洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】
R&B、リズム・アンド・ブルースの歴史は古く、その言葉自体は1940年代からすでに存在していたそうです。
とはいえ、現在のR&Bという音楽ジャンルに対するイメージは、クラブ・ミュージックを通過した主に1990年代以降に確立されたものでしょう。
こちらの記事では前半に最新の人気曲や注目の若手の曲を中心としたラインアップを、後半以降にR&Bの黄金期と呼ばれる1990年代の名曲たちもたっぷりと紹介しています!
コンテンポラリーなR&Bからネオソウル、オルタナティブR&Bなどのサブ・ジャンルにも目を向けた幅広いラインアップとなっておりますから、R&B初心者の方もぜひチェックしてみてください。
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洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】(141〜150)
Rock the BoatAaliyah

15歳という若さでアルバム・デビューを果たし、圧倒的な才能を持った歌姫としてその将来を期待されながら、突然の事故で天国へと旅立ってしまったアリーヤさん。
同じく10代でデビューした宇多田ヒカルさんが、アーリヤさんからの影響を公言していることも有名ですよね。
短い活動期間の中で残された3枚のアルバムは、どれもが甲乙つけがたい魅力であふれた名盤ばかりですが、今回取り上げている『Rock The Boat』は、遺作となった2001年リリース作『Aaliyah』に収録されている人気の1曲。
20歳前半とは思えない大人の色気を漂わせ、カリブ海の官能的な空気を想起させるスムースでメロウなミディアム・ナンバーです。
この楽曲のMVを撮影した後で事故に見舞われてしまったことを思うと複雑ではありますが、不世出のシンガーが放つ圧倒的な美と輝きを、この曲を聴きながら体感してください!
If I Ain’t Got YouAlicia Keys

アリシア・キーズさんのメガヒット・ナンバー、『If I Ain’t Got You』。
世界中で大ヒットしたR&Bのため、日本の若い方でも一度はこの曲を耳にしたことがあると思います。
この曲はアリシア・キーズさんのハスキーなボーカルを大いに味わえる作品で、基本的にはピアノとボーカルを主体としています。
R&Bというよりはソウルに近い作品のため、感情に訴えかけてくるようなボーカルですよね。
ソウルフルなR&Bが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
You Don’t Know My NameAlicia Keys

2000年代前半から現在まで、第一線で活躍を続けるR&Bシンガー、アリシア・キーズさん。
現在の彼女しか知らない方にとっては、意外かもしれませんが、デビューしてから数年は王道のR&Bシンガーとして、USシーンを盛り上げていました。
こちらの『You Don’t Know My Name』は、そんな彼女の名曲として知られている作品で、ダニー・ハサウェイさんやマーヴィン・ゲイさんのような、ニュー・ソウルをイメージさせるメロディーで人気を集めました。
BloomAqyila

トロント出身のR&Bアーティスト、Aqyilaさんが2024年2月に発表した本作は、失われた愛への憧れを描いた心揺さぶる1曲。
エーテル的なボーカルと洞察に満ちた歌詞が特徴で、聴く者の魂を揺さぶります。
TikTokでのティーザー公開時には32万5000以上のクリエイトを生み、1800万回以上の視聴回数を記録。
幅広い感情のスペクトラムを持つ本作は、静かな夜や瞑想の時間にじっくり味わうのがオススメです。
Aqyilaさんの音楽は、感情を歌詞に込め、自身や他人の心の重荷を軽くすることを目指しているんですよ。
I Wanna Be DownBrandy

1994年に15歳の若さでアルバム・デビューを果たし、天才少女の名にふさわしい才能を世界に知らしめたブランディさん。
同世代の同じく天才シンガーとして名をはせたモニカさんとの共演曲『The Boy Is Mine』など、1990年代のR&Bシーンを語る上では欠かせない名曲を多く世に送り出したシンガーですよね。
本稿で取り上げているのは、世界中で600万枚を売り上げた1994年作『Brandy』に収録されている『I Wanna Be Down』です。
アルバムの先行シングルでもあり、問答無用のR&Bクラシックとして今の人気の高い名曲です!
15歳にしてこの堂々たる歌唱力は、やはり天才シンガーとしか表現するしかないでしょう。
同時に、少女らしいチャーミングな幼さも感じ取れるというのも貴重と言えるかもしれませんね。
チャンス・ザ・ラッパーさんが、ショーン・メンデスさんを迎えて2019年に発表した楽曲『Ballin Flossin』において大胆にサンプリングされるなど、後続のアーティストへの影響も見逃せません!
Sometimes Ft. JenevieveBabyface

