洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】
R&B、リズム・アンド・ブルースの歴史は古く、その言葉自体は1940年代からすでに存在していたそうです。
とはいえ、現在のR&Bという音楽ジャンルに対するイメージは、クラブ・ミュージックを通過した主に1990年代以降に確立されたものでしょう。
こちらの記事では前半に最新の人気曲や注目の若手の曲を中心としたラインアップを、後半以降にR&Bの黄金期と呼ばれる1990年代の名曲たちもたっぷりと紹介しています!
コンテンポラリーなR&Bからネオソウル、オルタナティブR&Bなどのサブ・ジャンルにも目を向けた幅広いラインアップとなっておりますから、R&B初心者の方もぜひチェックしてみてください。
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洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】(141〜150)
I’ll Make Love to YouBoyz II Men

世界で最も有名なコーラスグループといっても過言ではないBoyz II Men。
彼らの代表曲であるこちらの『I’ll Make Love to You』は、数あるR&Bの曲なかでもロマンチックな歌詞とメロディが特徴です。
R&Bを知る上で避けては通れない曲ですね。
All MineBrent Faiyaz

10代の頃からSoundCloudに楽曲を投稿、いわゆるSoundCloudラッパーとして注目を集めるもR&Bシンガーとしてのキャリアを選択し、2022年にリリースしたセカンドアルバム『Wasteland』はビルボードチャートで見事2位に輝いたブレント・ファイヤズさん。
すでに多くの実績があって商業的な成功も収めているにもかかわらず、日本ではまだ一部のR&Bファンにのみ知られた存在ではあるのですが、現代R&Bシーンにおいて注目すべきアーティストであることは間違いないでしょう。
アリシア・キーズさんやラファエル・サディークさんといった多くの大物が参加した『Wasteland』の中でも、本稿で取り上げているのはブレントさんのみが楽曲制作にクレジットされていることからも、彼の本質が最も色濃く表れているであろう『All Mine』です。
読み方によっては失恋した男性の未練たっぷりな情けない歌詞ではあるのですが、あくまでロマンチックなスロージャムへと仕立て上げてしまう彼の手腕に脱帽ですね。
Back At OneBrian McKnight

高い音楽性を武器に1990年代から2000年代初頭のR&Bシーンを盛り上げたアーティスト、ブライアン・マックナイトさん。
彼はさまざまな楽器を弾きこなし、特にピアノに関しては圧倒的な実力をほこります。
楽曲でもそういった特徴がしっかりと表れており、ハイセンスな音楽性に仕上げられています。
そんな彼の名曲が、こちらの『Back At One』。
弾き語りバージョンもすばらしいので、ぜひチェックしてみてください。
Versace on the FloorBruno Mars

80年代や90年代のR&Bを象徴するエレピのサウンドが特徴的なリバイバルトラック。
「ベルサーチのドレスを脱ぎ技捨てて」というフレーズは、ブルーノ・マーズならではのセレブでハイプな言い回しですね。
YAMAHA、DX7系統の音源がさえ渡る、きらびやかなフレーズとスロウなムード。
まるでタイムスリップしたかのようなムードですね。
これぞリバイバル、歌詞もこってりとした口説き文句でグイグイとパートナーを引っ張っていきたいタイプの方には響く内容ではないでしょうか?
Persuasion (ft. Victoria Monét)Bryson Tiller

深夜のムーディーなビートに乗せて、強い欲望と一夜の情事を思わせる歌詞が絡み合う。
ブライソン・ティラーさんとヴィクトリア・モネさんによるコラボレーション曲は、官能的な世界観を見事に作り上げています。
愛に溺れることへの葛藤と、それでも抗えない気持ちのせめぎ合いを、男女ふたりの視点から巧みに表現した大人のラブソングと言えるでしょう。
本作は、ティラーさんの4枚目となるアルバム『Bryson Tiller』に収録。
2024年6月にリリースされ、R&Bファンの間で話題を呼びました。
深夜のドライブや、大切な人との特別な時間に聴きたい一曲です。
Im blessedCharlie Wilson

R&Bシンガーチャーリーの歌うこの曲には感謝の心が歌われています。
2017年に発売された最新の曲です。
1950年代生まれの彼は数々のアルバムをリリースしているシンガーソングライターであり、アンクル・チャーリーの名でも知られています。
Saturday Love (feat. Alexander O’Neal)Cherrelle

