妊娠の歌。妊娠中に聴きたい感動の名曲
授かった新しい命を心から慈しんでいらっしゃるお母さん、お父さん、お2人を支えるみなさま、おめでとうございます。
この記事では、妊娠中に聴きたい名曲を紹介します。
十月十日の妊娠期間は喜びと嬉しさ、出産への不安など、さまざまな感情が入り混じりますよね。
そんなときに聴いてほしい、感動の名曲を集めました。
赤ちゃんへの祝福やこれからの新しい未来について感じられる楽曲ばかりです。
ぜひおなかの子を思いながら聴いてみてください。
妊娠の歌。妊娠中に聴きたい感動の名曲(61〜80)
可愛いベイビー中尾ミエ

妊娠、赤ちゃん、Babyから連想される歌としては、昔から歌われている定番のこの曲。
産まれてきた赤ちゃんに聴かせたい母親の気持ちが、シンプルで純粋に伝わりますよね。
もともと洋楽のカバーですがたくさんの日本の歌手もカバーしています。
サウンドも赤ちゃんに心地良い響きになっていて、妊娠したお母さんに永遠に歌い継がれる名曲です!
アイ秦基博

静かに始まるメロディーは大切な新しい命に、そしてそれを守る母親の心へと染みていきます。
愛おしくてたまらない気持ちと失う事の怖さは、子供を授かった女性はみんなが思うことでしょう。
けれど大丈夫。
その小さな手に触れる日はすぐそこだよ、と語り掛けてもらえるような、気持ちも心も落ち着く曲です。
妊娠をしているすべての女性に聴いてほしいですね。
おおきなおなかCRaNE

NHKの『みんなのうた』でも放送された、静岡県浜松市出身のユニットCRaNEのナンバー。
出産の日が近付くにつれ、ママのおなかは大きくなります。
その大きなおなかの中にいる赤ちゃんへの愛と、もうすぐ生まれてくることへのワクワクするような気持ちがあふれた1曲です。
大きなおなかの中にいる赤ちゃんに向かって、いろいろなことを話しかけてみたり、ときに中からトンと蹴られたり……。
ママは生まれる前から赤ちゃんといろいろなお話をします。
ときに不安になるときも、「ここにいるよ」という赤ちゃんのメッセージでママは「大丈夫」の気持ちをもらえます。
そんな生まれるまであと少しの愛あふれる時間が描かれています。
on the way to YOUglobe feat. Keiko

愛する人を思いながら聴きたい、KEIKOさんのソロバラード。
小室哲哉さんから出されたテーマは「恋愛において、自分を押し殺す時」。
理性と本能、主観と客観など、対極にあるものを見つめながら、自分自身の本質に向かうプロセスを丁寧に綴った歌詞は胸に迫ります。
内なる声に耳を傾け、自己実現への道を歩む旅を描いたメッセージは、聴く人の心に強く響くはず。
KEIKOさんが作詞に込めた想いを感じながら、おなかの赤ちゃんへの愛情を育んでみてはいかがでしょうか。
BelieveGReeeeN

2015年に配信リリースされた『Believe』は、「自分を信じて進むこと」をテーマにしたメッセージ性の高い作品として、多くのリスナーの心を掴んでいます。
メンバーの思いが歌詞のひと言ひと言ににじみ出ており、弱さを抱えながらも前を向く主人公の姿からは、リアルな等身大の人間らしさを感じられます。
「挑戦し続けること」への応援歌とも言えるこの曲は、妊娠中のお母さん、これから家族が増えるお父さんにこそ届けたい1曲。
胎教にもおすすめですし、子育てのさまざまな場面で心の支えになるはずです。