世界的な名プロデューサー兼シンガーソングライター、ベイビーフェイスさんが2022年の10月に発表したアルバム『Girls Night Out』は、現行の音楽シーンで活躍する女性アーティストたちを迎えた意欲的なコラボレーション作品です。
エラ・メイさんやケラーニさんといった大人気シンガーはもちろん、世間的な知名度はそれほどではないにせよ、才能豊かなアーティストたちをまねているのはさすがベイビーフェイスさんの審美眼といったところ。
今回紹介しているのは、そんな『Girls Night Out』のデラックス版に追加収録されている楽曲『Sometimes』です。
杏里さんの楽曲『Last Summer Whisper』をサンプリングした『Baby Powder』で一躍有名となった若手シンガーソングライターのジェネビーブさんが参加しており、柔らかい声質でポップス向きでもある彼女の歌声が際立つキャッチーな楽曲となっていますよ。
PoisonBell Biv DeVoe

90年代にBoyz II Menと双璧をなしたR&Bグループ、Bell Biv DeVoe。
ヒップホップの要素を取り入れた、こちらの『Poison』はBell Biv DeVoeのデビューシングルで、テンポの速いスウィングビートが印象的です。
人気ゲームであるGTAシリーズでもピックアップされた歴史を持つ名曲です。
Me, Myself and IBeyoncé

不動の地位を築く、ビヨンセさんによって2003年にシングルリリースされたブラックコンテンテンポラリーの名曲です。
世界各国でヒットし、グラミー賞にノミネートされました。
大胆にもビッグ・ショーンの2015年にリリースされた楽曲『Me, Myself & I Freestyle』でサンプリングされています。
今見ると古風なサウンドに聞こえるかもしれませんが、音楽的永遠の良さが詰め込まれていると思います。
ミュージックビデオに登場するビヨンセさんもとっても若い!
End of the RoadBoyz II Men

日本で最も有名なR&Bグループ、といっても過言ではないでしょう。
1990年代において突出した売上を記録、音楽史に残る名バラード曲を次々と世に送り出したアメリカが誇るボーカル・グループのボーイズIIメン。
R&Bという枠内をこえた知名度を持つ彼らですが、やはりR&Bの名曲というテーマであれば、彼らの楽曲は取り上げざるを得ないですよね。
1992年の6月30日にリリースされたシングル曲『End of the Road』は、ボーイズIIメンの魅力を凝縮したようなバラード曲の最高峰です。
13週連続で全米チャート1位を守り続けたこの歴史的な名曲は、あのベイビーフェイスさんとL.A.リードさんがプロデュースを手掛け、誰もが愛さずにはいられないメロディと完ぺきなコーラス・ワークで魅せるハーモニーの美しさは、永遠に色あせることはありません。
アカペラで歌われるラストのパートは、いつの時代であっても温かな感動を聴き手に与えてくれることでしょう。
Versace on the FloorBruno Mars

80年代や90年代のR&Bを象徴するエレピのサウンドが特徴的なリバイバルトラック。
「ベルサーチのドレスを脱ぎ技捨てて」というフレーズは、ブルーノ・マーズならではのセレブでハイプな言い回しですね。
YAMAHA、DX7系統の音源がさえ渡る、きらびやかなフレーズとスロウなムード。
まるでタイムスリップしたかのようなムードですね。
これぞリバイバル、歌詞もこってりとした口説き文句でグイグイとパートナーを引っ張っていきたいタイプの方には響く内容ではないでしょうか?
洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2026】(151〜160)
Persuasion (ft. Victoria Monét)Bryson Tiller

深夜のムーディーなビートに乗せて、強い欲望と一夜の情事を思わせる歌詞が絡み合う。
ブライソン・ティラーさんとヴィクトリア・モネさんによるコラボレーション曲は、官能的な世界観を見事に作り上げています。
愛に溺れることへの葛藤と、それでも抗えない気持ちのせめぎ合いを、男女ふたりの視点から巧みに表現した大人のラブソングと言えるでしょう。
本作は、ティラーさんの4枚目となるアルバム『Bryson Tiller』に収録。
2024年6月にリリースされ、R&Bファンの間で話題を呼びました。
深夜のドライブや、大切な人との特別な時間に聴きたい一曲です。
Im blessedCharlie Wilson

R&Bシンガーチャーリーの歌うこの曲には感謝の心が歌われています。
2017年に発売された最新の曲です。
1950年代生まれの彼は数々のアルバムをリリースしているシンガーソングライターであり、アンクル・チャーリーの名でも知られています。
Saturday Love (feat. Alexander O’Neal)Cherrelle