1985年にリリースされた大ヒットR&B。
当時大ヒットし、現在も90年代ソウル系のパーティーでよくプレイされるダンスクラシックです。
シェレールさんの女性的で豊かな歌声とアレクサンダー・オニールさんの太く甘い男性的な歌声のユニゾンが素晴らしいコラボレーションです。
特にサビの「サンデー、マンデー、チューズデー、サタデー、ラブ!」というフレーズがパンチが効いており一度聴くと忘れられなくなるキャッチーさがあります。
How Does It FeelChlöe, Chris Brown

姉妹ユニットのクロイ&ハリーとしてだけでなく、ソロアーティスト「Chlöe」としても活躍中のクロイ・ベイリーさん。
2023年の2月24日に発表された楽曲『How Does it Feel』は、あのクリス・ブラウンさんとのコラボということで周囲を驚かせました。
クリスさん自身のプライベートにおける問題もあって批判もされてしまったようなのですが、楽曲の質の高さはさすが一流のシンガー同士のコラボレーションとしか言いようがないものですね。
ディオンヌ・ワーウィックさんの1973年の名曲『You’re Gonna Need Me』がサンプリングされており、同曲を引用しているアッシャーさんの2004年の楽曲『Throwback』と聴き比べてみるとおもしろいかもしれません。
CheatbackChlöe, Future

TikTokなどで注目を集めている女性R&Bシンガー、クロエさん。
クロエ・ハリーのメンバーで、ソロとしては多くのラッパーたちと共演し、ヒットチューンを量産していますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Cheatback』。
ラッパーのフューチャーさんと共演した作品で、オーソドックスなR&Bというよりは、さわやかなポップ調のR&Bといった感じの曲調に仕上げられています。
R&Bに疎い方にとっても親しみやすい作品と言えるでしょう。
GO GIRLFRIENDChris Brown

クリス・ブラウンさんのダンサブルなR&Bナンバーが、再び話題を呼んでいます。
アルバム『11:11 (Deluxe)』に収録された本作は、彼の流麗なボーカルとダンスミュージックの要素が絶妙に融合。
大胆な歌詞とリズミカルなサウンドが、恋人同士の秘めたる関係性を描き出しています。
2024年4月11日にリリースされたこのアルバムは、35曲もの楽曲を収録。
本作はデラックス版の追加トラックとして含まれており、TikTokでも人気沸騰中です。
ツアー「The 11:11 Tour」での披露も予定されているので、ライブでのパフォーマンスも楽しみですね。
恋人とのプライベートな時間を過ごすBGMにぴったりの一曲です。
洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】(151〜160)
With YouChris Brown

2000年代から現在まで活躍を続けているR&Bシンガー、クリス・ブラウンさん。
長きにわたってシーンのトップに立ち続けているのは彼だけですね。
そんなクリス・ブラウンさんの名曲といえば、やはりこちらの『With You』ではないでしょうか?
この曲はアコースティックなメロディーに存在感の強いビートを乗せた作品で、全体的にさわやかな雰囲気に仕上げられています。
現在の彼のヒップホップを主体とした音楽性と比べてみると彼の進化が味わえるでしょう。
Run It! (feat. Juelz Santana)Chris Brown

クリス・ブラウンの2005年にリリースされたファーストシングルかつデビュー曲。
16歳って本当!?ありえない!というところを見せたい気持ちが描かれています。
その通りにゆっくりとロングヒットして話題になり、最終的にビルボード1位を獲得しました。
クリス・ブラウンといえばポップでメロウなイメージもありますが、この曲では彼自身が影響を受けたマイケル・ジャクソンぽさも感じられます。
How We RollCiara, Chris Brown

シアラさんとクリス・ブラウンさんによる新曲『How We Roll』。
シアラさんといえば、ブラック・サバスの楽曲をR&Bにアレンジしてしまうなど、グルーヴやフェイクに定評のあるシンガーです。
今回はクリス・ブラウンさんとの共演ということで、純度の高いR&Bを提供してくれました。
トラックはトレンドのトラップ調で、そこにグルーヴィーなボーカルを乗せた感じです。
テンポの遅い作品ではありませんが、スロウジャムのような雰囲気を感じさせますね。
7 DaysCraig David

ノリの良い軽やかなR&Bが好きな方は、こちらの『7 Days』がオススメです。
この曲を歌っているのは、イギリスを代表するR&Bシンガー、クレイグ・デイヴィッドさんです。
彼のR&Bはヒップホップの要素が強く反映されており、ラップのフロウのような心地よいボーカルを主体としています。
この曲でもそういった要素がふんだんに盛り込まれており、全体を通して非常にノリの良い雰囲気にまとめられています。
ぜひチェックしてみてください。
LadyD’Angelo

