妊娠の歌。妊娠中に聴きたい感動の名曲
授かった新しい命を心から慈しんでいらっしゃるお母さん、お父さん、お2人を支えるみなさま、おめでとうございます。
この記事では、妊娠中に聴きたい名曲を紹介します。
十月十日の妊娠期間は喜びと嬉しさ、出産への不安など、さまざまな感情が入り混じりますよね。
そんなときに聴いてほしい、感動の名曲を集めました。
赤ちゃんへの祝福やこれからの新しい未来について感じられる楽曲ばかりです。
ぜひおなかの子を思いながら聴いてみてください。
妊娠の歌。妊娠中に聴きたい感動の名曲(41〜60)
にじいろ絢香

温かみのある心地よいメロディと力強い歌声が、新しい命の誕生を迎えるような、希望に満ちた瞬間を優しく包み込む楽曲です。
2014年6月に発売された絢香さんのシングルで、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされました。
誰もが歩んでいく人生の物語、一歩一歩が自分を形作っていく過程、そして未来への希望が描かれた本作は、アコースティックギターを中心とした温もりのある音色とともに、聴く人の心に寄り添います。
結婚式や出産など、人生の新たな一歩を踏み出すシーンで、自分らしく前を向いて歩んでいこうという気持ちになれる、そんな背中を押してくれる楽曲です。
3人のうたchay

声優の金田朋子さんと俳優の森渉さん夫婦のためにchayさんが作った温かなナンバー。
タイトルの3人とは、金田朋子さんと森渉さんと2人の間に生まれた千笑ちゃんのことをさしています。
この3人の心温まるエピソードをもとに書かれた歌詞は、けっしてこの3人だけではなく、多くの赤ちゃんを授かったご夫婦に響くこと間違いなし。
妊娠中も出産後も不安を抱えるママと、それを支えるパパ。
そして底に生まれた2人にたくさんの笑顔を届けてくれる存在。
これから家族でたくさんの笑顔に囲まれる日々を送ろうねという思いが感じられる1曲です。
イ・ノ・チNOKKO

この世に生まれて生きていく「命」とはなんなのかを歌った、レベッカのボーカル、NOKKOさんのソロナンバー『イ・ノ・チ』。
1995年にリリースされたこの曲は、NOKKOさんならではの独特な世界観に包まれた不思議なメロディーが特徴的です。
NOKKOさんのハイトーンボイスが、全ての命の誕生を輝かせるかのような印象を与えます。
赤ちゃんに生きるとはこういうことなんだよと伝えると同時に、お母さん自身にも命を育むとはこういうことなんだよということを教えてくれているような1曲です。
童神夏川りみ

赤ちゃんの子守唄のような優しいメロディーが印象的な、夏川りみさんの『童神』。
もともとは夏川さんと同じく沖縄出身のシンガー、古謝美佐子さんのナンバーで、夏川りみさんによるカバーバージョンは『童神〜ヤマトグチ〜』として2003年にリリースされました。
自然のパワーを受けて赤ちゃんが健やかに育つことを祈る思いがつづられています。
沖縄の方言でつづられた歌詞は、メロディーの雰囲気とも相まってとても優しく心に落ちてきます。
子守唄を歌うように、おなかの中の赤ちゃんに優しく歌いかけてみてはいかがでしょうか!
美しき花福山雅治

子供たちへの愛と未来への祈りを優しく歌い上げた、福山雅治さんの珠玉のバラード。
生命の尊さや親から子へと受け継がれる愛情の深さが、温かな旋律とともに描かれています。
2006年5月にリリースされたシングルは、Panasonicのデジタルビデオカメラのタイアップソングとして話題を呼び、アルバム『5年モノ』にも収録。
アコースティックギターの澄んだ音色と福山さんの温かな歌声が、命の誕生を迎えた家族の喜びを一層輝かせてくれることでしょう。
出産を控えたご夫婦や、お子さんの成長を見守るご家族に、心からお届けしたい1曲です。