妊娠の歌。妊娠中に聴きたい感動の名曲
授かった新しい命を心から慈しんでいらっしゃるお母さん、お父さん、お2人を支えるみなさま、おめでとうございます。
この記事では、妊娠中に聴きたい名曲を紹介します。
十月十日の妊娠期間は喜びと嬉しさ、出産への不安など、さまざまな感情が入り混じりますよね。
そんなときに聴いてほしい、感動の名曲を集めました。
赤ちゃんへの祝福やこれからの新しい未来について感じられる楽曲ばかりです。
ぜひおなかの子を思いながら聴いてみてください。
妊娠の歌。妊娠中に聴きたい感動の名曲(1〜20)
I love my daughterBREAKERZ

父親になった喜びと娘への深い愛情を描いたBREAKERZの楽曲。
2021年1月にリリースされ、ABCテレビドラマ『ミヤコが京都にやって来た!』のテーマソングとして起用されました。
DAIGOさんの経験をもとに制作されたこの曲は、娘の誕生から始まる新たな人生の旅と、それに伴う感情の変化を優しく歌い上げています。
春の暖かさと冬の寒さを例えに使い、娘との絆の強さを表現する歌詞に、心温まる思いを感じられるはず。
これから親になる方や、家族の絆を大切にしたい方にオススメの1曲です。
280 daysまさきもち

「親になるって、どういうことなんだろう」そんな風に考えながら聴くと、胸がいっぱいになる1曲。
まさきもちさんが40歳という人生の折り返し地点で初めて子供を授かり、Andyさんの妊娠期間280日間を音楽にしたこの楽曲は、アーティスト自身の実体験から生まれた感動のメッセージソングです。
親になることで芽生える責任感や、わが子を愛おしく思う気持ち……。
男性にはわからない妊娠中の体の変化や、新しい命を宿す不思議。
生まれてくる子供への期待に胸を躍らせながら過ごした日々の感覚が、リアルに描かれています。
今この瞬間も、家族の誕生を待ちわびているすべての人に届けたい1曲です。
小さな手マミヨ

エリエール「グーン(GOO.N)」2010年度CMソングに起用された『小さな手』。
『理由』でメジャーデビューした女性シンガーソングライター、マミヨさんの楽曲です。
親から子へのメッセージソングで、わが子の幸せを心から願っている歌詞に心が温まります。
まだお子さんがおなかにいる妊婦さんもきっと、お子さんが生まれたら同じように願うのではないでしょうか。
妊娠期間や出産は予想よりはるかに大変です。
しかしこんなに愛せるわが子に会えると思うと、なんだか頑張れそうですね。
キセキMINMI

妊娠中の女性全員が、この曲を聴くと命の誕生に涙するのではないでしょうか。
産まれてくるわが子がこんなふうに自分に会えることを楽しみにしていてくれる……それだけで胸がいっぱいです。
MINMIさんによる、出産絵本『キセキ』も出版されていて多くの感動をよんでいます。
つらい時に「赤ちゃんも頑張っているんだ」と勇気をもらえたという声はすてきですよね。
奇蹟Uru

謎だらけのシンガーとして、プロフィールはいっさい非公表のUruさんが歌詞を書き下ろした、ドラマ『コウノドリ』の主題歌です。
切なく優しいバラードで彼女の歌声に涙した人は多いですよね。
愛する人を大切に思いやり、慈しむ気持ちが歌われているこの曲に、たくさんの人が感動したのではないでしょうか。
ドラマとリンクさせながら聴くとさらに胸が熱くなります。