1985年にリリースされた大ヒットR&B。
当時大ヒットし、現在も90年代ソウル系のパーティーでよくプレイされるダンスクラシックです。
シェレールさんの女性的で豊かな歌声とアレクサンダー・オニールさんの太く甘い男性的な歌声のユニゾンが素晴らしいコラボレーションです。
特にサビの「サンデー、マンデー、チューズデー、サタデー、ラブ!」というフレーズがパンチが効いており一度聴くと忘れられなくなるキャッチーさがあります。
How Does It FeelChlöe, Chris Brown

姉妹ユニットのクロイ&ハリーとしてだけでなく、ソロアーティスト「Chlöe」としても活躍中のクロイ・ベイリーさん。
2023年の2月24日に発表された楽曲『How Does it Feel』は、あのクリス・ブラウンさんとのコラボということで周囲を驚かせました。
クリスさん自身のプライベートにおける問題もあって批判もされてしまったようなのですが、楽曲の質の高さはさすが一流のシンガー同士のコラボレーションとしか言いようがないものですね。
ディオンヌ・ワーウィックさんの1973年の名曲『You’re Gonna Need Me』がサンプリングされており、同曲を引用しているアッシャーさんの2004年の楽曲『Throwback』と聴き比べてみるとおもしろいかもしれません。
CheatbackChlöe, Future

TikTokなどで注目を集めている女性R&Bシンガー、クロエさん。
クロエ・ハリーのメンバーで、ソロとしては多くのラッパーたちと共演し、ヒットチューンを量産していますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Cheatback』。
ラッパーのフューチャーさんと共演した作品で、オーソドックスなR&Bというよりは、さわやかなポップ調のR&Bといった感じの曲調に仕上げられています。
R&Bに疎い方にとっても親しみやすい作品と言えるでしょう。
GO GIRLFRIENDChris Brown

クリス・ブラウンさんのダンサブルなR&Bナンバーが、再び話題を呼んでいます。
アルバム『11:11 (Deluxe)』に収録された本作は、彼の流麗なボーカルとダンスミュージックの要素が絶妙に融合。
大胆な歌詞とリズミカルなサウンドが、恋人同士の秘めたる関係性を描き出しています。
2024年4月11日にリリースされたこのアルバムは、35曲もの楽曲を収録。
本作はデラックス版の追加トラックとして含まれており、TikTokでも人気沸騰中です。
ツアー「The 11:11 Tour」での披露も予定されているので、ライブでのパフォーマンスも楽しみですね。
恋人とのプライベートな時間を過ごすBGMにぴったりの一曲です。
UndecidedChris Brown

ポップなR&Bソングを探しているなら、こちら「Undecided」がオススメです。
歌っているChirs Brownはビルボードチャートで首位を獲得したこともある超人気シンガーです。
しかもこの曲は、Shaniceの名曲「I Love Your Smile」からフレーズを引用しています。
日本人でも聴いたことがある有名曲からの引用なので、洋楽初心者でも楽しんで聴けるはずです。
With YouChris Brown

2000年代から現在まで活躍を続けているR&Bシンガー、クリス・ブラウンさん。
長きにわたってシーンのトップに立ち続けているのは彼だけですね。
そんなクリス・ブラウンさんの名曲といえば、やはりこちらの『With You』ではないでしょうか?
この曲はアコースティックなメロディーに存在感の強いビートを乗せた作品で、全体的にさわやかな雰囲気に仕上げられています。
現在の彼のヒップホップを主体とした音楽性と比べてみると彼の進化が味わえるでしょう。
Run It! (feat. Juelz Santana)Chris Brown

クリス・ブラウンの2005年にリリースされたファーストシングルかつデビュー曲。
16歳って本当!?ありえない!というところを見せたい気持ちが描かれています。
その通りにゆっくりとロングヒットして話題になり、最終的にビルボード1位を獲得しました。
クリス・ブラウンといえばポップでメロウなイメージもありますが、この曲では彼自身が影響を受けたマイケル・ジャクソンぽさも感じられます。
How We RollCiara, Chris Brown

シアラさんとクリス・ブラウンさんによる新曲『How We Roll』。
シアラさんといえば、ブラック・サバスの楽曲をR&Bにアレンジしてしまうなど、グルーヴやフェイクに定評のあるシンガーです。
今回はクリス・ブラウンさんとの共演ということで、純度の高いR&Bを提供してくれました。
トラックはトレンドのトラップ調で、そこにグルーヴィーなボーカルを乗せた感じです。
テンポの遅い作品ではありませんが、スロウジャムのような雰囲気を感じさせますね。



