妊娠の歌。妊娠中に聴きたい感動の名曲
授かった新しい命を心から慈しんでいらっしゃるお母さん、お父さん、お2人を支えるみなさま、おめでとうございます。
この記事では、妊娠中に聴きたい名曲を紹介します。
十月十日の妊娠期間は喜びと嬉しさ、出産への不安など、さまざまな感情が入り混じりますよね。
そんなときに聴いてほしい、感動の名曲を集めました。
赤ちゃんへの祝福やこれからの新しい未来について感じられる楽曲ばかりです。
ぜひおなかの子を思いながら聴いてみてください。
妊娠の歌。妊娠中に聴きたい感動の名曲(21〜40)
月夜の君に作詞:NANA・作曲:The Urge

この『月夜の君に』は、わが子に出会えた喜びを表現した曲です。
包まれるような情感たっぷりのボーカルがこれでもかと胸にせまってきますよ。
妊活中・妊娠中のママに向けた応援ソングだそうですが、老いも若きも出産を経験したすべてのママが感動するのはまちがいありません!
Wow槇原敬之

赤ちゃんができることで、「Wow」と喜びたくなることはたくさんでてきますよね。
その「Wow」にたくさんの幸せな気持ちが詰め込まれた槇原敬之さんのナンバー。
もともとはアルバム『本日ハ晴天ナリ』に収録されていた曲で、のちにシングルとしてもリリースされました。
赤ちゃんが生まれる前からママもパパも一緒にあんなことがしたい、あそこに行ってみたいと希望がたくさんあふれますよね。
でもいざ生まれると、そんなことよりもただそこに生きていてくれるだけで十分だという気持ちに変化する。
そんなママとパパが本当の意味で、気持ちの部分でもママとパパになっていく様子が歌われています。
こんにちは赤ちゃん梓みちよ

生まれてきた赤ちゃんにあいさつをして、その誕生を心から喜ぶ様子が描かれた梓みちよさんの『こんにちは赤ちゃん』。
1963年にリリースされたこの曲は、作詞を永六輔さんが、作曲は『上を向いて歩こう』や『明日があるさ』などのヒット曲を作曲した中村八大さんが手がけました。
キャッチーでかわいらしいメロディーが親しみやすく、発売から何十年たっても愛されている名曲です。
これから赤ちゃんに幸せな未来が訪れることを願う歌詞は、多くのお母さんお父さんが共感できますよね!
この曲のように、生まれてくる赤ちゃんに明るくあいさつできる日をワクワクしながら待ちたくなる1曲です。
ほしのかずだけマユミーヌ

ユニチャーム「ムーニー」のCMソングにもなりました。
ゆっくりと流れるサウンドはとても幸せな気分を運んでくれますね。
産まれてくる赤ちゃんに、そっと歌い聴かせているお母さんの姿が目に浮かびます。
そしてきっとその歌はおなかの中に届いているのでしょう。
こんなほほえましい歌を歌いながら、赤ちゃんと会う日の事をいろいろ想像すると喜びにひたれますよね。
こんにちは またあしたコトリンゴ

美しいピアノのメロディーとささやくような歌声がとても心地良いこの曲。
アニメーション映画『この世界の片隅に』に流れる音楽をすべて担当し、第40回日本アカデミー賞優秀音楽賞をはじめ数々の賞を受賞したコトリンゴの曲です。
日々の暮らしの幸せをつづったすてきな作品です。