンカチ落とし!

みんなで円になって座り、1人がそのまわりをグルグル回っている間に、誰かのうしろにハンカチを落として逃げます。

気づいた人は落とした人を追いかけ、タッチできればセーフ、捕まらなかったらその人が次の鬼になります。

いつまでたってもハンカチに気づかない子や、落とすのがバレバレな子など、子供たちの行動の違いも見どころの一つ!

室内で行う場合は滑りやすいので、先生たちがまわりについてしっかりサポートしてあげてくださいね。