【2025】カラオケも仕事も円滑に!会社の上司や接待でのカラオケで外さない無難な曲
世代の近い友だち同士や会社の仲の良い同僚たちとのカラオケとは違って、世代が一回りも二回りも上の上司との接待や飲み会からの二次会でのカラオケ……となれば選曲には気を遣わざるをえないですよね。
どんな曲を歌うべきか悩まれている、という新人社会人の皆さまも多いのではないでしょうか。
こちらの記事では2020年代も半ばも現在、上司世代の方々の青春のヒット曲を中心として世代をこえて愛される定番曲、お茶の間でも知名度の高い近年の話題曲なども含めたカラオケでおすすめの鉄板曲を紹介しています。
TikTokなどで若い世代にもおなじみの昭和~平成曲もピックアップしていますから、きっと歌える曲が見つかりますよ!
【2025】カラオケも仕事も円滑に!会社の上司や接待でのカラオケで外さない無難な曲(1〜10)
innocent worldMr.Children

爽やかながらも力強いメッセージソングとして名高い本作は、Mr.Childrenの代表曲の一つです。
人生の複雑さの中でも純粋な心や夢を追い求めることの大切さを歌い、聴く人の背中を押す温かみがありますね。
1994年6月に発売されたシングルで、バンド初のオリコン週間1位、年間1位を達成。
日本コカ・コーラのCMソングとしても広く親しまれ、第36回日本レコード大賞では大賞に輝きました。
世代を超えて愛されるこの名曲は、職場カラオケでも外さない選曲でしょう。
サビは皆で歌いやすく一体感が生まれること間違いなしですから、レパートリーにぜひ加えてくださいね。
BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)TM NETWORK

1988年公開の映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』主題歌という枠を超え、TM NETWORKを代表する名曲として広く知られているのが、こちらの『BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)』です。
小室哲哉さんによる壮大でキャッチーなメロディと、宇都宮隆さんの切なくも力強い歌声は、聴く者の心を揺さぶりますよね。
さらに特筆すべきは、2025年6月放送の『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の挿入歌としても使用された点で、世代を超えて愛される普遍的な魅力の証と言えるでしょう。
カラオケでは、壮大なスケール感を意識して歌い上げれば、場も盛り上がること間違いなしです!
TSUNAMIサザンオールスターズ

ピアノの美しい旋律が印象的なイントロを耳にしただけで、切ない感情が胸に込み上げてくる……そんな方も多いのではないでしょうか。
2000年1月にリリースされた、サザンオールスターズの不朽の名バラードで、テレビ番組『ウンナンのホントコ!』の人気企画『未来日記III』のテーマソングとしても広く親しまれましたよね。
本作は、約293.6万枚という驚異的なセールスを記録し、第42回日本レコード大賞で大賞にも輝いています。
どうしようもなく募る愛しい人への想いを、抗えない自然の力に重ねて描いた歌詞世界は、聴く者の心を強く揺さぶります。
世代を超えて誰もが知るメロディは、上司とのカラオケでもきっと共感を呼び、場をしっとりと感動で満たしてくれるはずですよ。
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

若さゆえのやるせない思いや仲間との絆、そして青春のほろ苦い記憶をストレートに歌い上げた、チェッカーズの記念すべきデビュー作品です。
アップテンポなロックンロールに乗せた藤井郁弥さんのボーカルが心に響き、七五調で綴られた詞も印象的ですね。
キャッチーなサックスのイントロは、一度聴いたら忘れられません。
1983年9月に発売されたこのシングルは、当初は売り上げが伸び悩んだものの、続くセカンドシングルの大ヒットで注目が集まり、オリコンシングルチャートで最高8位を記録しました。
TBS系列のドラマ『うちの子にかぎって…』で頻繁に使用されたことも、広く親しまれるきっかけとなりましたね。
アルバム『絶対チェッカーズ!!』にも収められています。
会社のカラオケなどで、当時リアルタイムで聴いていた方々はもちろん、TikTokなどを通じて昭和・平成のメロディに触れている方々にも、きっとどこか懐かしく感じられるのではないでしょうか。
世代を超えて一緒に口ずさめる定番曲として、場を和ませるのにぴったりの一曲ですよ。
今夜はブギーバック小沢健二 feat. スチャダラパー

ファンキーなリズムと心弾むメロディを聴けば、誰もが自然と体が動き出してしまう……そんな魔法のような多幸感に満ちたナンバーです!
都会の喧騒を忘れさせるような軽やかさと、仲間たちと夜通し語り明かすような親密な高揚感を同時に感じさせてくれますよね。
歌詞からは、日常からの解放と、きらめく瞬間を仲間と分かち合う喜びが伝わってきて、聴く人の心を弾ませます。
小沢健二さんとスチャダラパーという異色の組み合わせで1994年3月に登場し、当時の音楽シーンに衝撃を与えた本作は、P’PARCOのCMソングとしても話題になりましたし、後年2022年にはサントリー「ほろよい」のCMでtofubeatsさんによる斬新なマッシュアップ版が流れたのも記憶に新しいですね。
世代を超えて愛されるキャッチーさを持ち合わせているので、会社のカラオケで上司や同僚と一緒に歌えば、一体感が生まれて場が盛り上がること間違いなしでしょう!
肩の力を抜いて楽しめるので、選曲に迷った時の鉄板曲としてもおすすめです。
HOWEVERGLAY

GLAYの楽曲といえば、エネルギッシュなナンバーから心に響くバラードまで幅広く、カラオケで歌いやすい曲も多いというイメージですから、選曲に悩むこともありますよね。
会社の上司とのカラオケで世代を超えて感動を共有したい、そんな時には1997年8月に発売された彼らの代表的なバラードがおすすめです。
本作は、愛する人へのひたむきな想いや、どんな困難も二人で乗り越えていこうとする強い意志が込められた、壮大で胸を打つ一曲ですね。
TERUさんの情感豊かなボーカルが、切なくも温かいメッセージをより一層引き立てています。
オリコンチャートで1位を獲得しミリオンセラーを記録、後にTBS系ドラマのエンディングテーマにも採用されたため、多くの方が耳にしたことがあるはず。
世代を超えて親しまれる珠玉のラブソングですから、きっと場も和みますよ。
チェリースピッツ

スピッツは1991年にメジャーデビューした大人気バンドです。
1996年にリリースされた『チェリー』はミリオンセラーも記録した大ヒット曲です。
カラオケで歌われることも多いので「世代じゃないけどこの曲は知ってる!」という人も多いのではないでしょうか。
歌詞もメロディーもおだやかで優しいので、どんな席でもはずさない1曲です。