【2025】カラオケも仕事も円滑に!会社の上司や接待でのカラオケで外さない無難な曲
世代の近い友だち同士や会社の仲の良い同僚たちとのカラオケとは違って、世代が一回りも二回りも上の上司との接待や飲み会からの二次会でのカラオケ……となれば選曲には気を遣わざるをえないですよね。
どんな曲を歌うべきか悩まれている、という新人社会人の皆さまも多いのではないでしょうか。
こちらの記事では2020年代も半ばも現在、上司世代の方々の青春のヒット曲を中心として世代をこえて愛される定番曲、お茶の間でも知名度の高い近年の話題曲なども含めたカラオケでおすすめの鉄板曲を紹介しています。
TikTokなどで若い世代にもおなじみの昭和~平成曲もピックアップしていますから、きっと歌える曲が見つかりますよ!
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【2025】カラオケも仕事も円滑に!会社の上司や接待でのカラオケで外さない無難な曲(11〜20)
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

重厚な編曲と哀愁を帯びたメロディラインが印象的なこちらの作品は、思わず聴き入ってしまう魅力がありますね。
言葉にできない内面の揺れや、目で何かを伝えようとする主人公の繊細な心情を、工藤静香さんが独特なハスキーボイスと表現力豊かな歌唱で歌い上げていて、聴く者の心をぐっと掴みますよ。
1988年8月に発売された工藤静香さんの通算5枚目のシングルで、カネボウ化粧品の「’88秋のプロモーション・イメージソング」にも起用されました。
オリコン週間1位を獲得し、同年末の第39回NHK紅白歌合戦でも披露されたナンバーです。
カラオケでは、内に秘めた情熱と、ほんのりとした色香を漂わせるように歌ってみると、楽曲の世界観がより一層深まりますよ。
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

個性的なパフォーマンスで知られる新しい学校のリーダーズ。
彼女たちが歌う、あるナンバーは、背伸びしたい年頃の、大人への憧れと現実の狭間で揺れる複雑な心情を描き出しています。
昭和歌謡の風情とエレクトロサウンドが融合した曲調に、SUZUKAさんの力強い歌声と他メンバーの柔らかなハーモニーが重なり、聴く者の心を捉えますよね。
本作は2020年5月に発表され、EP『一時帰国』やアルバム『マ人間』にも収録。
2023年初頭には「首振りダンス」がSNSで注目を集め、関連動画の総再生数は31億回を突破。
同年には日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、紅白歌合戦初出場も果たしています。
懐かしさと新しさが共存するこの曲は、接待カラオケで披露すれば世代間の会話も弾むはずですよ。
世界中の誰よりきっと中山美穂

恋愛感情の強さと繊細さを描いた名曲。
愛する人への深い思いや、寄り添いたいという願いが込められた歌詞は、多くの人の心に響きます。
1992年10月にリリースされたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマの主題歌として使用され、大きな反響を呼びました。
発売後わずか20日で100万枚を突破し、その後も長く愛され続けています。
上司や取引先との会食後のカラオケで、この曲を選んでみてはいかがでしょうか?
年代を問わず共感を得られる歌詞と、心地よいメロディで、場の雰囲気を和やかにしてくれるはずです。
One Night Carnival氣志團

カーニバルさながらの興奮と解放感を歌い上げる、氣志團の代表曲と言えるでしょう。
青春の輝きや、束縛からの自由を求める心情を描いた歌詞は、世代を超えて共感を呼びます。
2002年5月29日にEMIレーベルからシングルとしてリリースされ、その後様々なアーティストとコラボレーションを重ねてきました。
2013年には「氣志團万博2013」のテーマソングとしてリメイク版も発表されています。
上司や接待の場でのカラオケでは、世代を問わず盛り上がれる曲として最適です。
誰もが知っているメロディと、一緒に歌いやすい歌詞で、場の雰囲気を一気に盛り上げてくれること間違いなしです。
猫DISH//

切ない恋心と別れの痛みを描いた楽曲で、若い世代の共感を呼ぶ名曲です。
失った人が猫のように戻ってくることを願う主人公の気持ちが丁寧に表現されており、聴く人の心に深く響きます。
2017年8月に発表されたこの楽曲は、DISH//の代表曲として多くの人々に愛され続けています。
THE FIRST TAKEでのアコースティックバージョンも話題を呼び、ストリーミング再生回数が5億回を超える大ヒットとなりました。
上司や接待でのカラオケでも、幅広い年齢層に受け入れられる温かみのある歌声とメロディーが特徴的で、場の雰囲気を和ませてくれる一曲です。
アイドルYOASOBI

YOASOBIが手掛けた楽曲『アイドル』は、アニメ『推しの子』のオープニングテーマとして2023年6月21日にリリースされ、爆発的な人気を博しました。
166 BPMの軽快なリズムと3分33秒という聴きやすい長さも魅力的です。
アイドルの表と裏の顔を描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響いています。
会社の飲み会や接待の場で、年代を問わず盛り上がれる曲として重宝しそうですね。
歌いやすいメロディーと印象的なサビも、カラオケでの選曲にぴったりです。
【2025】カラオケも仕事も円滑に!会社の上司や接待でのカラオケで外さない無難な曲(21〜30)
今宵月のようにエレファントカシマシ

切ない心情を情感豊かに歌い上げる楽曲は、1997年7月にエレファントカシマシがリリースした作品。
失われた愛を求めてさまよう主人公の姿が、宮本浩次さんの独特な歌声で描き出されます。
フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として制作され、バンド初のドラマタイアップとなりました。
シンプルながら心に響くメロディと、前向きなメッセージが込められた歌詞が特徴的。
普遍的なテーマと共感性の高さから、幅広い世代に愛されています。
上司や取引先との宴席で歌えば、きっと場の雰囲気を和ませてくれるでしょう。