1990年代のネオ・ソウルと呼ばれるムーブメントをけん引し、寡作であるがゆえに生ける伝説となったディアンジェロさん。
本人はR&Bシンガーであることへのこだわりなどは一切ないそうですが、90年代のR&Bシーンを語る上で絶対に欠かせない天才アーティストの一人であることは間違いないですよね。
そんなディアンジェロさんの伝説の幕開けとなった、1995年リリースのデビュー・アルバム『Brown Sugar』に収録されている楽曲『Lady』を紹介します。
ラファエル・サディークさんとの共作となったこの楽曲は、ディアンジェロさんにとっても最大のヒット曲であり、R&Bクラシックとして色あせない魅力を放ち続けています。
シンプルで無駄を排除したミニマルなサウンド・アレンジ、抑制の効いた歌唱、心に響くメロディ……すべてが完ぺきなバランスで成立した文句なしの大名曲ですね!
余談ですが、あのドレイクさんが2018年にリリースしたアルバム『Scorpion』のラスト曲『March 14』で、こちらの『Lady』を引用しておりますよ。
Do You Like Me?Daniel Caesar

どこか物悲しいギターのバッキングによるイントロから、上質なファルセットボーカルが聴こえてきた瞬間に思わずはっとさせられてしまいます。
1995年生まれ、カナダ出身のダニエル・シーザーさんは最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞した経歴を持つ実力派で、聖歌隊で鍛えられたというゴスペルやソウルをルーツとする歌唱力はまさに折り紙付きなのですね。
2023年には久々のニューアルバムを予定しているという彼が同年2月に発表した楽曲『Do You Like Me』は、冒頭で述べたように彼らしい上質でソウルフルなボーカルパフォーマンスの素晴らしさを軸として、シンプルなトラックながらも躍動的なベースラインが印象深いくロマンチックな楽曲。
R&Bやソウルミュージックにあまり先鋭的な要素はいらないかな、と感じている方も要チェックですよ!
Boo’d UpElla Mai

2010年代後半から、世界中のR&Bリスナーから大注目を受けている、エラ・メイさん。
ダンス・ミュージックが多い現在のR&Bシーンにおいて、本格派のR&Bを主体とした音楽性で人気を集めています。
こちらの『Boo’d Up』は、そんな彼女の名曲で、彼女が世界中で支持されるキッカケになった作品です。
トレンドのサウンドを取り入れたチルなトラックが印象的で、フェイクからは古き良き2000年代のR&Bが感じられます。
今のR&Bが好きな方も、昔のR&Bが好きな方も楽しめる作品です。
Shot ClockElla Mai

R&Bシーンの期待の新星として、人気が急上昇しているElla Mai。
そんな彼女が2019年にリリースしたのが、こちら「Shot Clock」です。
Ella Maiの持ち味でもある1990年代の雰囲気を感じさせるサウンドと、彼女の伸びやかな歌声がマッチしています。
メロウで落ち着いた雰囲気なので、リラックスしたいときに聴くと最高ですよ。
Crystal TearsElmiene

繊細で感情的なボーカルが特徴のElmieneさんが2024年3月に発表した楽曲は、失われた愛への再考をテーマにしています。
グラミー賞受賞プロデューサーD’Mileさんとの初コラボで生み出された本作は、過去の過ちを認め、別れた恋人との関係修復を模索する心情が綴られています。
ジェームス・ブレイクさんのトーチソングとD’Angeloさんのソウルを彷彿とさせる音楽性は、Elmieneさんの声で鮮やかに描かれ、印象的な作品に仕上がっています。
2024年4月から始まる8都市を巡るヨーロッパとアメリカのツアーでは、本作を含む楽曲を披露予定です。
失恋の痛みを癒したい人や、R&Bの新たな才能を探している音楽ファンにぜひ聴いてほしい一曲です。
Chocolate LegsEric Benét

圧倒的な安定感と美しさを持つファルセットを得意とするR&Bシンガー、エリック・ベネイさん。
彼のR&Bはポップ・ミュージックの特色が強く、非常に聴きやすいという特徴があります。
こちらの『Chocolate Legs』もそういった作品の1つで、R&Bに近いジャンルであるネオ・ソウルとポップ・ミュージックをミックスさせたような音楽性に仕上げられています。
楽曲の最初から最後までほとんどをファルセットで歌い上げる彼の歌唱力も見どころの1つです。



